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normalizationが叫ばれて、この言葉も皆何気につかってありますが、、、
日本では、本当に浸透しているとは言いがたいかと思います。
先週末、市より呼び出しがあり、娘の就学相談(適正就学委員会というらしいです)の結果を聞きに行って来ました。
「娘さんは知的障害の特別支援級への進級が適正」との診断
前の病院でも、同じ地区でも、救命師さんたちのレベルは違うなあと思っていたのですが、、、
昨日、当直をしていたら、「CPAが来ます。救急担当の先生が眼科で対応できないから、先生対応してください」といきなり言われ?
はあ?契約と違うけど?
でも、救急車が今から来て、困る先生をほったらかすわけにはいかず(まあ、本当は、挿管できないなら、マスクでちゃんと換気すればいいのですが)、対応。
しかし、救急隊の人が普通は、心臓マッサージやちょこちょこしたことを手伝ってくれるのが当たり前、、、と思いつつ、取り急ぎ、挿管して、
「覚知は?現着は何時?」とか聞いても、反応なし。
挿管が落ち着いても、看護師さんがルート取れずにいたので、取るのを手伝おうと思いながら、一人だけ心マをしている救急隊の人に、「もう一度、確認します、覚知や現着の状況を教えてください」と言うと、いきなり、「救命師があっちにいるので、呼んできます」と、心マを辞めて行こうとする。
「心マ辞めてどうするの!というか、なんで、救命師がいて、手伝いもせずに、救急車の中で何してるの!」
しょうがなく、ルートも取れて、看護師にアンビューなどまかせて心マを私が変わり、救命師(本当に救命師か??)を呼んできてもらう。
もう一度、時間関係を確認し、家族に説明。
其のときも、救命師さんとやらは、家族に詳しい状況を聞いている、、、
う~ん、、、
報告書書くのに、時間かかるのは分かるよ。
でも、それよりも、命救うほうが先でしょう?
心マッサージも、ちょっと場所違う、、、と、、、いう感じで。
ちなみに、私は、そこでは救急車の対応はする必要がなく、 かなり「なぜ?」と思いながら、対応したのですが。
それでも、思ったのは、もし自分の家族が同じような状況になったとき、私が近くにいなくて、救急隊のレベルが低くて、受け入れた病院のレベルが低ければ、同じようなことが起こりえて、助かる患者さんも助からない?のか、と。
救急医療の地域のレベルの差、、、
そういえば、2年前、前の病院の当直をしながら、救急対応をしてなかったその病院で。
実家がすぐ近くだけど、もし、実家の父母に何かあっても、この病院は対応してくれないのか、と、、、
逆に、対応されても、いい医療は受けれないから、ちょっと遠い救命救急をしている病院にいく方がいいのかと、、
悩んだことを思い出しました。
今月末で辞めることになった病院に、来月から働く病院からの依頼ということで、化学療法の依頼があったそうです。
そう、私は知らないところで。
辞める病院のほうから、連絡があり、「レジメンだけでもチェックして」と言われ、予定があったので、化学療法をする時間にはいけないと告げると、「無理しなくていいよ」とのことだったので、行かなくてもいいのかなあ、、、と思いながらも、何か気になったので、行ってみると。
それは、やばいだろう、という内容で。
専門の自分がみると一目で分かるけど、今日化学療法をしようとしていた先生はまったく意味が分かってなく、看護師さんも当然分かっていなくて、、、
結局、すぐに中止させて、患者さんに説明し、患者さんも、ちゃんと説明したらすぐに納得されて、、、
化学療法は、ちゃんと専門とする医師がいるところで、やってください(まる)
優先順位について、絶対そういう患者さんが出るとは思っていましたが、、、今日、ひどい患者さんに。
昨日、優先証明書を書いて欲しいと、外来受診されました。
私も、優先になる疾患だろうと思っていたので、書こうとしていたのですが、一応確認、、、と思い、国の優先接種の書類を確認したら、違う。
確かに、高血圧とかだけで優先になるのは変なわけで、肝疾患も高血圧とかと同じ程度だよな、、、と思いつつ。
で、以前のカルテも読み、他に優先になる疾患もないことを確認して(それだけでも時間がかかるから、ほいほいと書くほうが本当は早い;でも、季節性のワクチンすらもう無くなっている状況で、新型にいたっては、本当に必要な人をしぼることを、、、と思っているので)、「申し訳ないけど、優先ではないようです」と説明。
すると、ぶつぶつ、いろいろ、文句。
(言いたい気持ちは分かるが、この患者さんは不定愁訴で病院に来るかと思えば、自分の都合で来たり来なかったり、、、実際にその疾患で、治療を拒否している;いわゆるクレーマー印がカルテについている患者さんと後で知った)
他の診察待ちの患者さんがいることも、待合室の状況や、カルテが並んでいることを見れば、分かっているいるはずなのになあ、、、
自分は待たされたと文句を言っているのに、、、
「主治医の先生が、やはり必要だと思われたら、接種を薦められるかも知れませんから、次回受診のときに相談してください」
「旅行するから、しばらく受診はしないのよ」
はあ??
