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2008.12.31 23:03 |  目次  |  ちんすけ  | 推薦数 : 0

2008年12月の目次

マギー審司(エンタテイメントダッシュ1月号)
 ◆芸人が教えるスベり知らずの…

12/10禁煙講演会(深安地区)
深安地区医師会講演会 19時15分より情…

10/9脂質異常症TV講演会
19時半よりTV講演会 TV Sympo…

さるさる日記10万アクセス突破!
本日、さるさる日記が、10万アクセス突破…

12/6呼吸ケア研究会(広島市)
新幹線で広島へ。12時前に到着。電車で、…

12/2インフルエンザ講演会
第10回 福山市医師会インフルエンザ講演…

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◆芸人が教えるスベり知らずの宴会芸!!!
マギー審司/くまだまさし/HEY!たくちゃん/ビッグスモールン/鈴木恵子/へらちょんぺ

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2008.12.10 23:05 |  講演会  |  循環器  |  メタボ・肥満  |  禁煙  |  ちんすけ  | 推薦数 : 0

12/10禁煙講演会(深安地区)

深安地区医師会講演会

19時15分より情報提供

19時半より特別講演
「職場における禁煙支援~喫煙の健康リスクから禁煙治療まで~」
E大学大学院病態情報内科学教授 H先生

2003年健康増進法(受動喫煙防止)
2005年たばこ規制枠組み条約(WHO)(タバコ使用の中止)
2006年保険適用

Smoking Ban 公衆の場で喫煙禁止
インド全土にわたって、Smoking Ban
タバコを追い詰めているのは、世界の趨勢
日本は遅れている。

喫煙者と非喫煙者の生存率
Doctors born(男性医師50年の追跡調査)
→喫煙者と非喫煙者の寿命の差が10年

男女の平均寿命の差が10年なのは、タバコ、高血圧のため

年代別喫煙率の推移
日本女性20~30代は増加。

喫煙による健康被害
がんの30%は、タバコによるもの
整形外科にも関連。傷の治りが悪い。

タバコに含まれる有害物質

受動喫煙の問題
知らず知らずに他人や家族を傷つけている。
本人と同じくらい害がある
ある意味傷害罪

生活習慣病と喫煙

先進国における死亡の危険因子
1位 高血圧
2位 喫煙
3位 脂質異常
4位 肥満

動脈硬化は、あらゆる危険因子をまとめて治療することが必要!
「喫煙」という病気

三大危険因子の組み合わせと10年間の虚血性心疾患発症率
喫煙のリスク=高コレステロール血症+高血圧のリスクに相当

高血圧と喫煙:脳卒中発症リスクへの影響

喫煙によって、脳機能は低下する
喫煙は脂質異常症を起こす(リポ蛋白プロファイルの悪化)
LDLーC/HDL-C↑

高血圧と喫煙
急性効果:一過性の血圧上昇

慢性効果
慢性高血圧、仮面高血圧、悪性高血圧発症のリスクに

日本人の心血管死の60%は、高血圧と喫煙による

診察前喫煙による仮面高血圧の一例
→禁煙で、正常血圧に

喫煙者は、高血圧新規発症のリスクあり
高感度CRP、アルコール、ウエストサイズも関係あり

禁煙ジレンマ(禁煙すると太る?)
1.喫煙中はやつれていた。
2.健康になって、元の体重に戻った
3.喫煙のリスクは、禁煙による体重増加(平均2kg)のリスクの5倍

スーパーモデル:たばこを吸わないときが一番綺麗

高血圧治療においては、厳格な降圧こそが、患者のメリットになる。
喫煙者では、厳格な降圧によるメリットが失われる。

降圧療法に伴う脂質代謝異常は、実は喫煙が原因
(イスラエルのポピュレーションスタディより)

喫煙と動脈硬化
人は血管とともに老いる。William Osler

PWVは、高血圧の人も正常血圧の人も、年齢とともに高くなる。

動脈硬化の伸展と検査法
内皮機能、IMT、PWV

喫煙者は、血管内皮機能(FMD)が低下

頚動脈の構造と機能に対する血圧と喫煙の作用

大動脈血圧が重要!臓器障害に相関 A.I.

ascot研究:アムロジピン VS アテノロール
同じ血圧降下で、アムロジピン群の方が、心血管イベントを抑制

アムロジピンは、大動脈血圧を下げることで、より脳心事故を低下作用させ、喫煙は、脳心腎の臓器障害に関連する大動脈血圧を上昇させる。

禁煙で、動脈硬化(PWV、A.I.)は改善する!

