怒号が飛び交い、
窓ガラスが割れる。
一人けが人も出た様子。
店の経営者は、声を振り絞って、行政代執行を不当であると訴える―。
あれを見れば、なんとかならなかったのかと、多くのひとが思うでしょう。
少なくとも店の経営は順調だったそうだし―。
感情に訴える報道の仕方は、確かにアピールの方法としては有効なのかもしれません。
しかし、私が知りたいのは、
あの行政代執行は不当なのかどうか、
(裁判所の決定だから、法的な問題はないのかもしれません)
権力の横暴なのか、
店舗に居住権が認められるのか認められないのか、
自主営業を続けることは問題があるのかないのか、
このようなことを回避するために、どの法律のどの部分を変えればいいのか。
そういう、建設的な解説です。
私が見た限り、テレビの報道では、店の経営者たちに同情するばかりで、何ら具体的な、納得できる解説はありませんでした。
こういう報道は、なるほど一時的な同情はかっても、結局打ち上げ花火にしかなりません。
たとえが悪いかもしれませんが、「レッサーパンダが後ろ足で立った」というニュースと同じ運命になってしまいます。
わたしは京品ホテル騒動の報道を見て、まったく不満足で、いらいらだけが募りました。
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