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2007.07.09 23:15 |  講演会  |  ちんすけ  | 推薦数 : 1

7/9心房細動講演会

19時より第346回福山市医師会循環器病研究会

製品紹介 
特別講演
「AF治療~J-RHYTHMを含めて~」
O大学大学院医歯薬学総合研究科循環器内科准教授K先生

今日の話は、
・病態
・薬物治療
 レートコントロール
 リズムコントロール
・非薬物治療
・アップストリーム治療
・血栓予防
・J-RHYTHM

心房細動の年齢分布
60歳から増加、男性に多い。 
心房細動は老化の1つ

発作性心房細動の自然経過
約10年で半数が慢性化

心房細動の治療方針
・発作性心房細動
  症状の軽減・消失(洞調律を目指す)
  脳梗塞予防
・持続性・慢性心房細動
  脳梗塞予防
  心機能改善効果

メカニズムからみたターゲット

抗不整脈薬の基礎知識

心房細動に対するアブレーション治療

アップストリーム治療(ARB、ACE-I、スタチン、エパデール)

非薬物治療、薬物治療それぞれの利点、欠点

心房細動治療でワーファリン投薬しないのは、
65歳以下で、危険因子ない場合

日本人のPT-INR
二次予防の成績では、2.6以上で出血増加
→1.6~2.6を推奨

J-RHYTHMの結果
J-RHYTHM(Japanese Rhythm Management Trial for Atrial Fibrillation)は、日本心電図学会が主催した無作為化多施設共同群間比較試験で、発作性心房細動患者と持続性心房細動患者のそれぞれを対象に、洞調律維持治療群(リズムコントロール)と心拍数調節治療群(レートコントロール)の長期予後を比較。
 生存率は、発作性心房細動でも持続性心房細動でも、洞調律維持治療群と心拍数調節治療群に違いは認められなかった。すべての原因による死亡、全身性塞栓症のための入院、大出血や心不全による入院についても、同様に差は見られなかった。ただし、発作性心房細動では、洞調律維持治療群で被験者の基本的治療法に対する認容性が有意に高かった。
→発作性心房細動では、患者のQOLを考慮した場合、積極的にリズムコントロールを。慢性心房細動は、レートコントロールのみでいい。

心房細動と睡眠時無呼吸症候群の関係
心房細動治すと、睡眠時無呼吸症候群も治る。

有意義でした。

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