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先週の もっと で注意することがあります。
もっとは、質の追求に拘る(こだわる)ことで、量の追求に拘ってはおかしくなってしまいます。
現代社会がおかした過ちは、もっとを量の追求に求めたことです。
量は、有限です。有限なことをもっとと求めると、どこかで歪みがおきます。
しかし、もっとを質に求める限り、質は無限です。
無限なものはいくら欲してもかまいません。
無尽蔵だからです。
もっと幸せになりたい、を外見、外に求めるとそれは量を求めることになります。
それは、有限です。
しかし、それを内側に求めるとそれは質を高めることになります。
それは無限です。
欲は、願望を求めるための必要な素因です。
その欲は、量ではなく質の追求に使われて始めて本来のものになります。
欲は、その対象によって良いものにもなるし、良くないものにもなるのです。
もっと~したい というのは、欲です。
是非 その欲を質の追求に使ってください。
080808
多くの人が幸せになりたいと思ったり願ったりしています。
私も、随分長い間そう思ってきました。しかし、なかなか幸せな気持ちにはなれませんでした。
いろいろな本を読み、講演会、セミナーに参加しているうちに、幸せになるにはどうもノウハウがあるらしいことがわかってきました。それだけでなく、生き方にもノウハウがあるようです。それらのことは、両親も、学校も誰も教えてくれませんでした。最初に、物心ついた時期にそれがわかっていたら随分と人生はより素晴らしいものになっていただろうと思います。
基本は、自分を肯定するということです。
こんなシンプルなことが、残念ながらほとんどの人はできてません。
簡単すぎると思う人もいるし、そんなバカなと実行しない人もいます。
シンプルなんだからとりあえずやってみればいいと思います。
シンプルなことほど実は実行すると難しいものなのです。
それもやってみないことにはわかりません。
最初に戻ります。
幸せになりたいという願望には、現在は幸せではないという意識が働いています。つまり、潜在意識では自分を肯定していないのです。
では、どうすればいいかと言えば、
もっと、幸せになりたい
と思えばいいのです。"もっと"がつくだけで、今の自分は幸せだと肯定していることになります。
今の自分は幸せだけど、それ以上に幸せになるということです。
"もっと"がつくだけで、自分自身の存在を否定から肯定に変えているのです。
幸せになりたいと、もっと幸せになりたいとでは、たった、3文字の"もっと"が付くか付かないかで基本姿勢は全く逆になるのです。
080801
私は、物事を頼まれた時、断るのが苦手です。
もちろん、性格上の問題がありますが、もう一つ、日本語では、否定するときの穏やかな言葉がないので、断ることで相手を傷つけるのではないかという不安な心理が働くせいでもあります。
その心理のせいかどうか、日本人は否定することが苦手な人種です。
英語では、断る時、ただのノーだけではなく、サンキューをつけて、ノーサンキューといいます。ペルーでも、ノーグラシャスというそうです。
つまり、ありがとう という言葉をつけるということです。
ありがとう をつけることで、随分言いやすく、断りやすいと思います。
日本語では、言い慣れてないので、いいえ、ありがとう とはなかなか言えないのですが、外国ではそれが普通です。
京都では、へい、おおきに という言い方があります。これは柔らかい言い方ですが、否定の時だけでなく肯定の時にも使われるそうです。
しかし、京都以外では、なかなか使いにくい言葉なので、やはり、
いいえ、ありがとう
を抵抗なく使えるようになればいいと思います。
そうすれば、嫌なときには、抵抗なくきっぱりと相手の気持ちを損なうことを心配せずに断れるのではないかと思います。
そうすることで、より自己主張がはっきりとできるようになると思います。
080720
病院で、治療、処置、手術を勧められた時、ほとんどの人はそのまま診察に当たった医師のいいなりにされます。
その医師を信頼して何かあっても仕方ないと思って、自分の身体、命をその人に委ねるのなら構いませんが、そこまで考えている方はほとんど皆無です。
自動的にいいなりにされています。
通院、入院の便利さを優先して、治療、処置、手術の内容まで考えている方はほとんどおられません。
今は、セカンドオピニオン制度が確立されているので、少しでも診療内容、あるいは、病院の雰囲気、職員の雰囲気、そして医師の態度、対応に疑問があればセカンドオピニオンを申し出たらいいと思います。
セカンドオピニオンをしてもらうのに別に紹介料はかかりません。診療情報提供書代と、フィルムのコピー代は保険診療の範囲内で必要で,紹介先のセカンドオピニオン代は大抵実費(5千円位)ですが。
ここで、一番のポイントは、セカンドオピニオンの申し出に対して、その担当医が心地よく対応してくれるかどうかです。
心地よくいいですよと言われる医師ばかりだと信じたいですが、もしそうじゃない医師がおられた場合、それこそ転医をお勧めします。
その医師に直接言いにくい場合、心地よくない対応をされた場合には、わかりましたとその場を離れ、医療相談、あるいは病院の責任者に、こういう対応をされたがとお話されればいいと思います。
セカンドオピニオンは患者さんの当然の権利なのです。
権利を侵害されてはいけません。
ただ、権利だけ主張される患者さんがおられるのも現実です。
080710