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2008.06.18 12:30 |  仕事 / 職場  |  生活 / くらし  |  その他(一般)  |  三毛猫  | 推薦数 : 0

給食の話。

過日、ある事業所でのことです。

衛生管理者Dさんの提案で、安全衛生委員会のメンバーでの昼食会が催されました。

委員会のメンバーが毎年数人入れ替わるので、古いメンバーの方には「お疲れ様」、新しいメンバーの方には「顔合わせ」の気持ちで、Dさんが思いついたものでした。

 

私以外はみな同じ職場にいる人たちですが、昼食会の最初は、なんとなくぎこちなく、お互いの表情をうかがいながら、それぞれ話題を探しているような状態でした。

ところが、ふとした拍子に給食の話になって、一気にその場の雰囲気が変わりました。

 

昔、誰もが経験した給食。

でも、世代によってその内容はずいぶん違います。

 

私の場合は―

パンとおかず2種類、牛乳、小さなゼリーなどのデザートというメニューで、米飯は出たことがありませんでした。

同じ世代でも、週に何日かは米飯だった、という人がいました。

牛乳は、私の場合はビンに入った牛乳でしたが、三角の紙パックだった人もいました。

 

ビン入りの牛乳はあまり見かけなくなりましたが、分厚いメガネを「牛乳ビンの底」と表現するように、厚いガラスでできた牛乳ビンは重たくて、給食係になったら、その牛乳を運ぶのにずいぶん苦労したものでした。

飲み口のところには丸い紙でできたキャップがしてあって、薄いビニールがかぶせてありました。

 

一度、運んできた牛乳のケースを落としてしまったことがありました。

何本か割れてしまい、足りなくなってしまったのです。

担任の先生に促され、放送室へ行って、全校放送をしたのを覚えています。

 

「牛乳があまっているクラスは、○年○組の教室に持ってきてください。」

 

なんとか不足分が集まって、ほっと胸をなでおろしたのでした。

 

ちょっと世代が上がると、「脱脂粉乳」とか、おいしくない「コッペパン」とか、そんな話が飛び出しました。

私も、低学年のときは、パンはあまりおいしくありませんでしたが、高学年になって、急にふわふわで香ばしいパンに変わったことが思い出されました。

 

給食の食器はアルミでできていて、長年使っているので、あちこちでこぼこになっていました。

でも、上等のプラスチックだった、という人もいました。

アルミの食器を毎日持参した、という人もいました。

 

このごろは、給食センターのようなところでまとめて調理して、各学校に運ぶスタイルがほとんどだそうです。

私の小学校では、広い調理室があって、白いエプロンと帽子を身につけた給食のおばさんたちが、大きなお鍋で給食を作っていました。

午前11時頃になると、学校中に、そのおいしそうなにおいが立ち込めて、あともうちょっとで昼休み!などと思ったものでした・・・

 

そんなこんなで、給食の話題で盛り上がり、昼食会はあっという間にお開きとなりました。

なつかしい思い出に、みんなの顔がほころんだひと時でした。

 

 

 

 

 

 

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