3か所の労働基準局の職員が公金を横領した事件で、厚生労働省が返還請求を怠っていたことがわかりました。
民法では3年、労災法では2年の時効のため、労災法を適応して時効を理由に請求しなかったのだといいます。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/embezzlement/?1225326346
横領事件に対して、なぜ民法が、ましてや労災法が適応されるのか、まったく理解不能です。
素人にはわかりません。
公金横領って、犯罪じゃないのでしょうか。
刑法が適用されるのじゃないのでしょうか。
いずれにしても、この、国民から徴収した税金や社会保険料の取り扱いについて、「大切なお金」という感覚がまったくない厚生労働省職員のモラルは、いったいどうなっているのでしょうか。
また、公金横領を見過ごしていた管理職は、どのように責任をとったのでしょうか。
麻生内閣は、国民に給付金か金券を配るといいます。
しかも自分で役所まで取りに来いと言います。
取りに来い?
それはもともと私たちが払った税金じゃないですか。
まるで「くれてやるんだから、自分で取りに来い。」とは偉そうな。
そのくれてやったお金で国民が買ったものに、また消費税かけるつもりでしょうか。
配ったお金の5パーセントは確実に、政府のもとにもどってくるのです。
私たちが義務として支払っている税金や社会保険料、そのお金は、私たちが、家族や自分の健康や生活を思いながら、日々額に汗して働いて得たもので、粗末に扱われたくはありません。
もう、完全に、役人はモラルハザードをおこしています。
そんなやつら、信用できるか!
バカヤロー!!!
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金融危機が始まって、与党はもうとにかく、減税、減税の大合唱です。
内需を拡大せねばならない、消費を外国に頼っていてはいけない、と、国民にお金を使わせようという魂胆です。
残念ながら、私自身はどのくらい減税してくれるのかわかりません。
減税してくれたって、そうそう簡単に消費を増やそうとは思いません。
だいたい、金融立国だと言って、株取引など投資で得た収入に対する所得税は低く抑えられ、一方で地道に働いて得た収入に対しては、その額に応じて所得税が上がっていく仕組みになっています。
その上、預貯金の金利はずっと低いまま。
国民に株取引や投資にお金を使わせようとしたのは、国のほうじゃありませんか。
大切な年金を、すべてそういう投資に回した人は、この金融危機で年金生活が危うくなっています。
今頃になって、減税だ、内需だと旗を振ったって、うそくさい。
すでに麻生総理大臣の口からは、何年後かの消費税アップが語られ始めました。
結局お金の使い道をきちんと正さない限り、どんなばらまきやったって、有権者は納得しません。
どうせそのつけは、私たちに回ってくるだけだから。
めぐりめぐって、最後は税金の使い方どうするのということに帰結します。
金融危機だからといって、どさくさにまぎれて安心しているのは霞が関だけです。
早く解散総選挙、やりなさい。
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舛添厚労大臣が、都立墨東病院を視察するそうです。
視察して何を見るのかな。
「わたしの仕事館」を視察して、
「ここは残す必要がある。」と言った人ですから。
東京都を批判したって、病院を視察したって、もうすでに産科医が不足していることが原因だということは、自明のことではありませんか。
こういう問題が起きてもうずいぶん時間がたっていて、多くの専門家が分析してわかっているのにもかかわらず、何も対策が打てず状況が改善されないことの責任は、どこにあるのでしょうか?
