2008.06.10 12:02 |  診療  |  仕事 / 職場  |  その他(医療関連)  |  三毛猫  | 推薦数 : 1

プロフェッショナル

昨日の夕方、TBS系のニュースで、DMATのことを取り上げていました。

先日秋葉原で起きた殺人事件のとき、東京DMATが出動しており、その活動の様子を報道していたのでした。

 

正直に言えば、DMATの存在を、その時初めて知りました。

恥ずかしいことです。

勉強不足を感じてしまいました。

 

昔外科医をしていたころの救急医療とは比べ物にならないくらい、各段にレベルが上がっていて、能力を持ったプロの職人が、それぞれの力を機動的に無駄なく発揮しているように見えました。

ああ、これこそがプロフェッショナル。

私にはもう、そういう世界で活動する力はない、と改めて思いました。

すでに、産業医としてのキャリアが、外科医としてのキャリアを上回っています。

産業医としての実績と知識は、それなりに上がっていると信じたい。

一方で、臨床医としての力は・・・。

専門家というものは、そういうものであり、それぞれ与えられた使命を果たせばよいのだと、そう思ってはいるけれど、彼らの姿がなんとまぶしく見えたことか!

 

備えあれば憂いなし。

日本の救急医療は、進化していると確信しました。

それでも・・・

今後、あのような残酷な事件で出動することがないことを、祈りたい。

当然のことながら―。

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