昨日の夕方、TBS系のニュースで、DMATのことを取り上げていました。
先日秋葉原で起きた殺人事件のとき、東京DMATが出動しており、その活動の様子を報道していたのでした。
正直に言えば、DMATの存在を、その時初めて知りました。
恥ずかしいことです。
勉強不足を感じてしまいました。
昔外科医をしていたころの救急医療とは比べ物にならないくらい、各段にレベルが上がっていて、能力を持ったプロの職人が、それぞれの力を機動的に無駄なく発揮しているように見えました。
ああ、これこそがプロフェッショナル。
私にはもう、そういう世界で活動する力はない、と改めて思いました。
すでに、産業医としてのキャリアが、外科医としてのキャリアを上回っています。
産業医としての実績と知識は、それなりに上がっていると信じたい。
一方で、臨床医としての力は・・・。
専門家というものは、そういうものであり、それぞれ与えられた使命を果たせばよいのだと、そう思ってはいるけれど、彼らの姿がなんとまぶしく見えたことか!
備えあれば憂いなし。
日本の救急医療は、進化していると確信しました。
それでも・・・
今後、あのような残酷な事件で出動することがないことを、祈りたい。
当然のことながら―。
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ただ、この種の仕事(外科医、臨床医、消防士、警官、自衛官なども、この中に含まれるかもしれません)がまぶしく見えるのは、人が大きな災厄に見舞われたときです。たとえこのような職種の人々の活躍の場が無くなろうとも、災厄は起こらないほうがよいに決まっています(もちろん、そんなことはありえませんが)。
軍人が華々しく活躍する前に、外交官が暗躍して戦争を未然に防いでくれたほうが、結果的に国民は遥かに幸福なはずです(軍人はすぐに英雄になりますが、外交官は同時代人からバッシングされることはあっても英雄扱いされることはほとんどなく、プロとしての仕事を放棄したときに限って英雄扱いされたりします。しかし数十年で評価が変わることもあります)。生死の境をさまよって高名な外科医のお世話になる前に、産業医の指導を受けて大病や大怪我を未然に防いでもらったほうが、働く人々は結果的に遥かに幸福なはずです。
日常生活の幸福は、失ってはじめて気づくことも多いから、それを維持するための産業医のような仕事は、評価されにくい面があるのかもしれませんが、とても大切な仕事だと思います。
★この指針を実践されている方々は、プロフェショナルです。
★一方で、この学会員でありながら、事業者と結託し、産業医権限を悪用して、期限を切らない休業(すなわち「無期限休業」)の就業区分変更通知を作成するような産業医が実在します。
★事業者は、厚生労働省の関連指針をいっさい無視しました。事業所の産業保健専門職は、見てみぬふり。
これはとある研究系独立行政法人の実態です。この研究所は、研究者としての専門性(プロフェッショナル)や自身が掲げる憲章を、放棄しました。
★この国は、いったいどうなるのでしょうか・・・
コメントありがとうございます。
人それぞれ、果たすべき役割があるということですね。
産業医という仕事があまり認知されないことも多いので、ちょっと疲れてしまうことがありましたが、ボアブディルさんのコメントで、少し元気を取り戻しました。
ありがとうございました。
いつもコメントありがとうございます。
私自身も、プロの仕事をきちんとできるように、日々努力したいと思います。
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