最後に、季節性のインフルエンザを明日予約しているが、今打てないか、、、と。
(よくよく考えると、ここで打っておいたほうが良かった)
季節性のインフルエンザワクチンも足りない状況なので、ロス少しでもでないように、看護師さんががんばっている状況。
できればきちんと予約した日に来てくださいと言うと、
「今、問診表を書いている人がいたわよ。あの人たちはよくて、なぜ自分はだめなの」
「ご高齢の方や、何度もこれない方などで、診察日にワクチンを予約されておられる方です」
と言っても、「自分だって、忙しくて、そう何度もこれない」
旅行だからね?
どうにかこうにか、お引取り願って、そして、今日。
「先生、他の先生が、あの人の優先証明書を書かれたみたいで、、、外来師長もいなかったようで、、、」
そういう話になったのも、その人が、受付の人たちに文句とか言ってないかなあと心配になって、昨日、受付と外来師長と話していたからでもあるのですが、、、
「え???」
インフルエンザの摂取のために、医師の問診を受けているときに、「優先証明書を書いてください」と言ったそうだ。
当然、先日のいきさつなど話さず。
インフルエンザの接種時は、カルテはあることはあるけど、当然うちのかかりつけ以外の人もいるので、カルテの中身まではみないことが多い。
その上、短時間に接種するので、問診にそんなに時間はかけられない。
「肝疾患があるので優先ですよね」と言われると、(私ですら、確認する前は、優先の基礎疾患に入ると思っていたわけで、そのこともその患者には伝えていたのだから)診察でもない忙しい中、確認する時間もないのはしょうがない。
(それは、まさかそんなところで優先証明を欲しいという人がいるとも想定してなかったせいでもあるが)
そんな患者さんがたくさんいるとは思いたくないが。
自分さえよければいいのかな。
不安なのはしょうがないと思う。
でも、予防はできるのだし、旅行に行くためなんて、とんでもない。
ワクチンよりも、基礎疾患があって、うつる可能性が高いなら、人ごみを避けて欲しい。
そういえば、マスクもしてなかったな。
小さい子供たちは、マスクなんて難しいし、うがい手洗いも、がんばっても、不十分になることが多い。
大人は、できるんだから。
高血圧でも、高脂血症でも、生活習慣病を治すのは難しくても、基礎体力をしっかりつけるための努力はできるのだから。
親は、子供の基礎体力をしっかりつけさせることは当然するけど、マスクはじめ、子供には十分にできないことも多い。
大人自身が、そういう努力もしないで、(この患者にいたっては、病気の治療すらする気もないのに、こういう時だけ優先を主張する)「自分は病気で優先だ!」とこういう時にだけ言い張る人、、、
ああ、、そういい始めると、私の患者さんの中でも、人のいい人で肺気腫の人が多い。その人たちには、インフルエンザにかかられたらたまらないので、接種を薦めている。(新型に関しては、一応病院の方針で、患者さんから希望があった時のみとなっているので、声をかけられない)
でも、肺気腫の人たちは、よくよく考えると、自分で病気になった人たちなんだなあ。
もちろん、タバコの弊害を知らずになった人も多いだろうが。
ちょっと違うけど、JTがなんと言おうと、たばこの税金は上げてもらったほうがいいかも。
がんが専門の私にとっては、たばこは敵。
JTがたばこ離れは困るといおうが、タバコは害でしかないのだから、さっさとタバコ禁止法案とか出して欲しいくらい、、
酒を止められたら、暴動起こすけどね。
近くの病院に、私が一番尊敬している外科の先生がいらっしゃいます。
残念ながら、今勤務している病院とは、あまり仲がよくないみたいですが、昔お世話になったこともあり、個人的にはやっぱり、尊敬する先生です。
がんを勉強しようと思った理由はたくさんありますが、田舎なので、化学療法だけでなく、診断についても、遅れを取っていたということもありました。もちろん、緩和医療も、、、
印象的な患者さんの中で、自分がもっと力があったら(知識がちゃんと標準的なもので、それにしたがって外科の先生を動かせることができたら)と思う症例に関わってくださった先生が、その尊敬する先生です。
悪性リンパ腫だった症例を、その患者さんの不運もあったのですが、いろいろな悪条件が重なって、「クロン病」と診断されました。途中で、おかしいような気がして、リンパ腫の可能性を考え、開腹生検(すぐに届く場所でなく)をお願いしたら、「そんな診断方法はない」といわれ、あきらめました。
その後、腹腔内膿瘍を作るような状態になり、それこそ、開腹なんてとんでもない、、、という状況で、私があの時に無理を言ってでも、精査をお願いできていれば、、、と思いつつ、その人の命を助けたいと、以前いた病院にお願いして、手術してくださった先生でした。
手術に立ちあわせてもらっている途中で。
「難しいかもしれないけど、自分たちは外科としてできることはするよ。」
結局、リンパ腫で、化学療法の甲斐なく、亡くなられたのですが、最後にお見舞いに行った時に、「先生、早く先生のとこに戻りたいよ」と言われ、自分の力のなさを感じました。
その症例が、最後のきっかけとなり、がんセンターに行くことになったのですが。
その尊敬する先生からの紹介の患者さんのことで、同じ病院の外科の先生に相談しました。
私も、がんは専門ですから、化学療法については、どうしても、気になることは、大体において、多々あります。
どうしても、外科の先生との連立なければ治療できない分野も、がんの治療の中では多いので、その、尊敬する先生からの症例について相談したのですが、、、
外科の先輩の先生が、「いくら、外科的にすごい先生だと言っても、、、化学療法的には、先生だって、分かるよね。」
外科医のマスターベーション。と、久しぶりに聞いた気がする。でも、尊敬する先生だけに、あの時のオペ室での言葉を聞いているだけに、、、、
(複雑な心境?)