喫煙者で低下した血管内皮機能をストロングスタチン(アトルバスタチン)が改善。

喫煙とメタボリックシンドローム
喫煙がホルモンに影響し、ポッコリおなかに

重度喫煙者は、生活が乱れがち。肥満者が多い。
メタボリックシンドロームになりやすい。

タバコ吸うほど、メタボリックシンドロームになりやすい。

血中アディポネクチン濃度と喫煙
→喫煙で、アディポネクチン↓

太りゆく日本人。メタボの時代
男性の全年齢、高齢女性で肥満進行
若い女性でやせ進行
→日本人の出世維持体重低下が止まらない!

喫煙と低体重児出生の関係

出生時体重と血圧、コレステロールの関係
→軽いと、血圧、コレステロール高くなる

生活習慣病のアロメトリー(生体比率学)説
喫煙、低栄養による遺伝子変化が、次世代へ受け継がれる。
飢餓に備えた赤ちゃんプログラム
小さな心筋、膵臓、腎臓
低アディポネクチン血症
食塩嗜好

日本人:小太り糖尿病、食塩感受性高血圧、CKD

喫煙とメタボリックシンドロームの関係
喫煙する人は、糖尿病になりやすい
(インスリン抵抗性が悪くなる?)

喫煙は、2型糖尿病のリスク(1.4倍)

環境喫煙による糖尿病発症リスク
能動喫煙1.9倍、受動喫煙1.8倍

喫煙と心筋梗塞
喫煙による循環器系の変化

5分の喫煙による血中抗酸化物質の急激な減少

喫煙の心筋血流と心筋血流予備能への影響

喫煙による心筋梗塞の発症

タバコを吸うことは、車のマフラーの排気口に口を当てているのと同じ(CO)

公的な場所の禁煙条例(Smoking Ban)によって、即座に心筋梗塞、脳卒中の救急患者が激減
(喫煙率は低下していないので、この現象は受動喫煙の低下によるもの)

スモーキングバンにより
急性心筋梗塞↓、急性心筋梗塞入院患者数↓

健常人における受動喫煙の急性効果
→冠血流予備能が低下する

タバコの煙によって、血中酸化物質↑→血管拡張能↓

少しの煙を吸わされるだけで、血管機能は急峻に低下する

タバコの煙の虚血性心疾患に対するリスク

今日から始める禁煙支援

ニコチン依存には、禁煙補助薬

ニコチン代替療法

禁煙治療の効果メタアナリシス
ニコチンパッチ2倍の効果
チャンピックス4倍の効果

最後に、E大学医学部キャンパス禁煙のあゆみを話された。

タバコの循環器系の害が中心のお話で、とても有意義でした。

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2008.12.09 23:10 |  講演会  |  循環器  |  高脂血症  |  ちんすけ  | 推薦数 : 0

10/9脂質異常症TV講演会

19時半よりTV講演会

TV Symposium 2008

積極的脂質低下療法の対象患者を探る

T大学大学院医学系研究科 臨床疫学システム講座 教授 Y先生

H病院 内科 副院長 M先生

JUPITER試験の話でした。

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2008.12.09 08:55 |  アクセス数  |  ちんすけ  | 推薦数 : 0

さるさる日記10万アクセス突破!

本日、さるさる日記が、10万アクセス突破しました。
2001年1月からさるさる日記版「マジックな人、マジックな人生」http://www2.diary.ne.jp/user/72095を始め、2006年4月から、このブログ版「マジックな人、マジックな人生」に乗り換えました。2006年6月にmixiデビューし、現在は、mixiとブログで日記を書いてます。

現在は、更新してないさるさる日記ですが、検索で、地味にヒットしてるようです。読者の皆さん、ありがとうございます。

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2008.12.06 23:25 |  講演会  |  呼吸器  |  ちんすけ  | 推薦数 : 0

12/6呼吸ケア研究会(広島市)

新幹線で広島へ。12時前に到着。電車で、会場へ。
第1回広島呼吸ケア研究会

13時 開会の挨拶

13時10分
会長講演「呼吸ケアの展望」
Y病院院長 K先生

13時半
特別講演「呼吸リハビリテーションの現状と課題」
N大学大学院医歯薬学研究科理学療法分野教授 S先生

休憩後、コース別。私は、Bコース
14時40分より
呼吸リハ実技セミナー
「身体所見の見方と聴診」
N大学付属病院リハビリテーション部理学療法士 K先生

呼吸パターン、呼吸運動を、視診、触診、打診、聴診にて、実習できた。
2人ペアになるのだが、女性の参加者が多く、男性のペアを捜すのに苦労した。医師の方とペアになり、実習した。気を使った。

