| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | ||||
| 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
| 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
| 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
| 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
西海市が受け入れた外国人農業研修・実習生が不当に働かされていた問題への、同市の山下純一郎市長の対応には驚いた。
取材を申し込んだ際には、市長は「うそばかり書くところとは話はしない」の一点張り。こちらの言い分を聞くことはおろか、市長としての見解すら示さなかった。
また市議会に対し、「(制度の理念を理解するような)奇特な人はいない」などと発言。市が国の指針や計画通りに事業を実施しなかったことや、農家の不正を見逃した責任にはほとんど触れなかった。
入国管理局が複数の農家を処分したことからも、不正があったことは事実だ。不正を繰り返した農家や担当課の言い分を聞くだけではなく、この事業を推進した自治体のトップとして、原因究明と再発防止について市民にきちんと説明する責任があるはずだ。改めて市長に見解を求めたい。
【阿部弘賢】
〔長崎版〕
毎日新聞 2009年1月27日 地方版
ええ、おっしゃる通り市民に説明する義務はあります。
が、毎日に説明する義務はありません。
世界に向けて変態記事を配信するような新聞社です。
何を書かれるかわかったもんじゃありませんから。
「俺たちが市民に情報を伝えてやっている」
この思い上がりが新聞離れを招いてるのによっぽどのKYですな。この記者は。
子供のけんかみたいな事を紙面に載せるのは、購読料もらって読んでいただいている読者にも印象悪でしょうに。
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
鹿笛:大和高田市立病院(砂川晶生院長)は年末年始の… /奈良
大和高田市立病院(砂川晶生院長)は年末年始の9日間、日直にあたる医師や看護師などを増やすなど、救急医療体制を強化し、在宅療養患者の入院・治療を積極的に受け入れた。
初の試みで注目された。病院によると、外来患者は例年より1・5倍の計約1000人が来院。在宅療養患者は13人が入院した。内科医が毎日、日直したため気軽に患者が診察に訪れたとみられる。
在宅療養患者の家族らは、「安心して数年ぶりに旅行ができた」と喜んだという。担当医や副看護局長は「疲労感はあったが、やって良かった。今後もできるか検討したい」と、充実感に満ちていた。(山本)
毎日新聞 2009年1月14日 地方版
医療崩壊の聖地奈良からのお便り。
こういう低モラルの受療行動が救急を崩壊させてるのはご存じの通り。
…なのに、なんだこのコンビニ受診を助長するような報道は!
「安心して数年ぶりに旅行ができた」
在宅で診てた老人を正月に押し付けられた上、こんな事言われて喜ぶ医者はいない。絶対に。
市民の事を思って始めた正月の時間外外来の強化でしょうが、来年はこの病院の先生達はもうやらないと思うぞ。
けれど「疲れたんでもう無理です」などとうっかり言えばおそらくマスコミの餌食でしょうな。
「時間外外来を縮小 市民は存続を要望」
「義務を忘れた医師たち」
前例はいくらでもあります。
こういう市民やマスコミのモラルの低さこそが最終的に医療者の心を「折る」のです。
固定リンク | コメント (1) | トラックバック (0)
番組で紹介したブログは自作 テレ朝「捏造ではない」
テレビ朝日系のバラエティー番組「情報整理バラエティー ウソバスター!」で10日紹介したインターネットのブログが、放送用に自作したものだったことが12日、分かった。
テレビ朝日広報部によると、番組は「日本人が本当だと信じている知識の裏にある『ウソ』を暴く」という企画。「つまようじに溝があるのは、そこで折ってようじ置きにするため」など6つのブログ記事を取り上げたが、ブログの管理者から撮影許可が得られず、スタッフが画像を自作したという。
