| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
| 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
| 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
| 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
| 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
前回の記事で、
眼圧は、眼球の中の水の圧である
眼球の中の余分な水が排水管から出ていくことで、眼圧は正常に維持される
排水管に異常が出ると、眼圧が異常になる
ということを説明しました。今回は、眼球の中の水の排水管、医学的には房水流出路のことを説明しましょう。
図を見てください。これは眼球を輪切りにした絵で、上の方が前方に当たります。手作りなので下手なのは勘弁してください。
房水は、眼球の中の毛様体という部分で作られています(黒矢印)。そして、後房という狭い部分を通って、瞳孔を通り、角膜(黒目)と虹彩(茶目)のすきまの隅角(赤矢印)という部分に流れてきます。この隅角に、房水の排水口に当たる線維柱帯という組織と、排水管に当たるシュレム管という組織があるのです。
ですから、眼圧が上がる患者さんにとっては、この隅角こそがまさに問題なのです。
線維柱帯、シュレム管のことについてはまた今度お話ししますね。
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
コメント
コメントはまだありません。
コメントを書く