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< 眼圧とは | メイン | 房水流出路-図 >
2012.01.14 11:31 |  診療  |  緑内障とは  |  Dr.ミッキー  | 推薦数 : 0

眼圧とは-その2 房水流出路

前回の記事で、

眼圧は、眼球の中の水の圧である

眼球の中の余分な水が排水管から出ていくことで、眼圧は正常に維持される

排水管に異常が出ると、眼圧が異常になる

 

ということを説明しました。今回は、眼球の中の水の排水管、医学的には房水流出路のことを説明しましょう。

 

図を見てください。これは眼球を輪切りにした絵で、上の方が前方に当たります。手作りなので下手なのは勘弁してください。

 

房水は、眼球の中の毛様体という部分で作られています(黒矢印)。そして、後房という狭い部分を通って、瞳孔を通り、角膜(黒目)と虹彩(茶目)のすきまの隅角(赤矢印)という部分に流れてきます。この隅角に、房水の排水口に当たる線維柱帯という組織と、排水管に当たるシュレム管という組織があるのです。

 

ですから、眼圧が上がる患者さんにとっては、この隅角こそがまさに問題なのです。

 

線維柱帯、シュレム管のことについてはまた今度お話ししますね。

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