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前回の衆議院議員総選挙が2005年9月11日。
いわゆる郵政解散でした。
その時の小泉総理大臣から後、安倍、福田、麻生の3人の総理大臣が、事実上自民党の総裁選だけで選ばれて、総理大臣の椅子に座り続けています。
小泉政権時代の政策が、今になっていろいろなひずみを生じさせており、何が良くて何が悪かったのかという総括もしないまま、なんとなく少しずつ色の違う総理大臣が居座っているというのは、どう考えても、有権者をばかにしているとしか言いようがありません。
麻生政権がどのような政策を打ち出そうとも、それを議決する議員に有権者の民意が反映されていないのだから、どれもこれも、勝手に決められている感がぬぐえないのです。
アメリカ発金融危機、確かに大変なことかもしれません。
しかし、今自民・公明の政府与党は、「これで日本の経済はよくなる」と言ってばらまいた地域振興券の二の舞を演じようとしています。
あの地域振興券ばらまき以降、日本の経済は浮上するどころか落ちていく一方でした。
既存の予算編成の上でいくら、減税だ、なんだと言ってみたところで、霞が関の無駄は全くなくなっておらず、やがてまた、「日本の借金はこんなにあるんだから、国民よ耐えよ。」と言い始めるに違いありません。
財源を示せと自民党が詰め寄った民主党の政策は、実は省庁横断的な予算編成になっていて、官僚にお金を握らせない仕組みになっているといいます。
全く新しく組み替えた予算であり、既存の「財源云々」という議論は当てはまりません。
麻生総理大臣の「解散権は自分にある」という言い草は、主権は国民にあるということを全く無視していて、不愉快です。
まさに、総理大臣の職権乱用で、麻生総理大臣に強く抗議します。
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テレビや新聞で、麻生総理大臣や中川財務大臣、舛添厚生労働大臣の顔を見ない日はないぐらいです。
そういう目立つ大臣の陰で、ひっそりと、ある意味何をやっているかわからない大臣が結構いるので、閣僚名簿というのをもう一度眺めてみました。
そういえば、麻生新内閣が誕生したとき、「目玉」と言われたのが、小渕優子少子化・男女共同参画担当大臣でした。
小渕優子大臣は、「平成」という字を掲げた当時の内閣官房長官、そして、その後沖縄サミットの議長をつとめた小渕元総理大臣の娘です。
若くして、そして女性での大臣抜擢に、マスコミ的には「目玉」扱いだったのかもしれません。
まあ、他にとりたててサプライズがなかったので、相対的に取り上げられやすかった、というだけでしょう。
人間的にどうこう言うつもりはありません。
いや、一応、麻生新内閣の「目玉」閣僚なのに…
その後とんと、話題になりませんね。
そういうわけで、内閣府のHPをのぞいてみました。
内閣府にはいくつか局があるみたいですが、組織上、特命大臣のどなたがどの局の上にいるということもないようです。
とりあえず、男女共同参画局へ。
う~む。
アップされている記事は平成18年のとか、かなり古いです。
大臣の活動っぷりも全く報告されていませんでした。
ためしに小渕優子氏のHPも見てみましたが、活動報告は古いまま。
え~っ、これが目玉大臣の活動ってことですか…
活動っていうより、何もしていないんじゃ…
ちなみに、来年度の予算については、ちゃっかり概算要求しているようです。
http://www8.cao.go.jp/shoushi/01about/pdf/21gaisan.pdf
少子化対策だけで、1兆7千億円弱。
これを多いと考えるか、少ないと考えるかはよくわかりません。
各項目ごとに見ていくと、せいぜい数百億円単位だから、多いとは言えないのかもしれません。
でも、毎年こんな大金(あえて大金と言わせていただくが)使ってて、あなた、出生率は上がる気配がないのですよ。
それにしても、この大臣の存在感のなさ。
内閣そのものに、構造改革が必要なのではないのでしょうか。
何もしない大臣なら、必要ないでしょう。
国会議員も多すぎると思うが、大臣も多すぎる、と私は思います。
こりゃ税金の無駄遣い以外のなにものでもありませんな。
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後期高齢者医療制度に基づいて、被扶養者になっている年金受給者からも、医療費が天引きが開始されたと、マスメディアでは大きく報じられていました。