私は、外科ではないので、腫瘍内科医として、その中で、外科の先生たちと話しをしていきたい。
外科の先生たちと、もっと話しをしないと、、、とも思う。
それよりも、同じ、医者だから、半径1kmにいるのなら、仲良くすればいいのに、、、
男の人たちは、なんで、こんなに仲悪いのでしょう?
患者さんのために、もう少し、よりよい医療圏を考えればいいのに、、、、と、単純に、ためいきです。
多い!とにかく、多い!
タミフルやリレンザの前に、葛根湯、麻黄湯の院内在庫がなくなって、休日の昨日、至急取り寄せてありました。
季節性のインフルエンザワクチンもなくなり、新型のワクチン接種が始まる頃に、新型の患者さんはピークを迎えるのでは?
医療従事者は当然ではあるけれど、新型だけではなく、季節性も妊婦さんとか、小さい子とかを優先に、接種するようにした方が良かったのではないかなあ。
いまさらながら、、、
あちこちで、「2回目の接種までは保障できないって言われた」というお母さんたちの言葉を聞くたびに。
もちろん、施設の高齢者たちで蔓延しないようにすることは大切だとは思うけれど、小さい子供たちで、外で元気に遊んでいる子と、施設の中の高齢者では、感染する可能性は外界に接している子供たちだよね、、、
と、ぽつっと看護師さん。
助産師さんなので、「妊婦さんとかに新生児に接する可能性のある、どうしても外で働いて感染の機会のある、だんなさんとか、同居している人たちとか、 本当は、そういう人たちを優先して欲しいけど、、、」
施設は施設で、感染拡大したらマスコミなどで取り上げられ、ワクチンを打ってなかったなんて分かろうものなら、どんなに言われるか、、、
自分がどこに主に関わるか、、、で考え方も違うとは思うのですが。
やっぱり、子供は優先してほしかったなあ。
当直中って、コンビニ受診的なものって、、、、
私は大嫌いです。
変な患者さんほど、かってにもう、病院に来ている。
インフルエンザの受診が落ち着いて、自分の患者さんが亡くなって。それだけでも落ち込んでいるのに。
ようやく落ち着いて、1時過ぎに就寝。
むちゃ、眠い、3時に電話。
「救急隊から、16才の急性アルコール中毒」
急性アルコール中毒は、対応は簡単なんだけど、暴れたり、暴力振るわれることもあり、うちの病院は、夜間は男性がほとんどいないので、女医が当直ということで、お断り。
5時に再度、「セキが苦しいので受診したいという30代」
「喘息もちだったら、受診してもらうしかないよね、、、」という前に、患者は病院に。
で、夜間かかりつけの病院から、(たぶん看護師レベルで)「今日は内科の先生はいない」と断られ、こちらには直接来たと。(こっちには、当直医の対応を聞く前に、電話を切って、直接受診していることにはかなり疑問)
ぱっとみて、「一見重症そうに見えるけど、本人がそうしている症例」、でも、「本人がそうしているだけに扱いにくい症例で、かかりつけ病院はもしかして、拒否している??」
喘鳴は聴取するので、吸入して、通常の薬を聞くと、ステロイドなんか吸入もしてなくて、その上に生半可な知識。
でも、他県の先生からプレドニンを以前処方されていたそうで、「危ないと思ったので、内服jした」と。
「かぜの注射をしてください。皮下注で。他の病院の先生はしてくれるのに」
「のどの炎症を取る注射をしてください。」
「喘息の注射?それは怖いし、不安だから、それに今日は喘息の苦しさではないので」
「吸入、もう一回すぐさせて、、、、だめですか?じゃあ、手持ちの吸入すればいいでしょう?」
う~ん、何年前の医療なんだ~??
