| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | |||||
| 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
| 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
| 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
| 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
妻のある身でありながら、私には惚れた女が居る。その名を平野早矢香と言う。今年の卓球の日本チャンピオンだ。知名度と国際ランキングでは福原愛に負けているが、国内の実績では遙かに上だ。今年の平野早矢香はひと味違う。あの鬼と形容される面構えが国際戦でも出ている。私は、あの面構えに惚れたのだ。
今日まで、中国で行われている世界卓球で、日本の女子は全勝だ。今日の相手は、事実上グループ一位を賭けた韓国だ。正直なところ、分が悪いと思っていた。案の定、1番手の愛ちゃんが負け、2番手の平野早矢香も、2セットを落として後がない。でも、ここから早矢香の真骨頂。残りを全部取っての逆転勝ち。3番手の福岡も落とし、日本は後が無くなった。
4番手は早矢香、愛ちゃんが負けた相手に何とか競り勝つ。これで早矢香は今までの所負け無し。勝負強さを見せつける。最後は、僅差の勝負を愛ちゃんが競り勝った。涙涙の日本チーム。石原良純も泣いていた。実は私も少し泣いた。いつもなら医療ネタを書くブログにまで書いているのは、それだけ嬉しかったからだ。
「亀田テオフィリン訴訟」の判決は、トンデモ判決として有名だ。2月24日、この事例についてのオープンカンファレンスが開かれた。私も行きたかったのだが、所用でどうしても行けなかった。詳しくは亀田訴訟、国民は怒るべきだを見て欲しい。かなり長いので引用は控えるが、読んで貰えれば判決および鑑定意見の問題点が分かるだろう。また、そのようないい加減な鑑定意見に頼らざるを得ない裁判制度そのものが問題なのも明らかだ。
今までにも書いたことがあるが、多くの臨床医は忙しい。忙しいので鑑定意見を書く余裕がない。勢い、鑑定意見を書くような医師は、ほとんど名誉職で、実際には臨床を卒業したような人が多い。地位だけは高い人が多いので、すでに古くなった知識でも、自分の専門分野から離れたことでも、平然と誤りを断定調で述べることも多い。
今後も医学的に明らかにおかしい裁判に対しては、このようなカンファランスをやって欲しい。関連学会が毎回必ず取り上げるだけの事例があるのではないかと思う。大野病院、大淀病院の事例はもちろんのこと、割り箸事件や心タンポナーデ事件も取り上げて欲しいものだ。