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< チーム医療は名目だけか | メイン | 報道も医療もチェックが大事 >
2008.09.20 09:40 |  生活 / くらし  |  その他(一般)  |  bamboo  | 推薦数 : 3

「自己責任」は死語なのか

 子供の頃、誰かになじられたとき、こんな風に言い返していた。

いいのよいいのよほっといて
みんなあたしが悪いのよ
電信柱が高いのも
夜にお日様出ないのも
ど~~せ、あたしが悪いのよ


 自分のせいではないことをギャグを交えて表現していた面もあったのだろうが、今ではギャグでは済まされない。登って落ちたら危険な物体は、賠償責任を負わされるのだ。

公園の男児転落死亡事故 越谷市に2900万円の賠償命令
9月20日7時50分配信 産経新聞

 越谷市の公園で平成17年、小学2年の男児=当時(7)=が噴水の岩山から転落し死亡した事故で、「安全管理に問題があった」として、両親が同市に慰謝料など約7200万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が19日、さいたま地裁であり、片野悟好裁判長は「施設や管理に安全性を欠いていた」として、同市に約2900万円の支払いを命じた。

 片野裁判長は「落ちてけがをする事故が以前もあったが、仕切りなど立ち入りを制限する措置をしていない」と指摘。「看板で登ることを禁じていた。事故は予見不可能」とした市の主張を退けた。

 判決によると、男児は平成17年4月、同市千間台西の公園で、噴水の岩山(高さ約1・7メートル)から転落し頭を打ち死亡した。

 板川文夫市長は「遺族の心情を考え、判決を受け入れる」とコメントを出し、控訴しない方針を明らかにした。


 登って落ちたら怪我をするようなものはいくらでもある。樹木や塀はもちろん、トラックの荷台から落ちても大けがをすることはある。それらの全てに立ち入りを制限するような措置を執るより、高いところに登らない教育をする方が効果的じゃないのだろうか。こんな甘やかされた環境に育ったら、海外で事故に遭う危険が高いだろうと心配になる。

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コメント

コメント一覧

特に娯楽、趣味においてはスリルを味わう楽しさとリスクの大きさは比例しますよね。

リスクをなくすことばかりしていたら、生きる上での楽しさを減らすだけでなく、将来真のリスクに直面したときに対処できず、かえって危険だと思うのですが。

それを教えるのはやはり保護者の役割ではないかと思いますが。

今は違うのでしょうか?
written by Paul Carpenter / 2008.09.22 17:32
Paul Carpenter 先生、コメントありがとうございます。

今は保護者も「お子様」なのでしょう。
子供のしつけより、自分のしつけの方が問題だったりして。
written by bamboo / 2008.09.23 05:28

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