た、狸が梨食ってる!!
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  いろいろな報道で、インフルエンザが流行し始めているといわれていましたが、実際には、散発的にでっくわすだけで実感は湧いていなかったのですが・・・

  ところが、ここ数日、我が「コンビニ救急」にも突然のように患者が押し寄せてきました。体温が、半日前から38℃以上が続いている患者さんは、90%以上の確率でインフルエンザ陽性です。ほとんどが、A型です。

 

  救急の待合室は、マスクをした患者さんであふれています。われわれ職員も、予防接種を行い、マスクをしています。まだ職員で発症した人はありませんが、要注意です。 

  今朝、掃除のおじさんが、救急室に顔を出していつものように

「ごみ、あったら持ってくよ!

「ごみは、持ってってもらうほどではないけど、、、」

「何があるの? 

インフルエンザのウィルスが、い~~っぱいあるよ。

 「エッ? 勘弁してよ。びっくりするじゃない。よ、予防注射してるし大丈夫だろ?」

「予防注射しても発症する人もいるし、ちゃんとマスクと手袋、手洗いとうがいしてよ!!

「そうだ! 今日は、忘れてた。」

「たのむよ、おじさんが倒れたら困っちゃうんだからね。何より自分がしんどいよ。」

「気ぃつけるよ。」 

 

予防注射したのに発症した人が結構います、ほとんどが、11月はじめに接種していた人たちです。

  もう免疫が切れちゃったのかな、接種時期をずらすか、2回うつ方がいいのかもしれないかなと考えてます。 例年どうりなら、流行の始まったここ一ヶ月、、、、、

 

おそろしい日々が続くかも

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2007.02.08 08:55 |  診療  |  仕事 / 職場  |  生活 / くらし  |  た、狸が梨食ってる!!  | 推薦数 : 0

あぁ、花粉症!!

 春先、花粉症に悩まされる人は多いのではないでしょうか?花粉症はご存じのとおり、杉を始めとする各種の木や草の花粉が空中に撒き散らされ、それを吸い込んで発症するのです。電車の中でマスクをして、クシャミをしたり鼻をかんだりしているでしょう?
 今年は少なめという報道がありますが、少し飛んでも症状の出る人には、ツライ季節です。
 かく言う私も、実は花粉症で悩まされています。花粉症でない人にとっては鼻ジュルジュルしてうっとうしいらしく
  電車の中で見知らぬおじさんに
     「鼻かめ!このやろう!」
           と怒鳴られたことがあります。
 私の場合は特に重症で、予防策としてマスクをしていますが、外の空気に接触するだけで、クシャミ・鼻水がひどくなります。マスクをしていてもマスクの中は、鼻水でグチョグチョになります。
  仕方ないので、両方の鼻にティッシュを栓のように詰めてその上からマスクしています。正直な話少々息が苦しいですが、やむを得ないと我慢しています。
 ただ、これをしていると、受けねらいにはちょうどよく。
「わたしきれい?」
「えっ!うーんきたない」
「なにおぉ~~」
でマスクを取ると、大爆笑となります。
目ぇつり上げて仕事してばかりいたら、ほんとに息が詰まりますモンねぇ。
自分をネタに笑いを取る、つい関西人の血が騒ぎます。

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2007.01.13 08:59 |  診療  |  仕事 / 職場  |  生活 / くらし  |  た、狸が梨食ってる!!  | 推薦数 : 2

すわ!凍死?!

 先日の寒波の日。自宅で寝ていると、これまた玄関で寝ていた、愛犬が午前1時半ごろ、突然

「うぅ~~!、わんわんわん!!」

ナンダァ!ゴキブリでもいてびっくりしたんかいな・・

「わんわん、うぅ~~!」

ただならぬ声と思って起きて見に行ってみると、、、玄関の扉のスリガラスに約1mの大きさの白い影。

 何だろう?と思ったものの、うちの犬は雌だから不埒な牡犬でも来たか、と思って

「しっ、しっ、あっち行け!!」

いったん影が消えたものの、しばらくするとまた白い影が見えたので、

「コラ~~~!!!」

と叫んで追い返した積もりになっていたら、入り口の金具が、 

 

カシャン!! 

 

何だろうと思って近くにあった棒切れをもって恐る恐る出て見たら、、、、 

 

 白い毛のコートを着た腰の曲がった小柄なおばあさんがフェンスから出ようとしていたのでした。

 こんな時間に、見たこともないおばあさんが、なぜうちの玄関先をうろついていたんだろう?犬と間違えた照れ臭さと「なぜ?」という不気味さはあったものの思い切って

「どなたですか?何か御用ですか?」と尋ねたら・・・

「はぁ、ねえぇ、何でしょうかねぇぇぇ。」

「お名前をお聞きしているのですが?」

「はぁ、名前ねぇ、何でしたかねぇ?」

「こちらがお聞きしているんですが?」

「はぁ、、、」

だめだと思って、警察に連絡しお巡りさんの助けを借りることにしました。 

 賢明な皆さんはもうお気づきの通り、認知症のおばあさんが夜間徘徊して迷子になったようです。

  その間帰ろうとする、おばあさんをあれやこれや言って引き留めていました。

「どこへ行くのですか?家に帰られるのですか?」

「それが分かればねぇ、確かあっちだったような、、」

「今お巡りさんがくるから、一緒に帰りましょうネ。こんなに寒いからお巡りさんの車で送ってもらいましょう。」 

 お巡りさんが到着しても、同じで埒が明きません。交番へ連れて行くしかないかと困っているところへ、たまたま通りかかった人が知っているというので、お巡りさんが家に行き息子さんを呼びに行き、

 

一件落着!

 

 おばあさんが、言ってたのと反対の方角に連れて帰りました。 

 

次の日、救急室のNsに、こんなことがあったと話すると、

「凍死予備軍を助けたんですねぇ、家に居ても救急から離れられない運命ですかぁ?」と少々呆れ顔。 

同僚の先生に話しをすると、

「在宅の老人が増えてきたら、今回のような事例が増えるかも知れませんねぇ。」と考え込んでました。

 わが愛犬は、

「・・・・・」びっくりしたのか怖がって震えてました。

でも、吠えなかったら-3℃の夜中に徘徊して迷子になったおばあさんに気づかなかったでしょう。確かに凍死したかも・・・、よくよく考えれば一番のお手柄ですかネ。 

 

コンビニ救急には運ばれませんでしたが・・大騒ぎの夜でした。                    

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