広報部では「記載自体は実際にあったもので、捏造(ねつぞう)ではないが、視聴者に誤解を与えかねない手法。ナレーションやテロップで事実関係を説明すべきだった」としている。
1月12日11時13分配信 産経新聞
誤解もくそも無い。
「ネットなんて所詮デマの集まりなんだよ。だからお前らもっとテレビ見なさい」
っていうの企画をやりたかったけど、意図を見抜いたブログ主が取材を拒否(当たり前だが)
マスコミの定義ではこれは「捏造」じゃないらしい。
広辞苑によれば「捏造」は
「事実でないことを事実のようにこしらえて言うこと」
日本語もあまり理解できてないようだな、テレビ朝日。
もうテレビはスポーツ中継だけでいい。
報道もバラエティーもいらない。
ただジャイアンツの試合ばっかり見せられたくないので、自分で選択購入という形で。
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
24時間体制の穂別診療所 医師全員が退職申し出 「コンビニ受診」で過労
【むかわ】胆振管内むかわ町の国保穂別診療所の常勤医三人全員が、来年三月末の退職を申し出た。後任の医師確保の見通しはなく、四月から医師が不在となる可能性もある。同診療所は、前身の町立穂別病院の規模を縮小し、年中無休の二十四時間診療に取り組むなど、地域医療のモデルケースとして全国から注目を集めたが、緊急性のない軽症患者による“コンビニ受診”の横行など過重労働が、全員退職という非常事態を招いた。
「地域医療を支えるのは使命と思っているが、限界を感じた」
一九九八年から、前身の町立病院を含めて勤務してきた一木崇宏(いちきたかひろ)診療所長(44)はこう話す。
一木所長は一月から夕張市の医療法人財団「夕張希望の杜(もり)」に移籍する。当面、三月までは派遣医師の形で勤務を継続するが、残りの医師二人も三月までに退職することになり、住民に激震が走った。
退職の理由は過重労働だ。同診療所は二〇〇五年に六十三床の町立病院を十九床に規模縮小。一方で、常勤医三人が訪問診療や時間外診療など従来の医療サービスを維持しつつ、一木所長が住民向けの出前講座を開くなど地域と密着した医療活動が先進事例として道内外から視察が相次いでいた。
しかし、医師三人が交代で行う夜間診療は、自宅待機で急患に対応する形を取ったが、呼び出されない日はなく、睡眠は数時間しか取れず、翌日、寝不足で日常の診察をする日が続いた。さらに症状が軽くても夜間や休日に来院する“コンビニ受診者”が多いことも医師を追い込んだ。
一木所長は「精神的に参った。このままでは地域医療を継続できないことを住民に考えてほしかった」と打ち明ける。
むかわ町は一木所長らの意向を踏まえ、一月から時間外診療の原則廃止を決定した。また、見通しは立っていないものの、後任医師は一木所長が移籍し、地理的にも比較的近い「夕張希望の杜」に派遣を要請する考えだ。
むかわ町は、旧鵡川町と旧穂別町が合併して〇六年三月に誕生。旧穂別町長時代に診療所化を決断した横山宏史副町長は「医師への気配りや(医師の不満を受け止める)アンテナがなかった」と反省する。山口憲造町長は「今後の医療を考えるいい機会」と受け止めている。
(苫小牧報道部 西出真一朗)
医療の3要素はアクセス、クオリティー、コストです。
WHOも世界一と認める日本の医療は奇跡的にこの3要素を並立させています。
いえ、いました。この10年で過去の話となったのです。
「患者はいつでも医療を受ける権利がある」
「平日は仕事なんじゃ。夜開いてるのに来て何が悪い」
権利を履き違えた患者によって救急外来へのアクセスは無尽蔵に増加。
当直医は不眠で風邪と下痢の患者を診察し、翌朝もまた外来へと向かいます。
小泉内閣の打ち出した「骨太の方針」
切り詰められた社会保障費は医療現場を真綿のごとく締め付けています。
もともと日本の医療は超安価で国民に提供されていたのに。
そして医療費を増やすことなく打ち出された医学部定員の増加。
最後の砦だったクオリティーが低下するのは自明です。
おそらく、やりがいだけがこの町の診療所の医師たちを支えていたのでしょう。
逆風の中限界で頑張ってきたのに、市民はおろか町長さえも感謝の念を持たない。
崩壊すべくして崩壊したのだと思います。
固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)