ホメオパシーに治療効果があると言うことは、 水が過去に溶解していた物質の情報を保持していると言うことです。 ですから、ホメオパシーの治療効果を信じると言うことは、 水が過去に溶解していた物質の情報を保持していると信じると言うことになります。 そんなことを信じていて、 毎日の生活で水を摂取することがどうしてできるのでしょう。
あなたがホメオパシーを信じていようといまいと、 あなたが毎日摂取している水分の中に、 誰かの下痢便であった水分子が含まれていることは確実です。 ホメオパシーを信じていない人なら、 浄化された水であれば安心して飲めるでしょう。 でも、 下痢便の情報が残っていると信じているホメオパシーの支持者は、平気で水を飲めるのでしょうか。 ホメオパシーの理論から言えば、下痢便を薄めた水は強力な下痢止めになりそうですが、 それで気分よく飲めるのでしょうか。 もちろん便秘で堅くなった便を流した水も混じっているでしょうから、 この場合、 下痢止めとして作用するのか下剤として作用するのかどちらなのでしょう。
普段何気なく飲む水ですが、その水が過去に溶解していた物質は膨大な種類に上るでしょう。 希釈されるほど作用が強力になるのだとすれば、 水を飲むだけでどんな薬理作用があるのか恐ろしくならないのでしょうか。 ホメオパシーの作用機序を信じると言うことは、 どれだけ恐ろしい現実を覚悟しなければならないのか、 理解した上でホメオパシーを支持しているのでしょうか。
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最近ネタがないので、またホメオパシーがらみのことを書いてみようと思います。以前から不思議に思っていたことなので、いつかは書こうと思っていました。
純度の高い水は不純物を除去するように精製することで得られます。医療で使われる注射用水はこのような水です。まっとうな医療では、物質や物理的性状(温度など)以外のものが薬理効果を持つという考え方はないので、これで良いのです。
一方、ホメオパシーではそうはいきません。何しろ物質が無くなるほど薄めても、その物質の情報が残っていて薬理作用を及ぼすという考え方ですから、それを信ずれば情報フリーの水を得ることは非常に困難です。
通常手に入る水は、過去・現在を問わず、いろいろなものを溶かしているはずです。どれだけ精製しても、過去に溶けていた物質の情報は残っていることでしょう。物質を薄めるために使う水は、他の情報を除去した情報フリーの水でなければなりません。そうでなければ意図した効能だけを得ることは出来ないからです。
ホメオパシーで効果のあるとされるレメディーを作るとき、どのような水を使用するのか、ホメオパスの皆さんには是非訊きたいものです。まさか水道水じゃないでしょうね。
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まずはこれを読んでください。 これが事実なら、またホメオパシーのせいで子供が殺されかかっています。免疫抑制剤が投与されていると言うことは、 かなり重大な病気であると言うことです。 「好転反応」としてあげられている症状を見ても、 かなり危険な状態と思われます。
すでに警察に通報した人や報道機関に通報した人がいますが、 一刻も早く当該児童が特定される必要性から、 出来るだけこの情報を広めた方が良いと考えてエントリにあげました。 このエントリをお読みになった方々も、 御自分なりの方法で情報を広めてくだされば幸いです。
なお、 最初のリンク先である相談内容が消去されていたとしても、 次のリンク先で内容が読めます。
追記
最も危惧していた事態は回避できたようです。良かった。
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乳児は
ビタミンK欠乏症になることがあります。そのためビタミンKを補充することが推奨されています。ところがホメオパシーに嵌った助産師は効果のないレメディー(ホメオパシーの薬)に頼ったりするので油断がなりません。
助産師とホメオパシーとの関わりについては
以前にも書きました。まともな医療をないがしろにして、インチキ医療を信奉するような助産師を野放しにしているようでは、そのうちにこんな事が起きるのではないかと危惧していました。こんな形で予想が当たるのは悲しいことです。助産師会は本当に反省して欲しいと思います。
ビタミンK不投与で乳児死亡…母親が助産師提訴
2010年7月9日 提供:読売新聞
