2010年が始まりました。
2010という数字にまだ不慣れなせいか、日付を記入するときに、つい2009と書いてしまいます。
さて、田原総一朗氏の偏った司会ぶりに辟易しているというのに、年末の「朝まで生テレビ」を見てしまいました。
さすがに、夜通し見るのはしんどいので、録画して…
田原総一朗氏をはじめとして、並んでいるパネリストのほとんどは、民主党に対してネガティブな発言をすることは既定路線であったので、まあ、番組のラストで行われる定番のアンケート集計は、案の定「2010年の景気は悪化」すると答えた人が大半で、あたかもそれが民主党の失策のせいであるかのごとくの結果でした。
よくもまあ、できて間もない政権に、あれだけ文句が言えるものであります。
ところで…
番組中に聞き捨てならない話が出ました。
拓殖大学の森本敏教授から飛び出した話。
民主党が普天間移設先の代替案を模索しているが、早晩アメリカの海兵隊は「オスプレイ」を導入するつもりでいるので、滑走路は海から陸へと入っていく必要があるし、広大な格納庫も必要だ、というのです。
だから、辺野古沖以外にはありえない、と。
オスプレイ…
見たい人はこちらへどうぞ。
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2388592/2894473
オスプレイは基本は飛行機であり、飛行機にヘリコプターのプロペラをつけた格好になっているのであり、図体が大きくて、開発途中では墜落事故が多発した…らしい。
海兵隊の未亡人製造器と揶揄されたとか。
そのためなのかどうなのか(つまり墜落した時のことを考えて)、滑走路へは海から入らなければならない…らしい。
図体が大きい上に、沖縄に配置されるオスプレイは何十機かになるので、大きな格納庫が必要で、下地島では無理で、グアムの予定地でも無理…らしい。
だから、辺野古沖以外を主張する民主党は、アマチュアだと米軍関係者はバカにしている…らしい。
そして、森本氏は、「米軍のことを日本が決める権限はない」というようなことを口走っていました。
つまり米軍再編に日本は口をはさむな、と。
1機70億円以上もするような軍用機を開発したのは、ボーイング社とベル社。いずれもアメリカの大手飛行機メーカだそうです。
だいぶ、もうけましたな。
そんな高い飛行機を自衛隊にも押し付けたりはしないと願いたいが、オスプレイの導入のせいで、辺野古沖をコンクリートで埋め立てるってのは勝手な話ではありませんか。
まさかそんな危なっかしい飛行機を、普天間で離発着させられないというので、米軍は焦っているというのが実情ではないでしょうか。
それ以上に問題なのは、一大学の教授が知っていることを、民主党政府の人がどれだけ知らされているのかということです。
今のところ、巷のマスメディアではほとんど取り上げられていないですけど…
ますます、辺野古沖への移設は反対したくなってきました。
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