一日たりとも安心できない公的年金制度をどうするのか。
医師不足、医療費不足の医療制度をどうするのか。
少子化、高齢化が進む人口構造にどう対応するのか。
冷えていく経済にどう対策するのか。
資源確保の戦略はどうするのか。
急速に力を落としていくアメリカとの関係をどうするのか。
台頭するロシアとの関係はどうするのか。
北朝鮮の拉致問題はどう解決するのか…
(韓国では通貨危機が迫っているというが…)
総理大臣が変わっても、
政権政党が変わっても、
政治が直面している困難には変わりがありません。
自民党総裁選は自民党の問題。
むしろ、その後の解散総選挙で、どのような国のビジョンを示すのか、私たち有権者にとってはそのことのほうが大切です。
自民党総裁選と民主党代表選の日程が近いとか、なんとか、もうそんなメディア戦略の話はどうでもよいのです。
沈みかかっている船をどう浮上させるのか。
政治家はそのことを語ってほしい。
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人間とは忘れっぽい動物なのかもしれません。
いえ、マスメディアが、消費者を飽きさせないために次々と新しいネタを探し求めるがゆえに、昨日の衝撃から今日の衝撃へと、焦点を移していくからかもしれません。
もう、福田氏は過去の人。
そして、麻生氏や小池氏といった、さほど目新しくもない人々の顔や名前をあげつらって、さも新鮮なネタであるかのごとく、次の総理大臣探しが始りました。
それに乗じて、華々しい政治ショーを演じる自民党。
その光景は、1年前と全く同じ。
昨日の小池氏は、なんと厚化粧だったことか。
眼はアイラインで過剰なまでに強調されていました。
ごてごてとしたアクセサリーを身にまとい、1日に2度お色直しをしていたようです。
まるで京劇の俳優のように見えました。
まさに、政治ショーの女優気取り。
そんな人に総理大臣が務まるのか。
麻生氏は、安倍、福田両氏が突然辞任したときに、幹事長だった人。
この混乱の責任の一端は麻生氏にもあるんじゃないのか。
それでも「選挙の顔」としては福田氏よりまし、ということでしょうか。
年金や医療、福祉、不況といった山積する問題をよそに、政治ショーは始まりました。
私は、舞台を照らす華々しいスポットライトに惑わされないよう、注意深く、このショーを眺めていたい。
選挙の時に、この大切な一票を無駄にしないために。
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べつに、辞めてもらって結構です。
前から辞めたほうがいいと思っていましたから。
ただ、物事にはタイミングというものがあるんじゃないでしょうか。
これから臨時国会が始まるという時になって、また自民党総裁選挙からやりなおし、
国会で指名、投票をし、
新しい総理大臣が、また施政方針演説からやり直すんでしょうか。
ああ・・・ 霞が関から、高級官僚の高笑いが聞こえてきそうです。
新聞記事などを読むと、福田氏は5月ごろから辞意を漏らしていたそうです。
周りから、サミットぐらいはやっておいたほうがいいと、諭されたとも。
サミットが終わってから、さっさと辞めればよかったんです。
わざわざ内閣改造までやって、
新しい経済対策まで決めて、
臨時国会の日程まで決めて。
福田氏は、安倍氏が政権放り出したあとを引き継いだばっかりに、自分の責任でもないのにいろんな問題が出て大変だったんだ、と愚痴っていましたが。
でも、福田氏だって、結局いろんなこと決めてから放り出すんだから、あとを引き継ぐ人は大変でっせ。
週末、用事で出かけたのですが、そこは自民党王国と呼ばれる土地でした。
しかし、たまたま乗ったタクシーの運転手さんが、
「民主党に政権担当能力がある、ない、なんか言うとる場合やない。もう、思い切ってやらせてみたらええんですわ。」
ということを言っていました。
自民党王国で聞いたこの言葉が印象的で、帰路もずっとそのことを考えていました。
そしたら、福田氏が「や~めた!」と言う。
民主党に対する恨み節と、自画自賛に終始した辞任会見。
私たち有権者に対して、何の謝罪もありませんでした。
次に誰が自民党総裁に選ばれようと、
国会で誰が総理大臣に指名されようと、
知ったこっちゃない。
はよ、選挙やれよ。
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民主党議員の離党劇。
自民党が仕掛けたという噂も流れているそう。
近々あるかもしれない衆議院解散総選挙に向けて、政治家たちは浮足立っています。
