提訴したからと言って条件反射で報道するのではなく、やっぱり世間の常識というものを示した方が良いと思います。当たり前のことですが、患者の訴えを勘案して医療というものは行われます。頭痛を訴える患者に大腸癌の検査はしません。大腸に関連した症状が無くても大腸癌を見つけて欲しければ、人間ドックや、大腸関連の健康診断を受ける必要があります。医療を受ければどんな病気でも発見できると思うのは大きな誤解です。
新潟・「検査不十分で発見遅れ」 妻がん死亡の夫、病院を損賠提訴
2010年9月7日 提供:毎日新聞社
妻が大腸がんで死亡したのは、通院していた木戸病院(新潟市東区)の検査が不十分で、がんの発見が遅れたためとして、同区の男性が同病院を運営する新潟医療生活協同組合(同区、佐野誠一代表理事)を相手取り、約5300万円の慰謝料などを求めて提訴していたことが6日、分かった。
訴状によると、男性の妻はめまい、頭痛などの症状を訴えて、92年7月から同病院に通院を始めた。08年7月の血液検査で異常値が認められたが、腹部エコー検査しか行われず、09年9月に別の病院でコンピューター断層撮影(CT)検査などを受けたところ、大腸がんと全身への転移が見つかった。妻は今年7月、大腸がんのため死亡した。
男性側は「(08年7月時点で)CT検査や腫瘍(しゅよう)マーカー検査も行っていれば、早期にがんを発見、治療することができた」として、病院側が注意義務を怠ったと主張している。
新潟医療生協は「現在、顧問弁護士と対応を協議している」とコメントした。【塚本恒】
コメント
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少なくとも92年7月時点で進行大腸癌と脳転移があったとは考えられませんが......
仮に貧血だったとして、その時点で原因を徹底的に追求するべきほどに高度だったのか、ということと、その後の経過が問題ではないかと思います。
あと上記とは別に思うのは、長くかかりつけだった患者さんが何か別の異常を生じた時は、さっさと他院へ紹介したほうが、先入観なく診断できて見逃しが減るのかな、ということです。医療経済的には不適切な行動なのかもしれませんが。
この病院には脳外科がないようですから、頭痛とめまいだと内科で診ていたのでしょうか。
腹部エコーまでしたのなら、消化器科に高診依頼すれば良かったかも知れませんね。
私は基本的に、すぐに他科に高診依頼することにしています。
これが病院の敗訴になるようだと、何でも他科(他院)に紹介するようになるのでしょうね。
この病院はドクターハラスメント(ドクハラ)が酷いです。
木戸クリニックの方は特に酷いです。
医師が異常な程プライドが高くて、診察中に自分の自慢話をよくします。
そして患者が少しでも(その医師にとって)気に入らない質問をすると、『もうウチに来なくて良いから今後よそへ行ってくれ!』こんな感じです。(;一_一メ)
不当な診療拒否、これは医師法違反!
看護師も同様に不親切で意地が悪いです。
病院に改善する様抗議致しましたが駄目です。
体質が旧態依然の昔の病院です。
患者の人権を何と心得て居るのか?
こんな医療機関は絶対淘汰されなければ成りません。
必ずしや天罰が下るでしょう!
新潟市の事情には疎いのですが、新潟県の県庁所在地ですから、他にいくらでも医療機関はありますよね。気に入らなければ他に行けば良いだけじゃないのですか。
誰も行きたがらない病院なら、自然に潰れると思うのですが。
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