山口市の助産師(43)が、出産を担当した同市の女児に、厚生労働省が指針で与えるよう促しているビタミンKを与えず、代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与え、この女児は生後2か月で死亡していたことが分かった。
助産師は自然療法の普及に取り組む団体に所属しており、錠剤はこの団体が推奨するものだった。母親(33)は助産師を相手取り、約5640万円の損害賠償訴訟を山口地裁に起こした。
母親らによると、女児は昨年8月3日に自宅で生まれ、母乳のみで育てたが、生後約1か月頃に嘔吐(おうと)し、山口県宇部市の病院でビタミンK欠乏性出血症と診断され、10月16日に呼吸不全で死亡した。
新生児や乳児は血液凝固を補助するビタミンKを十分生成できないことがあるため、厚労省は出生直後と生後1週間、同1か月の計3回、ビタミンKを経口投与するよう指針で促し、特に母乳で育てる場合は発症の危険が高いため投与は必須としている。
しかし、母親によると、助産師は最初の2回、ビタミンKを投与せずに錠剤を与え、母親にこれを伝えていなかった。3回目の時に「ビタミンKの代わりに(錠剤を)飲ませる」と説明したという。
助産師が所属する団体は「自らの力で治癒に導く自然療法」をうたい、錠剤について「植物や鉱物などを希釈した液体を小さな砂糖の玉にしみこませたもの。適合すれば自然治癒力が揺り動かされ、体が良い方向へと向かう」と説明している。日本助産師会(東京)によると、助産師はビタミンKを投与しなかったことを認めているという。助産師は読売新聞の取材に対し、「今回のことは何も話せない。今は助産師の活動を自粛している」としている。
◆ビタミンK欠乏性出血症=血液凝固因子をつくるビタミンKが不足して頭蓋(ずがい)内や消化管に出血を起こす病気。母乳はビタミンKの含有量が少ない場合がある。
記事ではホメオパシーとは明言していませんが、内容から見てホメオパシーに間違いないと思われます。医療関係者が医療を否定しているのなら、国家資格を返上すればいいのに。浅はかな考えで貴重な命を奪ったことを、この助産師だけでなく、助産師会全体で懺悔すべきと思います。
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とても残念なことですが、PK戦の末、サッカーワールドカップ決勝トーナメントで侍ジャパンはパラグアイに負けました。PKは成功する可能性が高いとはいえ、やはり失敗する可能性もそれなりにあります。たまたま重要な局面でその失敗が出てしまったからと言って、誰もそれを責められません。
PKをはずした駒野を一番責めているのは、おそらく駒野自身でしょう。もちろん心ない罵声を浴びせる人達もいるでしょうが、彼らは少数派だと思いますし、おそらくはサッカーファンですらないのではないかと思います。多くのサッカーファンは、駒野の心情を慮り、励ましとねぎらいの言葉を心の中でかけているのではないでしょうか。
医療においても、望んでいた結果を得られないという意味で失敗することはあります。PKが枠内に飛ばないような手技的な失敗もありますし、症例自体が思いの外困難で失敗することもあります。問題は、医療の場合は患者の命がかかっていることです。
たとえどれだけ重要なものがかかっていようとも、失敗は一定の確率で起こるべくして起こります。技量によって確率に大小はあるでしょうが、失敗に無縁の医師はいません。駒野が一つのPKをはずしたからと言って駒野が下手だと言えないように、一つの失敗をした医師が無能だとは言えません。
今まで医療過誤を理由として、多くの医師が被告または被告人として法廷に立たされました。駒野を責める人たちを心あるサッカーファンが白い目で見るように、特に大きな責任があるようには見えない医師たちを責める裁判に対して駄目出しをする風潮があれば、医師達も心おきなく技術を発揮できるのではないでしょうか。
駒野、実はPK達人…まさかの失敗に悔し涙
パラグアイ0―0日本(PK5―3)──PK戦で日本の3人目を務めた駒野だったが、ボールは無情にもクロスバーをたたいた。
オシム監督時代のPK練習では、遠藤、中村俊とともに最後まで外さなかった3人のうちの1人で、目立たないが実はPKが得意な選手。2007年のアジア杯では、準々決勝の豪州戦、3位決定戦の韓国戦でPKキッカーに指名され、いずれも決めている。だが、この日は運に見放され、ボールの行方を確認した駒野は、天を仰いで頭を抱えた。試合後は悔し涙を流し、松井らチームメートから抱きかかえられてピッチを後に。報道陣の問いかけにも無言で、目を腫らしてバスに乗り込んだ。
(2010年6月30日08時40分 読売新聞)
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