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< 無罪では気に入らないか | メイン | 手術時の置き忘れ >
 今朝、テレビのニュースを観ていたら、大学生の間でカード詐欺に逢う人が増えているとのことだった。キャッシングカードを作り、渡すだけでアルバイト料を貰えると言われるのだそうな。そんなことをしたら、キャッシングされ放題なことくらい分からないのかと思うが、分からないらしい。

 騙される人を見ると、何でこんな手口に引っかかるのかとあきれるが、実際に体験すると騙されてしまうのだろう。未だに振り込め詐欺に引っかかる人も多い。ほとんどの被害者は振り込め詐欺の存在を知っているのに引っかかる。

 かなり古いエントリだが、振り込め詐欺に振り回された実体験を綴ったこのブログが臨場感があって面白い。もちろん分かっているのに騙されるのは、上述したように、このブログの著者だけではない。

行員の制止振り切って送金 「おれおれ詐欺」被害者の3割

 振り込め詐欺のうち「おれおれ詐欺」の被害者の約30%が、金融機関の窓口や現金自動預払機(ATM)で現金を振り込む際、行員から忠告や制止があったにもかかわらず、被害に遭っていたことが12日、警視庁の被害者調査で判明した。

 被害者が制止を振り切る際に行員が負傷するケースも多いという。警察庁は「被害者が冷静になるまで根気よく説得を」と指導。「被害ゼロの日」としてATMを集中警戒する今月15日には警察官を大量動員し、利用者への注意喚起を強める。

 調査は被害300万円以上の429人が対象。全員が「振り込め詐欺を知っていた」と回答した。368人(86%)は「自分が被害者になるという認識が無かった」が、約10%は「警戒していた」と答えた

 「詐欺を信用した理由」は「親族の声に似ていたため」が352人(複数回答可、82%)。約90%が金融機関の窓口かATMで払い込み、129人(30%)が「行員から注意された(が被害に遭った)」と回答した。

2008/10/12 18:15 【共同通信】


 俺は騙されないと、被害者を馬鹿にしているだけでは危ないのだろう。我が家では騙される可能性を考慮して、振り込む際の手順を決めた。どのような場合にも例外を認めないことで、少なくとも「オレオレ詐欺」のパターンには引っかからないはずだ。

 医師の医療事故をネタにした振り込め詐欺も多いので、ここの読者もご用心あれ。実際に後輩の母上は振り込む一歩手前まで行った。制止を振り切って定期預金を解約するところまで行ったが、振り込む直前に娘の上司に連絡して事なきを得た。母上本人から一部始終を聞かせて貰ったが、パニックになって何も考えられなくなるものらしい。

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振り込め詐欺、ネズミ講(死語?)、いわゆる新興宗教、最近は「お達者倶楽部」とか言って年金生活の高齢者を集会場に集めて健康グッズや健康食品を売る商売(これは違法ではないけどうさんくさい気がする)など、さまざまな手法で人心を手に入れる手段が後を絶ちません。

それだけ人間の心というものは弱く、騙す人はそれを巧みに利用する術を知っている、ということなのでしょうか。

医療はどうなんでしょうか.....
written by Paul Carpenter / 2008.12.09 07:49
Paul Carpenter 先生、コメントありがとうございます。

90代半ばの私の義父も、20万円の鍋を買わされました。
カモリストに登録されると今後もつきまとわれるとの話を聞き、クーリングオフで解約しました。
何処の役所も親切で、大変に協力的でした。
法的に非の打ち所のない解約をするために、3カ所の役所の世話になりました。

医療も、詐欺的な医療は存在すると思います。
何でも点滴の医師などは、そう言われても仕方がないでしょう。
written by bamboo / 2008.12.09 17:17

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