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2010.02.12 20:43 |  医療制度 / 行政  |  仕事 / 職場  |  医療事故  |  bamboo  | 推薦数 : 3

これって、ありなの?

 山本病院の味方をするつもりは全くないのですが、医師の指示がないのに看護師の一存で検体を病理検査に出して良いのでしょうか。自信はないのですが法的に問題がありそうな気がしますし、保険請求はどうなっているのでしょう。法的に問題があるとしたら、証拠として採用出来ないのではないでしょうか。どなたか詳しい人、解説していただけるとありがたいです。

2010年2月12日 11時08分  毎日JP
<山本病院>看護師「機転」物証に 放置腫瘍を検査に

 奈良県大和郡山市の医療法人雄山会「山本病院」=破産手続き中=で肝臓手術を受けた男性患者(当時51歳)が死亡した事件で、摘出された腫瘍(しゅよう)が放置されているのを看護師が見つけ、独自の判断で病理検査に出し、結果も保管していたことが病院関係者への取材で分かった。捜査関係者によると、検査に出されたこの検体が死因などを特定する有力な物証になったという。

 業務上過失致死容疑で再逮捕された理事長で医師の山本文夫容疑者(52)らは06年6月16日、男性の肝臓手術を実施。手術経験や輸血準備などが不十分なまま腫瘍摘出手術に踏み切り、肝静脈を傷つけて失血死させたとされる。

 病院関係者によると、同病院では、摘出した腫瘍を容器に入れて病棟に移し、病理検査の必要があれば外部の検査機関に出す。手術の数日後、病棟のカウンターに男性の検体が放置されているのを看護師が見つけ、病理検査に出したという。

 数週間後、腫瘍は良性との検査結果が届き、看護師はその控えを保管。関係者は「手術前から、がんじゃないのに手術するらしいとうわさになっていたから、悪性か良性かはっきりさせたかったのだろう」と説明する。

 捜査関係者によると、この検体は検査機関に保管され、一緒に残っていた肝静脈の組織片から損傷などが確認された。遺体は既に火葬されているため、大量出血を裏付け死因を特定する唯一の物証になったという。

 山本容疑者らの逮捕を受け、看護師の一人は男性に「(仲間が)かたきを取ったよ」と心の中でつぶやいたという。捜査関係者は「立件できたのは、この組織片があったことが大きい」と話している。【上野宏人、大森治幸】

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コメント

コメント一覧

>捜査関係者は「立件できたのは、この組織片があったことが大きい」と話している。

この意味が不明なんですが...
手術で摘出した腫瘍が良性だからと言って,「術前から良性と判っていたとは言えない」から「良性と判りながら悪性と偽って手術に望んだとは言えない」ことになると思います.
診断が間違っていたために刑事事件にされるというのはおかしいでしょう.(念のために書いておきますが,この医師を擁護する気は毛頭ありません.)
written by Level3 / 2010.02.12 22:22
Level3 先生、コメントありがとうございます。

今まで報道されていることが事実とすれば、この病院で行われていたことは確かに犯罪です。でも、犯罪なんだからいい加減に立件したり、いい加減に裁いて良いわけではありませんよね。

おそらくは警察はしっかりと立件するのだと思いますが、報道の方も少しは自分たちで考えて書いて欲しいと思います。
written by bamboo / 2010.02.13 07:58

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