街頭でインタビューを受ける年金受給者の方々は、口々に「年金から天引きされるのは納得いかない。」とおっしゃいます。
私たち給与所得者は、ずっと、税金も厚生年金保険料も、介護保険料も、給料から天引きされてきました。
どんなに税金が上がって不満を感じていても、法律が施行された瞬間に、私たちはもう、文句を言うこともできません。
だから、天引きされることの不快感はよくわかります。
では、天引きがダメなら、窓口で支払うのはいいのでしょうか。
おそらく、年金から医療費が天引きされた年金受給者は、窓口で支払うことになっても不満が解消されるわけではないでしょう。
支払わなければならないことには変わりがありません。
そして、天引きにすれば、公務員の業務が減って、人員削減につながるかもしれないのです。
「天引き」はひどいという議論は、後期高齢者医療制度の問題点をぼかしてしまうので、やるべきでないと私は思います。
むしろ、増加していく医療費をどのように分担していくのか、現行の制度でいけばどのくらいの負担額になるのか、あるいは新しい制度設計をしなおすのか、そういう腰をすえた議論をしなければ、根本的な不満、不安はちっとも解消しません。
そこで最も障害になるのが、果たして官僚の出してくる数字が正しいのかどうか、です。
おそらく、将来国民負担はこんなに増えますよ、という数字しか出てこないでしょう。
本当に日本の医療の将来を心配するのなら、意味ありげな小手先の情報ではなく、真実の、現実の数字をみせてもらいたいものです。
そして、これからの医療制度をどうしていくのか、私たち有権者が選べるような選択肢を、きちんと明示してもらいたいのです。
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アメリカ、ヨーロッパが金融機関への資本注入を行うと発表し、世界の株価がまたちょっと上がったそうです。
でも、一気に下がる前の元の数字にはまだまだ遠い。
そして、昨日あたりから、上がり方が鈍ってきました。
かなり巨額の資本注入をしなければならないようですが、それでもだめやったら、どうするん?
日本のバブルがはじけた時は、注入すべき資本の金額が計算で来たけど、今回のは、世界中にバラまかれた証券化された損失がどれくらいあるのか、正確にはわからないそうです。
だから、とにかく、みんなが納得できるようど~ん!と、目えつぶって資本注入せんとあかんで~ と多くの専門家が言っております。
ど~んと注入して、ほんまに金融が安定しなかったら、どうするん?
次の手、ありますのん?
日本の中小零細企業は、黒字なのに融資を断られたとか、借りた金返せとか言われているらしいです。
あれ、新銀行東京はどうしたんかな。
こういうのこそ、助けてやらんかい。
それとも、相変わらず査定は議員のコネで決まるんか。
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私は、植物を育てるのがささやかな気晴らしになっています。
しかし、10月は全国労働衛生週間があることもあって、いろんな会社から健康に関する講和を頼まれます。
今年は、自分の能力を省みず、引き受けすぎました。
その上に…
各社で健康診断結果が怒涛の如く返ってきており、すべてに目を通している私は、もう、途中で投げ出したくなってしまいます。
健診機関によって、個人票の形式も判定形式も違うしなあ…
判定医のコメントの行間を読まないと、産業医としての適切な判断ができないので、余計に神経を使います。
そういうわけで、趣味の園芸は、仕事が一段落するまでは封印するつもりでした。
週末ごとに、たまった家事と内職に明け暮れ、あっという間に新しい週がはじまり、迫りくる健康講和にスライドが間に合わないかも、という恐怖心にかられつつ、本当に自転車操業状態になっています。
でも、徐々に集中力が落ち、気分が落ち込み、かえって仕事の能率が悪くなってきているのを感じていました。
そういうわけで、この週末は、思い切って花の手入れをすることにしました。
気候もよくなって、ゆるやかな秋の日差しの中、しばし仕事のことを忘れ、人間の超多忙な生活など無関係に、ご機嫌に咲く花を見ていると、なにか、こう、すうっと気持が晴れました。
ほんの数時間でしたが…
気持に元気が蘇り、イライラ感が取れました。
やはり、気分転換、大事ですね。
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ノーベル物理学賞の受賞が決定した益川敏英先生が語った言葉です。
