思えば、今に始まったことではありません。
ン十万円もかけて、10年は使おうと思っていたVAIOは、
2年目で故障、基盤を交換。
3年目(今年の夏)で故障、グラフィックに関する基盤を交換。
そして、昨日。
3日前には何の問題もなく動いていました。
夜中に毎日ウイルスチェックをするようにしているので、たいてい起動したままにしておくのですが、帰宅するとスリープ状態になっています。
おとといは、忙しくて自宅のVAIOは手をつけず。
そして、昨日、いつものようにマウスを動かしてスリープ状態を解除しようとしたら、無反応。
電源スイッチを入れても、VAIOという文字がパソコン本体の前面に浮かび上がるだけで、まったく起動しません。
また、修理に出すの?
もう、3年の保証期間もぎりぎり過ぎてしまいました。
高かったんだし、何とかしなきゃとあれこれ考えていたのですが、もう、ふっと、「どうでもええわ。」という気分になりました。
別に特殊な使い方をしていたわけでもないし、環境だってごく普通の住宅です。
それなのに、2年目で基盤の不具合って、そりゃ不良品じゃないのか。
そう言って、メーカーに訴えても、「そのような報告は受けておりません。」の一点張り。
まるで、「あんたの使い方が悪いんじゃないの?」と言わんばっかり。
我慢して使っていたら、3年目でまた故障。
そして、その故障からまだ数か月しかたたないのに、また故障。
このまま有償で修理したって、今後いつ故障するかわかりません。
幸い、2度目の故障のあと、メールも含めてすべてのデータは外付けHDに保存するようにしていました。
それに、時間がなくて必要最小限のアプリケーションしか再インストールしていませんでした。
もう、ええわ。
金輪際、VAIOは買わへん!
あんなメーカー、二度と利用するもんか!
行政刷新会議の事業仕分けメンバーが白紙に戻って以来、小沢幹事長が仙石大臣や枝野議員にいじわるをしているかのような報道がなされております。
もう、マスコミはずっと、永遠に小沢さんを悪役のイメージで報じ続けるんでしょう。
しかし、いろんな憶測が流れるのはよろしくないので、私としては、今回の事業仕分けメンバーが白紙に戻ったいきさつと、これから、どのメンバーで、いつから事業仕分けを再開するのかを、行政刷新会議がちゃんと情報公開すべきだと考えます。
この問題が起きてから、毎日行政刷新会議のホームページを見ているのですが、仙石大臣の記者会見は10月22日で止まっているようだし、いったい何が起きているのかわからないままになっています。
せっかくのインターネット時代に、この遅さはまずいんじゃないでしょうか。
行政刷新会議のHPはこちらです。
http://www.cao.go.jp/sasshin/index.html
たぶん、スタッフも忙しいんだろうなあとは思います。
行政刷新会議のホームページも、半分素人のような人がホームページ作成ソフトをカチャカチャやって作りましてん、みたいなのだし。
民主党に期待するのは、予算の完全な組み替え、省庁縦割りの解消、情報の透明化、なんです。
だから、いろいろごたごたするんはかまいませんが、情報が発信されないのは、かなりストレスです。
気が付いたら、今年もあと2か月となりました。
今朝、通勤途中にいつも通る畑に、麦が芽を出していました。
きれいに耕したふかふかの畑に、緑色の芽が、まだひょっこり顔を出しているぐらいでしたが、これからどんどん寒くなっていくのに、麦はどんどん成長していきます。
世の中のいろいろを考えると、知識が追い付かなかったり、時間がなかったり、で、いまひとつ自分の頭でしっかり考えることができないことに、やや欲求不満な日々を送っていますが、ひんやりした朝の空気の中で、元気に芽を出している麦を見て、ちょっと一息、つけました。
昨日の鳩山総理大臣の所信表明演説を、内閣府のホームページで全文を読んでみました。
理念をかかげた演説は、ところどころで涙さえ出そうになるほど、私は感動しました。
その中で、とても印象に残ったのは、「日本が海洋国家である」と言った部分です。
日本には、農耕民族以外にも、古くから南方の海へと果敢に出て行った海洋人もまた多くいたのだという事実を発表したのは、日本の歴史学者、網野善彦氏だったと思います。
東アジア共同体、という鳩山総理大臣の構想は、ASEAN抜きには考えられず、日本との関係が比較的良好な東南アジアの国々を巻き込んで作り上げようとしているのだということがよくわかりました。
東アジア共同体については、本気なのかぶち上げただけなのか、ちょっと疑心暗鬼になっていた私でしたが、日本を海洋国家と位置付けた鳩山総理大臣の演説を聞く限り、鳩山総理大臣は本気なのだと思います。
これから国会も始まって、理想と現実のはざまで苦労なさるのだろうと思いますが、この演説を忘れず、がんばってほしいと思います。
今日から臨時国会も始まって、政治の話題はそっちに持ってかれるやろうなあ、と思いながら、私としては、政権交代後同時発生的におきているいろんな話題について、時々はフォローしていきたいと思っています。
そういうわけで、八ツ場ダムです。
この八ツ場ダム、パソコンで入力するときは「やんばだむ」と入れてもうまいこといきません。
私は「はちつばだむ」と入力してます。
さて、その八ツ場ダム。
