メキシコ発ブタインフルエンザが、とうとうフェーズ5にランクされてしまいました。

 

今のところ日本国内での発症はないようですが、海外との人の行き来が止まっているわけではありませんし、潜伏期間のことも考えると、水際でウイルスの侵入を防ぐのはものすごく困難な気がします。

 

ウイルスに暴露されないように、ひとりひとりが対策を講じる必要性が出てきました。

うがい、マスク、手洗い、というのは、とても単純なことでありながら、日常的にかかる風邪から、今回のような新型インフルエンザまで、自分でできる予防の第一歩ともいえるべきことです。

その、「マスク」が気になります。

 

毎日空港の様子がテレビで映されるのですが、マスクのつけかたがバラバラで、正しくない方法でつけている人も散見されるのです。

 

鼻の穴がマスクの外に出てしまっている人。

マスクが鼻でテントのようになって、顔とマスクの間に隙間ができてしまっている人。

 

マスクは、つけてさえいればいいというものではありません。

 

マスクには、くしゃみや咳で病原体が周囲にまきちらされるのを防ぐ役割や、他人のくしゃみや咳でまきちらされる病原体を吸い込むのを防ぐ役割があります。

だから、鼻の穴はきっちりとマスクの下へ覆っておく必要がありますし、マスクの縁は、顔面にぴっちりと接触させておく必要があるのです。

 

どんなに性能のいいマスクをつけていても、つけ方が悪ければ、まったく意味がなくなってしまいます。

 

マスク、手洗い、うがい。

呪文のように唱えるだけでなく、関係機関や地方自治体は、マスクの正しいつけ方についても、強調してもらいたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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