政権交代が現実味を帯びている昨今、民主党議員をターゲットにしたスキャンダル合戦が始まっています。
民主党国対委員長の山岡氏の政治献金問題が時々新聞紙面に登場している中、民主党の松岡徹議員の息子の窃盗事件が、今日報じられました。
事件があったのは昨年11月。
11月の事件がいまさら報道されるという奇妙さ。
麻生総理大臣は、最悪来年9月まで、つまり任期満了まで居座るつもりなのでしょう。
そして、それまでに民主党がスキャンダルで支持率を落としたら、そのタイミングで解散総選挙を打って出るつもりなのでしょう。
私は、民主党が100パーセント素晴らしいとは思っていません。
しかし、官僚主導の政治から脱却し、真に正しい税金の使い方をするためには、柔軟に政権交代が実現する政治的風土がなければならないと思っています。
この次の選挙は、それが実現するかどうかの山場だと思っています。
自民党は、以前大騒ぎになった「永田メール問題」のように、民主党が自滅するのを待っているのかもしれません。
民主党の議員は、つまらないことで上げ足を取られないよう、きちんとした行動をしていただきたい。
何か問題が起きたら、冷静に、謝罪すべき時は謝罪し、筋を通すべきことは筋を通し、堂々としておればよいのです。
無駄な権力闘争に巻き込まれ、最後の砦である行政改革が先延ばしになってしまったら、おそらく消費税アップが先に行われ、私たちは、さらにムダ金を、政府にくれてやることになりかねません。
日本の民主主義が成熟し、有権者が責任を持ってこの国の運営に参加するためには、政治家にもがんばってもらわなければなりません。
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