10月22日だったか、朝日ニュースターの「ニュースの真相」で、社民党の保坂展人前衆議院議員が出演されていました。
保坂氏は、長く公共事業の問題点を追及してきた人だそうで、派手さはないけど、社民党議員の中では、わりに事実に基づいてきちんと説明できる政治家だと思っていたので、落選してしまったのは残念でした。
その保坂氏が、最近も八ツ場ダムを視察に行ったのだそうです。
そのレポートで非常に印象的だったのが、八ツ場ダムの上流の川は、温泉地帯のため酸性で、飲料水としては不適格だということでした。
それだけではありません。
その酸性の川の水を、わざわざ石灰で中和しているんだとか。
国土交通省は、川の水を中和するための施設まで作ったらしく、せっせと石灰を撒いているクレーンのような機械が写真に写っていました。
まさに今現在も、石灰、まいてるそうです。
ダム自体が生態系を狂わすのだけれども、もともと酸性だった川を中和することで、さらにその地域の生態系が変わってしまうのではないでしょうか。
ひょっとしたら、酸性で生きていける生物がいて、それが駆逐されてしまったりしていないでしょうか。
結局、治水ダムとしてだけではなく、首都圏の「水がめ」としてのダムの機能を持たせるために、上流の水をわざわざ中和し続けなければならないという、おかしなことになっているんだそうです。
昨日のサンデープロジェクトでは、ダム建設で地滑りが起きた地域をレポートしていました。
八ツ場ダムも、地滑りが多発すると言う専門家がいます。
こういうおかしなダムは、作れば作るほどお金がさらにかかってしゃあないんであって、中止するのが損か得かみたいな次元の低い議論で決着せんといてほしいんです。
今度の国会、自民党がそういうアホな議論を持ち出すようじゃあ、あかんわなあ。
むしろ、中止してどういう地域振興をやるか、そっちの方で議論をたかかわしてほしいんです。
首都圏の知事も、そういうダム建設に協力したという反省がないと、あかんのとちゃう?
私は、あくまで個人的な意見やけど、あそこの町長さんがダム中止に反発しているんは、国から町へ何らかの補助金がおりんようになって、民主党が戸別の直接保障に切り替えるんやないかと恐れているんとちゃうかなあと、そんなふうに見ています。
町の赤字を解消するために…ダム建設と引き換えに補助金…
うがちすぎでしょうか。
来年度予算の事業仕分けが始まりました。
1年生議員も含めて、民主党の国会議員さんたちが事業仕分けに引っ張り出されることになったそうです。
そういえば、国会で目立って論客と思える議員さんで、内閣に入らなかった人たちも、この段階で事業仕分けの主査や責任者に抜擢されていて、ああこういう人材が残っていてよかった、とほっとしました。
政治主導とは、よく働きよく考える議員さんがいくらいても足りないくらいなのだと、改めて思います。
報道で見る限り、事業仕分けに抜擢されたすべての議員さんは、みんな生き生きとしていて、「さあ、やるぞ。」との意気込みが感じられました。
このところ、補正予算の見直しや来年度予算の概算要求、日本郵政の社長人事をめぐって、ややもやもや感が否めなかったのですが、すがすがしい気持ちに戻ることができました。
自民党はじめ野党の議員さんは、さぞかしうらやましいだろうなあと思います。
斎藤次郎なる人物が登場して、民主党の掲げる「脱官僚支配・天下り根絶」との整合性が疑問視されています。
かつて、自公政権が新しい日銀総裁に武藤武郎という元事務次官を起用しようとして、元官僚だからいかんとういことで、民主党がえらい反対したことがありまして。
自民党もマスコミもそれを引き合いに出して、「矛盾しとるやないか」と批判しとります。
まあ、斎藤氏が元大蔵官僚で、1995年に事務次官を退任した後は、旧大蔵省管轄の特殊法人に天下っていたようだし、今は民間にいるっていったって、東京金融先物取引所の社長というのは2004年にそこが株式会社化したからだけであって、その前身の理事長を2000年からやっているんだから、「民間」と言われるとちょっとなあ、と思うわけです。
これでまたさらに、国が100%株式を保有している形だけの株式会社の社長に就任したら、やっぱり「天下り」に見えますわなあ。
ただ、日本郵政が民間の銀行マン出身の社長でうまいこといっとったんかどうか、それもまたあやしいわけです。
そこのところの総括がちゃんとしていないから、「なぜ今元財務官僚?」という疑問が出てくるんじゃないだろうか、と私は思っております。
その総括の上に立って、じゃあこれから日本郵政はどうするの、という具体的な枠組みをはっきりさせて、それをやるならやっぱりこの人がいいよね、っていう順番で斎藤氏が選ばれたんなら、そこそこ納得できるのかもしれません。
だってねえ…
山間部の小さな村にお住まいの方々にまで、ちゃんとサービスを行き届かせるなんてことは、民間ではありえないことですからねえ…
郵政民営化の一番大きな弊害のひとつはそこにあったわけで、それを解消することと、一層の民営化促進とは正反対ですね。
一度、原口総務大臣が、日本郵政の見直し案を発表したら、「担当は自分だ」と亀さんがごねて、それ以降具体的なものは何にも出なくなってしまいました。
これが一番よろしくありません。
なぜ今、斎藤次郎氏なのか。
単なる「実力者」というだけでは、やはり説得力がいまいちです。
そこのところ、亀さん、ヨロシク!
