新型インフルエンザの話題が、だんだん「普通のニュース」っぽくなってきました。

メキシコで流行が始まったころに比べたら、ずいぶん緊張感がなくなりました。

 

たしかに、今のところ日本では重症になった人がいないので、あまり心配いらないという空気が出てきても仕方がないと思います。

ただ、本当に心配いらないのかどうか、わかりません。

今日、WHOが出した5月18日付のレポートを読みました。

 

Summary report of a High-Level Consultation: new influenza A(H1N1)

http://www.who.int/csr/resources/publications/swineflu/technical_consultation_summaryreport2009_05_18/en/index.html

 

これによると、これまで報告された死者の中に、若年者で健康な人が含まれているという文章がありました。

今まで強調されてきたのは、亡くなっている人のほとんどが持病のある人、ということでしたが…

 

昨日NHKの「A to Z」という番組で新型インフルエンザが日本で確認されて以降の状況をレポートしていましたが、番組の最後にインタビューを受けたWHOの専門委員(?)をされている日本人の先生が、ニューヨークで健康な若年者が亡くなっているので安心はできないというようなことを発言されていて、肝心なところだったので、一言も漏らさぬようにと聞き入っていたのに、時間切れで、切られてしまいました。

 

ああ! 大事な話やったのに…

 

緊張感をもって身構えておく必要は、あるのではないでしょうか。

 

 

 

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