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2008.07.04 14:20 |  診療  |  仕事 / 職場  |  生活 / くらし  |  三毛猫  | 推薦数 : 0

メンタルクリニックが足りない。

メンタルクリニックが足りません。

 

朝だるくて起きられない。
夜眠れない。
出勤しようとすると冷や汗が出る。

 

明らかに「うつ」の症状が出ていて、なるべく早くメンタルクリニックを受診してほしい人がいても、どこのメンタルクリニックも初診は予約制で、1か月から3か月先まで予約が埋まっているというところばかりです。

 

どこか早く受診できるところを教えてほしい、と問い合わせをうけることが最近多くなってきました。
でも、私が電話をかけたところで、「緊急ならば大学病院に行ってください。」と言われるのがオチです。
大学病院の精神科…
いきなりそんなところを受診させるのも、かなり抵抗があります。

 

自分の出身大学の近くにいれば、同級生に頼み込むこともできるのですが、残念ながら遠く離れたところで仕事をしているために、頼れる同級生もいません。
こういうとき、産業医として無力感を感じます。
もし、近くの大学出身の先生が産業医だったら、もっと便宜をはかってあげることができたんじゃないだろうか、と思うこともしばしばです。

 

では、自分は何の役にも立っていないのか。
いや、できるだけのことはやっているつもり。
つもり、だけでは自己満足だけではないのか。
では私は退くべき?

 

昨日は自問自答しているうちに、気が滅入ってしまいました。
そうやって自己評価をおとしていることが自分自身を追い詰めるのだと、ふだんいろんな人を諭しているくせに、やっぱり自分もずいぶん後ろ向きになっていました。


それにしても…
1週間以内に初診の予約がとれるメンタルクリニック、のどから手が出るほどほしいです。

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