| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
| 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
| 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
| 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
| 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
破傷風 病気と処置が つながらず
いつものことだけど、どうして何が起きたか分かるような記事を書かないのだろう。内視鏡検査と止血治療を行ったのであれば、破傷風以外の病気があったはずだ。また、酸素ボンベがからになると、どうして窒息するのかも分からない。たぶん簡易型人工呼吸器が酸素によって作動するタイプなのだと思うが、そこまで書いて欲しい。
新発田病院の医療過誤:簡裁、2医師に罰金50万円 /新潟
記事:毎日新聞社 【2007年7月26日】
県立新発田病院で04年7月、新発田市の医療法人職員の男性(当時69歳)が治療中に死亡した医療過誤で、新潟区検は、新潟市西区の男性医師(58)と新発田市の男性医師(47)の2容疑者を業務上過失致死罪で新潟簡裁に略式起訴した。同簡裁は罰金各50万円の略式命令を下した。
起訴状などによると、医師らは同月24日、破傷風で同病院に入院した男性に簡易型人工呼吸器を付けて内視鏡検査、止血治療を行った際、酸素ボンベの残量確認を怠って治療を続け、自発呼吸できなかった男性を窒息死させた疑い。
県は05年、病院側の過失を認め、男性の遺族に約3100万円の賠償金を支払った。
また、2容疑者と共に書類送検されていた女性看護師は「医師の指示に従って補助する立場にあった」として、不起訴処分となった。【黒田阿紗子】
今時、移送の際などに一時的に酸素ボンベを使うことはあっても、処置中の人口呼吸に酸素ボンベを使うことがあるとは知らなかった。麻酔科医でも、若い医師は圧力計から酸素ボンベの残量を即答できないだろう。今回のようなベテランでも、麻酔科医以外では無理かも知れない。通常は、酸素は壁の配管からいくらでも出てくるという認識なのだと思う。
記事では酸素ボンベの残量確認を怠ったことを問題にしているけど、私は酸素ボンベを使ったことや、酸素が切れたら警報も鳴らずに窒息するような呼吸器を使ったことが問題なのだと思う。処置に夢中になれば、他のことに意識は回らないからだ。県立病院であれば、それなりの安全な設備があってしかるべきだと思う。医師個人より、病院の安全機能が裁かれるべきなのではないだろうか。
ところで、内視鏡検査と止血の理由だが、たぶんストレス潰瘍による胃からの出血だと想像する。濃厚な治療を要する病態の時には、しばしばストレスによる胃潰瘍を併発するのだ。
コメント
コメント一覧
また、治療を行った際に発生した事柄で「医師個人」の責任を問う体制はやはり改めるべきだと思います。設備や人員不足、医療費抑制政策による制度上の問題点がfactorともなっているからです。
潰瘍はストレスと関係があるのですね。父は潰瘍性大腸炎で亡くなりましたが、原因不明と言えどもやはりラブラブだった母を亡くしたのが原因なのかもと納得がいきました。
ところで、エビは最近感じるのですがbamboo先生の記事が最近ますます胆力と精彩を増され、平易な言葉で申し訳ありませんがノッてると思っています(^-^)/
実は、最近文体を少し変えました。
以前は多少作ったキャラの文体だったのですが、今は素直に書いています。
コメントを書く