民主党の中から、小沢代表の辞任を求める声が出ていると、またマスコミが騒がしくなっています。
産経新聞(テレビはフジテレビ系列)、読売新聞(テレビは日本テレビ系列)は、ネットニュースで、大久保秘書が「容疑を認める供述を始めた」などと断定的なタイトルを載せていますが、中身をよく読んでいると、まだ認めているとは言えない状況。
フジサンケイグループも、読売グループも、きっと小沢氏が大嫌いで、政府与党の自民党・公明党のちょうちん持ちをやってたいんでしょう。
まあ、今回の件の報道を見る限り、朝日や毎日も、小沢氏が嫌いのようですが。
だからマスコミは、うっとおしい。
タイトルだけ読ませて、さもそれが事実であるかのような書き方は、スポーツ新聞並み。
あ、いや、スポーツ新聞は、小さい字で「か?」とか、「?」とかつけているので、まだかわいいかもしれません。
いろいろ言いたいことが頭の中を渦巻いていたが、こういうときはやはり、プロの文章がグッときます。
興味のある人は、こっちに飛んでみてください。
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2009/03/post_178.html
(田中良昭の「国会探検」 「これじゃオバマは生まれない」)
私が知る限り、小沢氏は政治家を育てるために、集めたお金を使っているそうです。
小沢氏自身は二世議員なのかもしれませんが、彼が自分の息子を政治家にしようとはしていません。
松下政経塾は政治家養成の道場のようなもので、それは松下幸之助氏が私財を投じて作りました。
それと対照的なのが、小沢氏だそうで、小沢氏の育て方は「丁稚奉公」方式。
秘書として自分の身近において、政治家とはどういうものなのかを「見せて」育てる方式なのだそうです。
地道に中国との友好関係を築く活動もしています。
中国アレルギーを持つ人も多いのかもしれませんが、隣国の大国と対等に渡り合うためには、人脈、これが必要なんです。
そういうところにお金を使っているとすれば、それのどこがいけないんでしょうか。
地盤、看板を丸ごと親から受け取って、お金を集める苦労も知らない総理大臣が、次々と政権を投げ出したことを、私たち有権者は忘れてはいけません。
そして、「郵政民営化」を声高に叫んで、裏で次々と庶民を苦しめる法律を作ったあの元総理大臣が、早々と次男に地盤を譲ることにしたことも、私たちは忘れるべきではありません。
永田町、霞が関というところは、魑魅魍魎が住むところ。
そういうところで、大胆な政治改革、霞が関改革を行うのにどれほどの実力が必要か。
ちんまい検察の正義感なんかくそくらえじゃー!!!
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