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最近、救急のコンビニ化が何かと話題になっていますが、悩ましいこともありまだ考えがまとまりません、おいおい考えていこうと思っています。
先日、当直のときにこんなことがありました。。。。。
「帰宅途中で(ゼィゼィ)喘息発作を起こした(ゼィゼィ)から、診て(ゼィゼィ)欲しい。(ゼィゼィゼィゼィ)」
と顔色の悪いハタチ台の勤め人風の人が飛び込んできました。
受診受付もそこそこに、早速診察室で診てみると、胸部聴診上、明らかに喘息発作を起こしていました。すぐに吸入を行い、、、、まもなく発作は治まりました。 そこで問診してみることに
「もともと、喘息があるのですか?」
「子供の頃、よく発作で病院に行ってましたが、中学の頃から発作はおきなくなっていました。」
「今何も治療はしていないんですね?」
「はい、ただ、風邪を引いたりすると少し発作が起きてしまいますので、近くの先生から薬をもらっています」
「今、日常的に薬を使っていますか?」
「特にありません。発作の時ように吸入はもらっていたのですが、家に忘れてきていて、、」
「今日は何かきっかけがあったのですか?」
「ちょっと風邪気味でしたが、駅から歩いていたら、目の前を歩いている人が急にタバコを吸いだしたんです。そのときの臭いと煙が鼻に入ってから、急に苦しくなりました。」
そういえば、自宅近くの駅から帰る道で、歩きタバコをしている人が多く目に付きます。禁煙区域が広がり、分煙の考えが普及したせいでしょうか、人の集まる場所での喫煙はほとんど見かけなくなりました。
その分かもしれませんが、歩きタバコの人が増えています。 歩きタバコの経験のある方、あなたの後ろで、喘息に苦しむ人がいるかもしれませんよ。
道路も公共の場と思いますが、ネェ。 携帯灰皿を持っているからどこででも喫煙して良い訳ではないのですが、、、
かくいう私も、同じ事の経験者です。
狸は、いぶりだしの煙に弱いんですよぉ!!
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ブログ開設以来1年が経過し、のべ11万件弱のアクセスがありました。 多くのアクセス感謝いたします。
夏バテしたり、忙しすぎてブログネタを考え・まとめる時間すら取れなく、更新が遅れ気味でしたこれからはもう少し何とかしたいと思います。
昨年の救急医学会で、救急は救命センターや大病院だけが担っているわけでなく、多くは「ナンチャッテ救急」と揶揄されている当院のような一般中小病院も多くの受け入れをしているぞ!! という当たり前のことを伝えたくてブログをはじめました。
時代の変化でしょうか、今年の救急医学会で、2次救急病院のことが積極的に取り上げられ、ほんの片隅で上げた声が、少し届いたかなとも思います。ある意味すごい進歩と思います。 しかし、演題等で出ている『2次救急病院』とおっしゃるところのほとんどは、集中治療室があり、各科高度専門治療を行い、さらに独立した救急部門があるところがほとんどです。これらは、たまたま、救命センターとなってはいないものの実質的には、3次救急病院ではないかと思われます。
そして、これらの病院の意見を、一般的な2次救急病院といってしまっては言い過ぎのような気がしますし、その意見を一般化することは昨年までの大学救急部や救命センター中心の「救急医学・医療」と同様ではないかと思います。
最近、 医師中心の意見のやり取りを見ていると『「救急のコンビニ化」はイカン!! 』という意見が多くみられます。ところが、一般の意見は、『まさに医療はコンビニと同じである、しかも、専門医が100%自分たちを診て病気はすべて必ず治せ!! 』ということを求めているようです。この折り合いをどうつけていくべきかはなんともいえませんが、「こんなことがあってねぇ」というようなことを織り交ぜながら考えていきたいと思います。
デモこんなことは、25年位前わたしが受けた大学での教育では、考えもしなかったことばかりですけどネェ。結構大変だけどある意味、面白いとも思います。
これからもよろしくお願いします。
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