新型インフルエンザの話題が、だんだん「普通のニュース」っぽくなってきました。
メキシコで流行が始まったころに比べたら、ずいぶん緊張感がなくなりました。
たしかに、今のところ日本では重症になった人がいないので、あまり心配いらないという空気が出てきても仕方がないと思います。
ただ、本当に心配いらないのかどうか、わかりません。
今日、WHOが出した5月18日付のレポートを読みました。
Summary report of a High-Level Consultation: new influenza A(H1N1)
これによると、これまで報告された死者の中に、若年者で健康な人が含まれているという文章がありました。
今まで強調されてきたのは、亡くなっている人のほとんどが持病のある人、ということでしたが…
昨日NHKの「A to Z」という番組で新型インフルエンザが日本で確認されて以降の状況をレポートしていましたが、番組の最後にインタビューを受けたWHOの専門委員(?)をされている日本人の先生が、ニューヨークで健康な若年者が亡くなっているので安心はできないというようなことを発言されていて、肝心なところだったので、一言も漏らさぬようにと聞き入っていたのに、時間切れで、切られてしまいました。
ああ! 大事な話やったのに…
緊張感をもって身構えておく必要は、あるのではないでしょうか。
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コメント
コメント一覧
中継だったというのを見て、生放送だったのかと、びっくりしましたけれど。
>ああ! 大事な話やったのに…
同感です。これから本題ってところだったのに...。
せっかくの現地レポート、番組のキャスターが勝手に結論をだしていいものかと。
尻切れトンボになったレポートの中でも、
1.いったんあたかも消えてしまったように見えたあと、また感染者が増えてること
2.弱毒性ながら非常に感染力が高く、ウィルスによる直接性の肺炎による入院が多い
という内容が、とても気になりました。
コメントありがとうございます。
このところ新型インフルエンザに関する報道が、めっきりへってしまいました。
あまり騒がない方がよいという意志が働いているのかもしれませんが、これから冬に向かう南半球の動向や、ニューヨークでの発生状況も気になります。
政府の対策にも多くの不備がみつかったのですが、今のうちに改めるべきところを改めておかないと、今度本当に病原性の高いインフルエンザが流行した時に、大変なことになるのではと危惧しています。
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