| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
| 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
| 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
| 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
| 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
先日神戸市で開催された第10回臨床救急医学会に行ってきました。かつて大きな学会の開催の手伝いをしたことを思い出し、忙しく走り回るスタッフの方々に「お疲れさん!」と声をかけたくなりました。
今回の学会は、ISLSという卒中のコースを受けることから始まりました。
初めてのコースでしたので、どんなことをするのか今ひとつイメージが湧かず、事前の勉強をおこなったつもりだったのが、まだまだであると痛感させられました。でも、神経学的評価方法を実技(インストラクターの模擬患者を評価することです。)で学べたのは大きな収穫でした。
学会は、「臨床」とついていたためか、より臨床現場に近い事柄が演題・テーマとして挙げられていました。各シンポジュウムでも2次救急病院の活動を意識した発言が多くなってきました。
これは大きな変化です。
しかし、一部の救命センター・大学の先生方の中には、「????」と思わせる発言が多くありました。
ある外傷治療のコース開催についての発表のコメントで、某大学の先生の発言。
「そんなコースは、救急医療関係者は終了しているでしょうに、・・・」
「2次救急病院、特に地方は、まだぜんぜんなのですよ。」
「・・・・・・」
この大学の先生の発言から、救命センター以外の救急をおこなっている病院の医療関係者は「なんちゃって救急」と思われているんだなぁと分かりました。
もうひとつ、データですが、全国規模での集計で分かったことですが、命にかかわる重症例は45%が救命センター55%が2次救急病院に搬送されたそうです。
救命センターは、自体にその役割が、2次救急病院はそれぞれの役割があり、みんなで救急を支えているんだとと再認識したしだいです。 とめどない感想でした。
固定リンク | コメント (3) | トラックバック (0)
報道でも結構取り上げられていますが、麻疹が大流行です。我がコンビニ救急も無縁ではなく、結構な数の受診者がいました。
(注)
ここからのケースに関しての記載は不正確な記載がありましたので削除します。 訂正してお詫びします。
麻疹で苦しんでいる人の多くは、30歳台から10歳台にかけてです。この年代に人たちは、麻疹の予防注射の副作用が大きくマスコミに取り上げられ予防注射が任意接種になりその多くは予防接種を受けていない世代です。
予防接種による副作用の後遺症で苦しんでおられる患者さんがいるのも事実です。しかしそのため、特定の年代に、大流行し麻疹で苦しむ人が発生しています。
私見ですが、今回の麻疹大流行は、作られたものではないかと思います。副作用の可能な限り少ないワクチンがあればきっと予防接種はなされたでしょうし、マスコミが当時あんなに熱狂的に騒がなかったら、成人になってから発症しなかったのではと思います。
固定リンク | コメント (5) | トラックバック (2)
ご遺族の方には本当に申し訳ないのですが、いつかは、話題になると思っていましたが「挿管手技が可能となってからずいぶん日にちが経ってからだなぁ」と言うところが正直な感想です。
知ってる人は知っていると思いますが、わたしは日常的に麻酔を担当し気管内挿管が日常生活の一部になっています。その立場からいわせていただきます。
食道挿管は、めったに最近はやらなくなったとはいえ、毎日心配しつつコワゴワやっています。人間のやる手技ですもの、残念ながら一定レベルで挿管失敗はついて回ります。しかし、その失敗が、重大事故につながらないようにするために各種確認手技があるのです。
麻酔科の専門試験で、以前実技試験がありました。ある緊張した受講生は、食道挿管をしてしまいましたが、素早く気づきやり直しを行い、事なきを得たそうです。もちろん試験にも合格しました。
「間違えることもある」ことが前提なので、各種確認手技があるのです。日常ルーチンワークになって注意不足になっていないか?を絶えず念頭に置き行動すべきと思います。
この事件が、尾ひれ背びれがついて「救命士は挿管してはならん!!」と言うばかげた議論がおこらないように切に願います。
そうなったら、この世は闇じゃぁ!!
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (1)
先日、大阪で高校球児が胸に打球を受けて
心停止!!(心臓振とう??)
たまたま観戦していた救急救命士の方が駆けつけ、AEDを使用し初期治療を行い一命を取り留めたというニュース。
すばらしいと思います。
私自身、自分が、同じ場にいたらどうしただろうか?
うまくやれただろうか?
などと考えています。
BLS+AEDの指導をしていますが、とっさの行動!
はたして。。。
救命士の方本当に見事と思います。
この件で残念なのは、テレビのワイドショーでの解説をたまたま目にしたのですが、ひどいものでした。
「これがあれば、死んだ人も生き返る。」
「ショック、心電図を繰り返す。」
「誰でもできることになってるけど、ホントにやれるのは救急の仕事をしてる人だけ」などなど、
ナンノコッチャ!!
といえるような誤謬に満ちたものでした。 いつものことながらちゃんとしたことを報道して欲しいものです。
せっかくの良いニュースが台無しです。
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)