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2006.06.23 19:00 |  診療  |  講演会  |  ちんすけ  | 推薦数 : 2

脳梗塞講演会(広島市)

19時より第7回広島脳循環代謝研究会

I 奨励賞受賞講演
「脳血管障害における最新のCT画像解析」
(H大学大学院医歯薬総合研究科脳神経外科学のS先生)
私には、難しいので、省略。

II 特別講演 「脳梗塞の新しい話題~病態と治療~」
(O大学大学院医歯薬総合研究科神経病態内科学教授のA先生)

医療費と受診患者総数(2002)では、脳卒中2位

2020年には、脳卒中300万人、老年痴呆325万人と予想

山陽地方の研究では、脳血管障害のうち、75%以上脳梗塞

脳の循環・代謝特性
脳重量1300g 体重の2%
脳血流量 心拍出量の15%
脳酸素消費量 体全体の20%
脳ブドウ糖消費量 肝産生の80~90%

治療
・血流を元に戻す
・脳保護

脳梗塞発症時刻は、推測可能になる!?

エダラボンは、病型によらない基盤的治療法を臨床現場に

エダラボンにより、生存率↑、脳梗塞サイズ↓、抗酸化効果あり、スケールも改善
エダラボンによる出血率低下効果

ここから、慢性期治療の話

ARBによる脳梗塞予防効果と脳保護効果

スタチンの脳卒中予防効果
スタチンによる脳梗塞縮小効果
スタチンのんだ群が、脂質の過酸化少ない

スタチンの特徴
脳の立場からは、脂溶性がいい。リピトール、リバロがいい。
スタチンの多面的作用

40歳過ぎたら、スタチンとARBをのんで、血管保たれる

降圧療法による痴呆予防のエビデンス
血圧低下で、アルツハイマー↓

血管障害とアルツハイマーは、関連あり

アルツハイマーの危険因子
+の危険因子(アルツハイマーになりにくい)
赤ワイン、30分の昼寝、スタチン、NSAIDs

クロピドグレルは、副作用半分で、チクロジピンと同じ効果。

最後に、脳循環代謝研究の偉大な先人たちについて
脳循環代謝学研究の時代変遷
→基礎科学の進歩に支えられている。

ということで、今日も有意義でした。難しい話もありましたので、そのへんの話は、
書いてません。

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