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< 働きはじめます? | メイン | 久々の当直と、不思議な人たち、、、 >
2008.10.14 10:44 |  診療  |  医療制度 / 行政  |  仕事 / 職場  |  生活 / くらし  |  ねぼすけママ  | 推薦数 : 4

心と体

 前の仕事を辞めた原因は

「どうしても、仕事に行くこともできなくなった」

もちろん、仕事がきつかったり、体力的に無理があったりしたのですが、一番つらかったのは、精神科にかかっていたことも知ってある上司から、「診断書があってもすぐに休まれたら困るからもう辞めて」と怒って言われたことでした。

仕事が忙しくなり、無理して、仕事に行って、一時的に症状がひどくなったところがあったのに、と、精神科の先生は少し怒ってありましたが(ついでに、ハローワークの人も)。

 

ちょうど去年の今頃、精神科の先輩に薦められて、抗うつ剤を飲み始めました。

「飲むと楽になるよ~精神科の先生なんてほとんど飲んでいるんだから。(それが本当かは知らない)」

 

「自分はいらない人間かもしれない」と思うはじめると、まず家から出て行きたくなる。1週間くらいは本当になにもしたくない。

タイミングがよければ、仕事に行って、少し気晴らしになることもあるけれど、仕事の日の朝などにそういう気分になると、とにかく必死で娘に食べさせて、保育園に連れて行って、もうそれ以上のことができない。

とにかく、何もせずに、眠っていたい。

お酒でも、薬でも、眠れるのなら、死んでもいい、、、

 

精神的にも落ち込むことが前提だけど、体力が弱っているのも大きな原因のような気がする。

 

3年目の頃、1週間に一度しか帰れない生活、それでも楽しくて楽しくて頑張っていた。精神的には余力があった。

でも、体力に余力がなくなり、途中から精神的にもつらくなってきた。もともと、体力はあまりない自分。

逃げたい、、?

結局、結核にかかっていることが分かり入院。

1ヶ月休み、どうにか体力回復。気力も戻ってきた。

(だけど、逃げたい気持ちがどこかにあり、結婚)

 

その頃、親友がうつ状態で休養していた。

「いったん、底力みたいなものがなくなると、戻るのに3年はかかるんだよ。ゆっくりもどしていかないと」

 結婚したり、新しい土地で勉強を始めたり、そういうことで、自分の底力が戻ったような気がしていた。

娘も生まれた。このホルモンバランスも侮れなかった。

 

今回の大きな原因は、遠距離を娘をつれて毎週通勤したことだった。(週末に自宅の家事をしたり、何より夫の浮気が心配で)

体力がもうなかった。

バス停から宿舎まで娘を抱っこして帰る、、、途中で、へこたれそうになった。

 

そういうことを繰り返しているうちに、精神的にも何もしたくなくなってしまった。

 

休息しても、戻らない、

もっと昔の自分は頑張れたのに、、、

 

精神科に行ってみて、自分の気持ちが整理できて、「きつかったんだ」。薬ももらったけど、その日は受診しただけで、涙があふれてきて、ほっとした。

お薬は、初めて飲んだときには、頭を押さえつけられて無理やり眠らされているようだったけれど、3時間くらいして目覚めた時、すっきりしていた。

びっくりした。

 

今は、薬なしでも過ごせるようになっている。

体もきちんと、三食食べて、眠って、眠れない時には薬を少しのんで。

仕事の負荷が増えたら、どうなるかな、と心配なところはあるけれど、出て行った夫の世話がないだけ、家事はかなり楽。

娘のことも、前よりも見れるようになった。

 

心と体は本当に関係している。

「西の魔女が死んだ」(原作しか読んでないけど)に書いてあることは本当のような気がする。

体をしっかり作らないと、いい心だって作れない。

 

だけど、今の医療制度って、心と体を治す医者が疲弊するしくにみなっている、、、その上、子持ちの女医さんが働きにくい環境、、、これは、医者同士で頸を絞めているような気もする。

 

 

 

 

 

 

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コメント

コメント一覧

「出て行った夫の世話がないだけ、家事はかなり楽。」


         賛成(同感)~
written by 夢見る掃除人 / 2008.10.14 18:31
夢見る掃除人さま

お久しぶりです。

適格なところへのコメント、嬉しいです(笑いました)

子どもよりも面倒な夫ってどんなもの?
自分の服って、結婚してから買ったことなかったけれど(貧乏生活だったし、夫は金遣いあらいし)、最近、娘とペアルックとか考え始めました。




written by ねぼすけママ / 2008.10.14 22:34
ねぼすけママ先生、はじめまして。

私はごくごくフツーの主婦です☆
先生が流した涙の数だけ、強くそしてやさしくなられていると思います。きっと、そんなママをお子様は感じとっています。
コメントを書くくらいしかできませんが、勝手に先生を応援していますp(^-^)q 時々、お邪魔させていただきますね。
written by あんまんマン / 2008.10.20 14:10
あんまんマンさま

またまたコメントに気付かずにいました、、、

申し訳ありません。
(なかなか自分のブログを見ることができなくて、、というのは言い訳ですね)

ありがとうございます。すごく嬉しいです。
でも、コメントに気がつくのが遅くて申し訳ありません、、、
written by ねぼすけママ / 2008.12.12 20:14

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