益川先生は、「『九条の会』のアピールを広げる科学者・研究者の会」の呼びかけ人の一人だそうです。
詳しいことは、いろいろなメディアで紹介されいているから、ここで改めて紹介することはしないでおきたいと思います。
3人の日本人物理学者がノーベル物理学賞を受賞したことについて、その対象となった研究は、何十年も前のものでした。
彼らの携わったのは理論物理学だから、その証明には科学技術の発展を待たなければならず、そのことも受賞が遅れた原因だったのかもしれません。
でも、やはり基礎研究に光があたったことは、とてもよかったことだと思います。
今の日本の大学や研究所では、業績評価によって、とても短期間で出る結果を求められています。
通常、1年や3年といった単位です。
だから、どうしても実験室で細胞や物質、遺伝子を相手にする研究がもてはやされて、時間がかかったり、手間暇のかかったりする研究がおろそかになります。
そのことは、実は冒頭に出てきたような、人間としての成長をも妨げるのではないかと私は思うのです。
お金になる研究、すぐに結果の出る研究だけが評価されていけば、研究のための研究をする人ばかりが増えて、研究者の心はすさんでいくのではないかと思うのです。
出てきた業績は全部自分のもので、業績があげられずに落ちていく人など気になどしていられない空気。
社会貢献など考えても、自分に対する評価にはならないという空気。
こういう空気が充満した所では、人間形成など望めないのではないかと心配になります。
ノーベル賞受賞をただ祝うのではなく、日本の研究環境について、もっと議論すべきではないか、と私は思います。
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ここで何度も書いているように、
株取引など全く興味のない私にとって、
アメリカ、ヨーロッパ、アジア、と株が大暴落している様を見て、自分に火の粉がかからないようにしてもらいたいと、いつも思います。
しかしながら、多くの上場企業が株価を落として、「実績とかけ離れた株価だ。」と企業の役員たちが語るのを見ると、株取引とは何か、資本主義経済とは何か、ということを考えないわけにはいきません。
私が正しいと思っている資本主義。
それは、ある企業に対して、その企業のやろうとしている(やっている)事業について賛同し、資本提供をするために株を買うということ。
自分が賛同した事業で業績が上がれば、相応の配当が得られる。
そういう非常にシンプルな仕組みだと思っています。
そこへ、株そのものを売買して、株価の差益でもうけようとする人が現れます。
手元にある資金を運用するために、安い株を買い、高く売り抜ける。
あるいは、個人投資家が、自分の資産を増やすために株を売り買いする。
もっと悪いのは、投資の仕組みや企業の業績など詳しいことを何も知らずに(時に知ろうともせず)、おこずかい稼ぎに投資をする人たちが参入したことです。
そうして、企業の業績とはかけはなれた株の値段がつき、企業の活動とは関係のないところで、株は上がったり下がったりするのです。
私には、そう見えます。
そこに垣間見えるのは、人間の欲望そのものです。
旧ソ連が崩壊して、もう共産主義はだめだということになりました。
アメリカ中心の自由主義経済、資本主義経済こそが正しいのだと。
しかし、その自由主義経済、資本主義経済に求められているものは、本当は「モラル」であり「自制心」ではないでしょうか。
欲望むき出しに突き進んだ結果が、現在の世界的な金融破たんではないのでしょうか。
いかにも、数字で冷静に分析されているかのような金融や経済において、今まさに起きていることは、「信用不安」であり、人々の心理のみが株の大暴落を引き起こしているように見えます。
もうすでに、地球上の資源は、人間の生活を支えるに十分ではなくなってきており、金儲け目的だけではすまなくなってきています。
もう、アメリカ型経済からできるだけ脱却し、第三の経済のしくみを誰か見出してはくれないでしょうか。
ノーベル経済学賞は、アメリカの経済学者ばかりが受賞し、それが経済学の王道であるかのようなこの風潮は、私たちを誤った方向へ導いてしまうと思います。
一流の経済学者を自称するのなら、新しい経済学を打ち立てることに、その頭脳を使ってもらいたいと思うのです。
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