医療関係者にとって、怪しげな代替療法は悩みの種です。それ自体に害があるものはもちろんですが、たとえ害が無くても、医療を受ける機会を奪うという意味では害があると言えます。ホメオパシー自体は、単なるまじないのようなものなので、それ自体には害はありません。でも、そういったものを、医療を行う者が積極的に取り入れていくというのは、どうしたことでしょう。
千葉市の助産師会がホメオパシーの専門家を呼んで
研修会をしたそうです。
平成20年11月10日(月)定例会時 会員のみ
「ホメオパシーと私のお産」
【講師】 勝股智香氏
助産師個人がホメオパシーに嵌っただけなら良くあることでしょうが、専門家集団である助産師会が関わっているようでは、
助産師という職業自体の質が疑われます。いくら産科医が不足していても、助産師に任せるのは危ないかも知れません。
コメント
コメント一覧
ネットで調べたら
>ホメオパシーは創始者サミュエル=ハーネマン(1755-1843)が確立した時から
現在にいたるまで「ホメオパシー」であり、あえて「クラシカル」という名を冠する
必要は本来ありません。
CHKでは、ハーネマンが創設したホメオパシー(クラシカル)を
忠実に伝えていきたい。
クラシカルホメオパシーの方がクライアントさんにとって安全だからです。
また、世界の一流と言われる著名なホメオパス達が、例外なく、
今もなおハーネマンの提唱したホメオパシー(クラシカル)に
忠実であり続けているからです。
しかし、一般には「クラシカル」と「プラクティカル」というホメオパシーの
「流派」が2つあることになっています。
この2つのホメオパシーに相違点があるとするなら、レメディーを
「必要最小限、単一処方(クラシカル)」するか
「多量、多種同時処方(プラクティカル)」するかになります。
ハーネマンの見解はどうだったのでしょうか。
ハーネマンが最晩年に書き上げた主要著作「オルガノン第六版」(1842年執筆)の
後半で、彼はレメディーの複数投与を「そもそも不必要であり、絶対に許されないこと」
と明確に禁止しています(§273、§274)。
また高ポーテンシーのレメディーを多く投与しすぎると患者を治療不可能な状態にしかねない
と危険性を警告してもいます(§275、§276)。<
レメディってミツバチからつくった民間療法ですか?
アレルギーにも効くって書いてありましたがハチミツアレルギーの人は困るんじゃないですか。
いったい助産師がなんでこんなことを?
妊婦さんを呼び寄せるためでしょうか??
医師ではなく助産師を選ぶ妊婦はオカルトと親和性があるのでしょう。
商売上はオカルトを取り入れた方が儲けにはなるでしょうね。
でも、医療に携わる団体がそんなことをしてはいけません。
本気で信じているのであれば、もっと悪いでしょう。
見てないのですがhomeopathyについて1/22報道ステーションで「見放された患者と共に闘う"がん難民コーディネーター"」と題した回でhomeopathyが紹介されていて、問題視されている人も多いようですね。
報道ステーションのことは私も聞きました。
本当の意味での報道番組と言えるものは、日本にはないのかも知れませんね。
聞いた内容が事実であれば、あまりに取材が杜撰です。
知らなかったから、伝えなかった医師が悪い―そう産婦人科医叩きをしたところで、訴訟を起こしたところで、還らぬ命もある。妊婦や視聴者も、本気でお腹の赤ちゃんと、自分たちの体を守るためには自分たちが何をすべきか、考えるときがきたのではないでしょうか。
情報を受け取る側もリテラシー能力があった方が良いのはもちろんですが、その前に、専門家集団や報道機関は信頼すべき情報を伝える義務があるのではないでしょうか。
専門家は、すべての情報を伝えることは出来ないし、その時点では間違いと分からないことを伝えることはあります。でも、科学的に明らかに間違った情報を鵜呑みにして伝えるようでは専門家とは言えません。
もっとも影響力が大きいのはマスメディアです。オカルト番組の放送だけでなく、報道番組でオカルトを肯定的に取り上げるようでは、もはや「報道機関」とは言えないのではないでしょうか。
病院の助産師は大丈夫だろうか。心配になって、昔勤務していた病院の関係者に知らせた。
助産師会の上層部にホメオパス(ホメオパシーの治療者)が居るようです。
今後も決別は出来ないでしょうね。
商売としても美味しいのでしょうから。
コメントを書く