26日の続きです。
この前のブログでは、午後から呼吸器内科に・・と書きましたが、実は午前診の最後に診ていただく予定だったので、「午後から」と表現したのでした。
まあ、常識的に考えて、12時までに呼ばれることはないでしょうなあ、と思っておりました。
当日は幸いにも、会社へ行く予定がなかったので、預かっている健康診断結果をひたすらチェックしていました。
12時をすぎ、お昼ご飯どうしようかなと思いましたが、さすがに昼ご飯抜きで外来やってる内科先生に申し訳ないと思い、しばらく仕事を続けておりました。
でも、1時過ぎても呼ばれませんでした。
2時ごろになって、辛抱できずにお昼御飯を食べてしまいました。咳ばかりしているので喉も渇き、お茶もたっぷり飲んで。
結局外来から呼び出しがあったのは、午後3時前。
外来へ行くと、まだ少し待っている患者さんがおられました。
中待合でちょっと待って、診察室に呼ばれました。
「2週間前から痰と咳で苦しいです・・・」
内科先生が仏さまに見えました。
実際、自分の痰で溺れ死ぬかと思うほど苦しかったのです。
大海原で沈みかけているところへ救助船が現れた、というぐらい、ありがたかったです。
レントゲンを撮ってもらったら、幸い肺炎はおこしておらず、気管支炎という診断で、お薬を処方していただきました。
さっき食べた昼食とお茶の陰影が、ばっちりレントゲンにうつっていて、食欲に負けた自分が恥ずかしいやら、情けないやら・・・
内科先生は、あと何人か外来患者さんを診察して、やっと昼食にありつけるというのに。
「おだいじに。」
内科先生の優しい言葉に見送られました。
まだ薬も飲んでないんですが、はっきり診断が出たのと、これで少しは楽になるという期待感で、それだけでも症状が軽くなったような気になりました。
会計をすませて、調剤薬局に行くと結構すいていたので、体調も悪いし仕事ははかどらないし、帰宅時に寄ってもよかったのですが、そのまま待つことにしました。
待合室のテレビでは、古いドラマの再放送をやっていました。
ぼ~っとそれを眺めながら、考えました。
やっぱり医者は病気を治してナンボやな。
それにひきかえ、私ときたら、仕事の半分はデスクワークで、残りの半分はほとんどしゃべくりやから…
体調不良も手伝って、ちょっと感傷的になってしまいましたが、仏の内科先生に助けられ、溺れ死にせずにすみました。
ヤレヤレ。
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