公明党からせっつかれながら新内閣が打ち出した経済対策。
それだって、結局は国民生活を思ってのことより、選挙が近いからにすぎないとしか見えません。
小泉政権時代に、国民生活は破壊されたのに、もう一つの改革であったはずの霞が関改革は、ずっと手つかずのままになってしまいました。
自民党が政権を支配して50年あまり。
与党と官僚がべったりの関係で、霞が関改革は不可能と私はずっと思っています。
いつでも政権交代が可能という緊張感こそが、霞が関改革につながるのだと信じています。
政治が混乱すればするほど、高級官僚は嗤うでしょう。
医療や福祉にお金がかかる人口構成になり、やがては増税も必要になってくるのかもしれません。
しかし、その前に霞が関改革をやらないと、納税者の理解は得られません。
取られる一方の税金が、無駄に使われてなるものか。
そういう意味では、現在の官僚機構を「解散」させるぐらいの大改革をやらなければだめです。
そのことは、やがて地方分権とつながっていきます。
国際情勢も不安定な現在、早く国を立て直さなくてはならないのに、政治が混乱している場合ではないのです。
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ねんきん特別便が来ました。
ますぞえ厚労相のサイン入りお手紙もついています。
記載内容に間違いがあったら、必ず返信してくれ、と。
加入歴を見ると、日付は連続しているけれど、大学病院の研修医に正式に採用されたのは6月1日付だったはずなのに(実は見習いで5月連休明けから働いていた)、年金加入は8月1日からになっています。
なんで?
おかしいやないか。
だいたい、1か月ただ働きさせておいて、その上年金加入がなんで2か月も遅れるんや。
腹が立つので、ここはええ加減にしておかないで、とっておいたはずの給与明細を確かめることにしました。
ただ、給与明細、残ってるかなあ。
これは社会保険庁の問題というより、大学病院側の意図的な操作ではないかという気がしています。
当時、研修医なんて、労働者扱いされていませんでしたから。
社保庁も国、大学病院も国立でした。
国って、相当いい加減なことしてきたんですねえ。
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昨日のサンデープロジェクト(テレビ朝日系)で、最高裁判所と国、行政との癒着について報じられていました。
表向き、三権分立とされているが、最高裁判所の判決は国の意向をくみとった判決になっているということでした。
アメリカから沖縄を返還してもらう際、400億円のお金を日本に支払うという約束になっていたけれど、あらかじめ400億円をひそかに日本からアメリカに渡し、その400億円を返してもらうことによって、あたかもアメリカが400億円支払ったかのように見せかけたということです。
そのことをスクープした毎日新聞の記者が、外務省の女性事務官と不倫して情報を得た、という理由で逮捕され、結局アメリカとの密約があったのか、なかったのか、という重要な論点から世間の目を「不倫けしからん。」という方向へ誘導した上、女性事務官を「たぶらかした」罪で有罪となったそうです。
やがて、アメリカの公文書機密解除のタイミングで、実際に密約があったことが明らかになっても、日本政府はあくまで密約はなかったと主張しています。
そして、そのアメリカの公文書を証拠として、国に対して名誉棄損で訴えた新聞記者に対して、事件から20年以上たっているので、訴訟をおこせないということで却下したそうです。
もしこれが真実であるならば、私たちはいつ、権力の手によって、犯罪者に陥れられるかわかりません。
そして、その誤りを正す機会さえ、与えられないかもしれません。
このことについて、唯一有権者が判断できるのは、衆議院選挙の時の最高裁判所の裁判官に対する国民審査です。
おはずかしながら、私はほとんど情報を集めずに、漫然と信任投票をしていました。
不信任の場合にのみ×を書き込むという投票方法ゆえ、深く考えずに何も書かずに投票してしまうことが多いからです。
しかし、それでは結果的に、問題のある裁判官に対しても、国民の「信任」というお墨付きを与えてしまうことになります。
そう遠くない時期に、衆議院選挙が行われます。
最高裁判所裁判官の国民審査が、その時行われるのかどうかわかりませんが、もし行われるのであれば、その裁判官がどのような裁判でどのような判決を下したのか、十分に確認して、有権者の意志をはっきり示さなければならないと、強く思いました。