申し訳ないけど、なんとなくその注射が何なのかは分かるけど、私には、普通の喘息の治療しか、できないよ。
この年までちゃんとした喘息の治療の教育をされていなかったことに驚きを感じながらも、患者さんの信用している先生にお願いすることにしました。
病院は、変化します。
話はかわりますが、、、
今日は外来で、患者さんと心で触れ合ったなあって、思いつつ、、、
新患の方で、中絶ということで、どういうふうに対応したほうがいいかなあって、思っていたのだけど。、
普通は、中絶と聞くと、私なんか、子供ほしくてたまらなかったので、むき~っと思うのだけど、きれいな女の人が目の前に現れて。
胃が痛いという訴えで、こそ~っと、数日後に中絶手術と書いてあって。
なんで、そんなこと言おうと思ったのだろう???
「自分が思っているより、つらいこともあるので、もう少し自分をいたわってあげてね」
なんで~と思うくらい、の言葉が出てしまって。
そうすると、いろいろつらい思いがあるのだろうなって、思う患者さんの言葉が聴けて。
本当は、こんなふうに、患者さんの言葉が聴ければいいけど、実際には、10分で診療が終わればいいくらい。
そんな毎日。
がんの患者さんだけを見れている日はよかったな。
今、ひとつ後悔しているのが、今日、見た若い患者さん、もしかして、中絶することをとめて欲しかったのではないかなって。お母さんが亡くなったと言っていたから、止めてくれる人がいないのかも。
自分が思っているよりきついことかも知れないよ、ではなくて、辞めようって言葉が欲しかったかもしれなくて。
そう思うと、また、眠れないのでした、、、
お弁当の影響で、炊き込みご飯を作りたくなって、昨日おそく、仕込みました。
今朝、炊飯器の「ぴ~」という音で、娘とともに目がさまて、、、。娘が、むくっと、「食べる」といわんばかりにおきました。
娘はしろご飯がすきなので、どうかなあ、、と思ったけど、(のりのおかげか)、ぱくぱく食べてくれました。
実際、あっさりして、おいしかった。
たくさん作ってしまったので、自分の分を取ってもあまってしまい、今日、娘と遊んでくれるお父さんに預けました。
私は今から当直なので、実家による時間がなくて、実家に、お父さんがくるから、炊き込みご飯を食べそうなら、漬物でもあげて、、、、と伝えて、、、
浮気相手の人もいることで、その人からも食べさせてもらっていると思うので、私も母も、かまいすぎだと思うのですが、娘の父だから、少しはかまってあげないとね。
(実母は、昨日の運動会のとき、「お父さんはいいもの食べてないと思うから、、、」と、取れたてのたかなのおにぎりを作って持ってきていました。離婚した人にやさしい家ですよね)
そのやさしい気持ちを、悪いほうに誤解されているようで、
困りもしますが、、、
医療従事者ということで。
それでも、遅かったのでしょうが。
同じ思いをしている人はたくさんいると思う~
本当は明日だったのですが、今日ワクチンを受けました。
でも、私が受ける分、本当に、娘に受けさせたかった。
それはわがままだけど、残ったワクチンを見て、本当に娘に打ちたかった、、、
私が新型インフルエンザになっても、年齢的に、あまりひどくならないかも。
娘がインフルエンザになったら、死ぬかもしれないのなら、この一滴でも、娘に受けさせたかった。
医療従事者の私は、しょっちゅう患者の近くにいる。
だから、自分がいつ感染するか、分からない
それは、娘や両親に感染するかも分からないことなのに。
病棟や外来の看護師さんと話していて、みな同じ意見。
自分たちが苦しむより、こどもたちに早くワクチンを、、、
優先順位で、患者さんの中にも、「自分たちは優先ですよね」と聞く人が多い。それも、、、偉い人たち。
(小さい子供よりも、自分たちが大切か、、、、)
週末、ダウン症の療育研究会があったので、娘と一緒に奈良まで行ってきました。
研究会自体には、何度も参加したことがありますが、娘をつれてということは初めてで、旅程だけでも、大丈夫かなあ、、、と不安。
不安は的中し、大阪空港に着いたとたんに、娘は「抱っこ~」もしくは、空港にあるバギーに乗る~、あげくのはてにはキャリーバックに乗っていました、、、、
レンタカー借りて良かった、、、これを荷物をもって各駅でされたらたまらなかった、、、
久々に関西を運転し、それだけでも緊張して会場の奈良県立医大に着きました。