休憩後、
15時55分より教育セミナー
「誰にでも出来る禁煙指導」
T内科呼吸器科クリニック理事長 T先生

とてもお話が面白く、有意義だった。

その後、Cコースの睡眠時無呼吸の教育セミナーを受講して帰る予定だったのだが、先生が急病のため別の内容になっており、タクシーで広島駅へ。

18時15分に福山駅。
忘年会になんとか、間に合った。

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2008.12.02 23:25 |  講演会  |  呼吸器  |  ちんすけ  | 推薦数 : 1

12/2インフルエンザ講演会

第10回 福山市医師会インフルエンザ講演会

19:15~ 製品情報

19:30~
特別講演
「インフルエンザに関する最近の話題」
H病院臨床研究部長 I先生

日本臨床内科医会は2000/2001年シーズンからインフルエンザ多施設研究に取り組み、数多くのエビデンスを蓄積してきた。

日本臨床内科医会インフルエンザ研究の概要

1)ワクチンの有効性、安全性

有効率70%:非接種で発病した人の70%は、接種をしていれば、発病が避けられた。

インフルエンザワクチンの有効率は、昨年40%。

2)迅速診断

迅速診断キットが陽性化するまでの時間:5分でプラトーに

抗原量との関連:陽性となった時間は、ウイルス量と反比例

良い検体(たくさんのウイルス)なら、1分くらいで出る。

ウイルス量と症状

早期だと、取りこぼしがでる。

発症からの経過時間と感度
24時間以内(特に12時間以内):感度84%、偽陰性あり。
24時間以降は、感度90%

インフルエンザの典型的症状は、突然の発症、38℃以上の高熱、上気道炎症状、全身症状

キット陽性で4項目すべて該当は、70%
4項目すべて陽性で、陽性試験予測率は、90.7%

B型は1年おきに流行してるので、今年は、B型が流行る?

A型とB型の症状の差
A型、B型とも、咳が多い。

鼻汁:A型、B型とも、低年齢ではあるが、高齢になると、鼻汁少ない。

消化器症状は、大人でも出る。

3)抗インフルエンザ薬

アマンタジン(商品名;シンメトレル):A型に有効

ノイラミニダーゼ阻害薬:A型、B型に有効
 オセルタミビル(商品名;タミフル)
 ザナミビル(商品名;リレンザ)

抗インフルエンザ薬の有効性

タミフルとシンメトレルの有効性
発症から解熱までの時間(発熱時間)は投薬開始が早いほど短い。
初回内服からの解熱時間には、差がなかった。(内服後約30時間で解熱)

タミフルとリレンザの有効性

タミフル投与後、A型は30時間前後で解熱。
B型ではA型よりも解熱時間、発熱時間とも有意に長く有効性が劣っていた。

リレンザはA型とB型の有効性の差が小さく、B型ではタミフルよりも有効性が高かった。

リレンザは吸入薬で、ウイルス増殖部位の気道粘膜に直接到達。
喀痰よりは少ないが、鼻腔洗浄液にも薬物濃度あり

抗インフルエンザ薬の耐性

各国のアマンタジン耐性H3N2ウイルスの検出頻度は、2003年から中国、香港で増加
2005/2006では、日本でもシンメトレル耐性株

タミフル投与前後のIC50は、各年齢層でみて、おちていない。
→タミフル耐性ウイルスが、次の患者にうつる確率は低い。

5年間の研究でタミフルは、毎年高い有効性がみられた。
(過去5シーズンで、タミフル投与後の解熱時間の推移に大きな差はななかった。)
 
A(H1N1)耐性株が、フランス、ノルウェーで出てきた。

2007~2008/3/31
タミフル耐性A(H1N1)ウイルスが、いろんな国で発生
(タミフル使われてない国でも)

熱は、シンメトレル、タミフルとも、下がるが、熱以外の症状は、タミフルの方が、シンメトレルよりも、よくなる。

インフルエンザ罹患時に抗菌薬の投与を受けた患者で、セフェム系の抗菌薬に比べ、クラリスが咳や鼻汁の改善を早めていることがわかった。
(解熱は、差がなかった。)

鼻腔洗浄液中の炎症性サイトカインの変化。タミフルは、サイトカインを抑える。

マクロライド薬は、サイトカインを抑える作用あり

タミフルの投与を受けた患者で、小児や成人の肺炎合併率は少ないが、高齢者では高く、65~79歳では2%、80歳以上では13%

高齢入院患者では、血清アルブミン値が低いほど、肺炎の合併率が大

United Healthcare Database試験(米国FDA)によると、
インフルエンザ診断後30日以内の全死亡率は、タミフル投与により、1/11に減少

ということで、実践的な内容で、大変有意義なご講演でした。



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