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オリンピックも終盤を迎えました。
昨日の女子ソフトボールの試合は、日本らしいコツコツ当てていく攻めと、上野投手の力投で、素晴らしい結果でした。
柔道にしても、水泳にしても、球技にしても、天才と呼ばれてきた選手たちが、実は日々の血のにじむような練習の結果として良い成績を残しているのだということが、よくわかりました。
もちろん、一生懸命練習しても、結果が思わしくないこともあるのかもしれません。
しかし、練習しなければ、天性の能力だけで世界で勝負はできないのだと、オリンピックを通じてそう思いました。
私などは、自分はたいして努力もしないで、日本人選手たちの頑張る姿を見て感動させてもらいました。
とても世界で活躍する人間にはなれませんし、なろうとも思わないのですが、今ある力だけで仕事をするのではなく、やはり少しずつでも進歩するためには、努力が必要なんだと、しみじみ思いました。
この歳になって、お恥ずかしい話ではあるのですが。
しばらく元気がなかったのですが、オリンピックでの日本人選手の活躍のおかげで、少し意欲がわいてきた気がします。
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パキスタンのムシャラフ大統領が辞任を表明しました。
パキスタンは、核保有国。
アフガニスタンとの間には、タリバンによる支配という問題が横たわり、 インドとの間には、カシミール地方での紛争問題が横たわっています。
現政権は連立政権で、各政党同士、もともとはあまり仲が良くなかったらしく、盤石とはいえないそうです。
ムシャラフ大統領は親米派でしたが、今後はアメリカとも距離を置くかもしれません。
パキスタンの混乱が、アフガニスタンやインドにも波及したら、核戦争が起きても不思議ではないと心配になります。
北京オリンピックのオープニングの日にロシアがグルジアに軍事進攻しました。
ロシアとグルジアの仲介をしたのは、フランスでした。
アメリカの力はいよいよ弱くなっています。
オリンピックに気を取られている間に、何やら、きな臭い動きが、世界で起きている気がします。
テロ特措法を延長するのかどうか、このパキスタンの政情不安がどうかかわってくるのかも気になります。
この事態に、日本はどう対応するのか。
高村外務大臣が何を発言するのか。
気にかけておかなければならないという気がします。
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夏が苦手な私。
今年は秋以降に、健康に関する講習など多数依頼されていて、今からその準備に取り掛からないと、あとで大変なことになりそうです。
それで、時間のあるときは少しずつでもスライドづくりなどをしているのですが・・・
最近なんとなく、集中力もなく意欲もわかないのです。
ある会社に行っている時に、「最近意欲もわかないし、集中力もでないんですよ。うつなのかなあ。」と言ったら、ある社員さんが、
「先生、楽しくお酒が飲めたら、うつじゃないって何かで読んだこことありますよ。」
その一言で、一同大笑いになりました。
確かに食事もお酒も、おいしくいただいております、ハイ。
単に歳とったせいでしょう。
夏の疲れもあるのでしょう。
遅れ気味の仕事については、まあ頑張るしかありません。
ああでも、なんか疲れたなあと思う今日この頃です。
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昨日のオリンピック柔道で、谷本選手が、胸のすくような一本勝ちで金メダルを取りました。
段取りの悪い民法の放送には辟易したのですが、これぞ日本の柔道ぞ!という勝ち方に、思わずガッツポーズをしてしまったのは、日本中で私だけではなかったはずです。
そんな喜びに水を差したのが、自民党の大村秀章議員。
地元の応援を中継しているとき、アナウンサーもカメラも、谷本選手の祖父母を取材していたのです。
それなのに…
フェイスペイントを施して小旗を持った大村議員が、ちゃっかり画面の隅に映っているではありませんか。
応援するだけなら、何もそんなカメラの前にしゃしゃり出て来なくてもよかろう。
これも選挙活動なのでしょうか。
ほんまに、政治家はつまらん。
せっかくの金メダル、そういう下心で汚してほしくないものです。
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