朝から、野党の新人議員が横須賀の海上自衛隊基地を、一般市民をひきつれて「社会見学」した話題を、アナウンサーがうれしそうに伝えていました。

いつまでたっても「小泉人気」にあやかろうとするしかない自民党もマスコミも、もう議論する気にもなりません。

 

大手マスコミも、あれだけ「世襲だ」なんだと批判しておきながら、掌を返したように、人気者扱いする節操のなさに、もう辟易します。

その新人議員は、民主党の小沢幹事長が400人をつれて中国へ行ったことを、「異様だ」と批判しておりましたが、なんなら、あんたも地元の支持者400人ぐらい連れて、在日米軍基地でも表敬訪問したらどうか。

まるで芸能人のように、わーわーきゃーきゃ言われて自衛隊の基地に行く方がよっぽど「異様」ではないのでしょうか。

 

ああ、前置きが長くなってしまいました。

普天間基地をどうするかについて、さまざまな議論がわきおこっており、私としては、もう全部グアムに行っていただくのがよろしいと思っています。

 

宜野湾市長が、グアムへの全面移転が可能であることを、きちんと説明していますから。

http://www.city.ginowan.okinawa.jp/2556/2581/2582/37840/37844.html

 

日本のマスコミは、いつアメリカの御用マスコミになったのでしょうか。

 

辺野古沖に普天間基地を移設しなければ、日米同盟がおかしくなるとさんざん言っているいわゆる「知日派」というのは、ブッシュ前政権の内部にいた人たちばかりであり、まさに「アメリカのポチ」と揶揄された「日本」をよく「知る(てなづけた)」人たちです。

 

日米関係が悪くなると脅しているその「知日派」の代表格「マイケル・グリーン氏」などは、ふらふらと横須賀基地へ行ったあの新人議員がアメリカに留学していた時の、後見人だったといううわさもあります。

日本の自民党がアメリカの共和党の言いなりになって、イラクにも自衛隊を出すわ、インド洋で自衛隊に給油活動をさせるわ、辺野古沖に新しい滑走路を作る計画まで作るわ、で、やりたい放題だったんだから、それができなくなったら、何か文句の一つも言いたくなるんでしょう。

 

しかし、そういう人物の発言がもう唯一の真実であるかのような日本のメディアの姿勢には、首をかしげるしかありません。

 

小泉純一郎氏が、もうあとちょっとで総理大臣を辞めるとわかっていた夏に、何億円もかけて(全部税金でっせ)アメリカに外遊し、ブッシュとバーバラ夫人、プレスリーの娘の前で、プレスリーのモノマネやったのは、最後まで小泉氏と自民党が、ネオコン・ブッシュ政権にしっぽを振り続けた証拠だと、私は腹立たしい思いで見ていました。

今なら、事業仕分けで、即「外遊中止」となったでしょう。

 

それとも、まだ日本は、「ネオコン」の亡霊に付き合わなければならないとでも言うのでしょうか?

 

 

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