昨日、午後年休を取って、自動車の車検証の住所変更に行ってきました。

住所変更の手続きは二度目です。

事前に陸運局とか登録事務所のホームページで、手続きの方法など調べていったのですが、のっている情報自体が少なく、結局持っていく書類しかわかりませんでした。

 

登録事務所につくと、広い駐車スペースに、誘導のためのいろんなラインが引いてあるんですが、それがかえってわかりにくく、どっちへ行ったらいいのかさっぱりわかりませんでした。

わかりにくいほうが悪いんだから、怒られても反撃しよう、と思ってその辺の駐車スペースにとりあえず車を停めました。

 

さて、前回の記憶をたどりながら、ふたつあるうちの一つの建物に入ります。

いまどき銀行でも見ないようなガラスのしきりがついたカウンターが並んでいて、難しい言葉で表示がしてあるんですが、住所変更はいったいどこで受けつけているのか、これまたさっぱりわかりませんでした。

あたりを見回してみても、申込用紙らしきものもなく、案内と思しきものは全くありませんでした。

 

適当に女性の座っている窓口に近付いて、

「あのう。車検証の住所変更はどうしたらいいのでしょうか。」

と聞いてみました。

 

「隣の代書のところで用紙を買って、見本を見ながらご自分で申請書を書かれるか、代書を依頼されるかなさってください。」

「書類の受付はどちらで・・・?」

「むこうの建物です。」

 

後半の質問をするころには、女性の顔はみるみる面倒くさそうな表情に変わり、顎で建物を指されてしまいました。

 

さて、代書の受付とやら。

書類の金額も、代書の金額も、全く表示されていません。

またまた前回の記憶をたどり、そうそう、前回は、

「代書なんてぼったくりや、次からは絶対自分で書く!」

と誓ったこと思い出しました。

それなのに…

代書のカウンターに行ったとたんになんかいじわるされそうで、

「車検証の住所変更をしたいので、代書をお願いします。」

と口走ってしまったではないか!!!

 

前回と違ったのは、その代書の受付の人が、

「ありがとうございます。」

と礼を言ったことでした。前は、おどおどしている私に、代書いるの、いらないの?みたいな横柄な態度でしたから。

 

認印を渡して書類にハンコを押してもらい、必要な書類を提出してソファーで待ちました。

きょろきょろ見回してみたら、な、なんと、書類の金額やら代書の金額やらは、カウンターの中の壁に貼ってあるじゃありませんか。

申請に来た人に見せる気なし!

なにがなんだかわからんうちに、代書させてお金もうけしようという魂胆か…

 

ほどなく書類はできましたが、代書費用だけで1400円も取られました。

その上、領収証には「行政書士○×事務所」と書いてある。

なぬーっ? 国の機関の建物の中に特定の行政書士事務所が入ってるってー? まずいんじゃないのか、これは。

官民癒着とか、利益供与とか、賄賂とか、矢継ぎ早にそういう言葉が思い浮かびました。

 

1400円取られてあっという間に仕上がった書類を手に、窓口のオバチャンに顎で指された別棟へ。

待つこと10分。

その間、きょろきょろとあたりを見回してみたところ、書類記入用のテーブルがあり、書類の書き方などが表示されていました。

普通、書類申請の受付の近くに、申請用紙を置いとくんやないのか?

申込者に代書させようと誘導しとるんやないのか。

 

怒りで頭がいっぱいになった頃、名前を呼ばれました。

新しい車検証を受け取りました。

トータル1時間もかからなかったところは、前回より改善されました。

 

来ている人のほとんどが、車業界っぽい人ばかり。

そういう人にとっては、何の不便もないんだろうけど、不親切だぞ、国土交通省。

一回、自分で自動車の登録、してみいっちゅうねん!!! 

 

 

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