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先日神戸市で開催された第10回臨床救急医学会に行ってきました。かつて大きな学会の開催の手伝いをしたことを思い出し、忙しく走り回るスタッフの方々に「お疲れさん!」と声をかけたくなりました。
今回の学会は、ISLSという卒中のコースを受けることから始まりました。
初めてのコースでしたので、どんなことをするのか今ひとつイメージが湧かず、事前の勉強をおこなったつもりだったのが、まだまだであると痛感させられました。でも、神経学的評価方法を実技(インストラクターの模擬患者を評価することです。)で学べたのは大きな収穫でした。
学会は、「臨床」とついていたためか、より臨床現場に近い事柄が演題・テーマとして挙げられていました。各シンポジュウムでも2次救急病院の活動を意識した発言が多くなってきました。
これは大きな変化です。
しかし、一部の救命センター・大学の先生方の中には、「????」と思わせる発言が多くありました。
ある外傷治療のコース開催についての発表のコメントで、某大学の先生の発言。
「そんなコースは、救急医療関係者は終了しているでしょうに、・・・」
「2次救急病院、特に地方は、まだぜんぜんなのですよ。」
「・・・・・・」
この大学の先生の発言から、救命センター以外の救急をおこなっている病院の医療関係者は「なんちゃって救急」と思われているんだなぁと分かりました。
もうひとつ、データですが、全国規模での集計で分かったことですが、命にかかわる重症例は45%が救命センター55%が2次救急病院に搬送されたそうです。
救命センターは、自体にその役割が、2次救急病院はそれぞれの役割があり、みんなで救急を支えているんだとと再認識したしだいです。 とめどない感想でした。
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