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  先週の「コード・ブルー 第2話」での中の言葉です。 

「…あなたは、夜中に受診せざるを得なかった患者さんの気持ちを受け止められなかったということですね。…」 

(児玉清さん演じるセンター長の言葉です。正確でなかったらごめんなさい、大意をお取りください)

 これは、相澤というレジデントが、歯痛で来た患者を帰宅させたあと、翌日になってその患者が心筋梗塞による心肺停止となったケースに関するやり取りの中で、発せられていた言葉です。 

果たして、「歯が痛い!!!」と来院した患者さんから、心筋梗塞を診断することができる医師が何人いるでしょうか?少なくとも私はできません。そこが診断できなかったと非難するのは、行き過ぎのように思います。もっとも、ドラマの中での上司の対応は、うらやましい限りですがちょっと現実的ではありません。

 しかし、このエピソードからわが身を振り返ってみて、果たしてどう対応するでしょうか?詳細な問診と検査で行き着くこともかなり難しいかもしれません。ただできるとしたら、時間外診療の忙しい中でも患者さんの話す病歴に耳を傾けるように努力することぐらいでしょう。

 「…あなたは、夜中に受診せざるを得なかった患者さんの気持ちを受け止められなかったということですね。…」

 日々自分を振り返り、気持ちだけでも受け止められるようになりたいものです。 こう書くと、『今大批判の「コンビニ受診」を助長してむちゃくちゃになるじゃないか?!』とお叱りの声も聞こえてきそうですが、わたしは、出来ることからコツコツとやっています。

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