そんなに郵政民営化が大事やと思うとんやったら、参議院議員を辞めずに、ずっと郵政担当でやればよかったんです。
自民党総裁の任期切れで、政権途中で小泉元総理大臣がやめてしまうのと同時に、身の危険を案じたのか、さっさと政界から引退したくせに。
その後、自民党は、安倍総理大臣のもとで、郵政民営化反対で自民党を追い出された人たちを復党させて、口では郵政民営化推進と言っていても、腹の中ではどうなん、って感じでした。
最近では鳩山邦夫元総務大臣が、かんぽの宿問題などで西川社長と対立した時、麻生前総理大臣は鳩山大臣を更迭したわけですが、だからといって西川社長を全面的にサポートしている様子はなかったですなあ…
今、野党自民党は西川さんの辞任が政府からの圧力だ、と言っているようですが、もともと小泉氏が総理大臣を辞めてからというもの、郵政民営化を前面に立って推進しようとした自民党議員がどれほどいたのか、はなはだ疑問であり、結局西川社長を行き詰まらせたのは、言うまでもなく自民党自身であったと、私などは思います。
竹中平蔵氏だって、同じやん。
西川社長が(すでに前社長?)マスコミにあたりちらしていたのも、民主党に腹を立ててというよりは、自民党に腹を立てていたんとちゃうかなあ。
途中で逃げておいて、いまさら安全地帯で民主党を批判したって、なんか説得力、あらへんわ。
昨日の記事にコメントくださったyutakarlsonさんのブログによると、2008年度の日本の予算は、
歳入が一般会計で81.0兆円、特別会計で155.6兆円、
歳出が一般会計で34.2兆円、特別会計で178.3兆円
そして、特別会計は予算はあっても決算はないそうです。
http://yutakarlson.blogspot.com/2009/10/2030.html
一般会計は黒字、特別会計は赤字になっているのは不思議な感じがしますが、なにより予算の額も特別会計が何倍も大きいということが特徴で、しかも決算がないために、どのように使われているか、ブラックボックスなのだそうです。
これを精査するのは、なるほどすごい時間と労力がかかるし、おそらく官僚はこの数字を握っているに違いないが、はたして政治家に正直に情報を出すのかどうかが大問題です。
それにしても、こんなに大事な問題があるのに、新聞もテレビも、ほとんど報じていないのはなぜなのでしょうか。
(boabdilさんによれば、朝日新聞にちょこっと載っていたそうですが。)
これは、来年度予算とは比べ物にならないほど大きな問題で、おそらくこれに手をつけようとすると、今の比ではないほどの官僚の抵抗がおきるに違いありません。
現内閣の誰が、この特別会計に手を突っ込むのか。
国家戦略局なのか、行政刷新会議なのか、財務省なのか―。
たぶん、全閣僚、全国会議員が、この特別会計の透明化と一般財源化に全精力を投じなければ、そしてそれを全国民が後押ししなければ、絶対に税金の無駄遣いと、官僚の天下りは止められないと、確信しました。
これは、国民が声をあげていかなければなりません。
国債発行か、マニフェスト断念か、などという低次元の問題ではありません。
特別会計になぜ今手を突っ込まないのか、
今でないのならいつやるのか―。
今あまり派手に騒ぐと、官僚がデータを隠したりするのでしょうか。
新聞やテレビの論調に流されずに、ちゃんと見ておかなければなりません。
来年度の一般会計予算が90兆円を超えると、テレビも新聞も騒いでいます。
う~ん。
ずっと気になっていることがあるのですが、特別会計はどうなったんでしょうか。
選挙前、民主党は、一般会計と特別会計を合わせると、年間205兆円ぐらいの税収があるということでした。
私たち納税者は、お金に色をつけて税金を払っているわけではないので、別に特別会計に入っていようがいまいが、普通に必要なところに使ってくれればいいわけです。
今のところ、特別会計の話がほとんど出ておらず、40兆円の税収がさらに不景気で6兆円ぐらいダウンするから、足りない分は国債を発行するか支出を見直すか、どっちかしかない、みたいな話になっています。
母屋では質素な生活をしているのに、離れですき焼き食べてる、と言ったのは元財務大臣の塩ジイでした。
特別会計の一般財源化、2010年度の予算ではできないのでしょうか。
法改正が必要なのでしょうか。
時間が足りないのでしょうか。
できない理由がわかれば、国民は次の予算の時までは大目にみることができるかもしれませんが、何の説明もなく国債に手を出したり、マニフェストを断念したりするようじゃあ、私としてはものすごく「がっかり」です。
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