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2010.02.16 07:06 |  診療  |  生活 / くらし  |  Dr.K  | 推薦数 : 0

救急車

 時々、患者さんの転送、転院で救急車に同乗します。
 サイレンを鳴らして目的地に行くのですが、大抵は道が混んでいます。また、信号にかかることもあります。その時はサイレンの音色を変えて何とか目的地に早く着くように努めます。
 感心するのはほとんど99、9%の車が救急車の走行に協力をしてくれます。日頃、運転マナーの悪いドライバーを結構目にしますが、救急車が通る時はちゃんと協力してくれるのです。信号で2列で停車している時は、それぞれが左右に避けて真中を空けてくれます。走行中は駐車ランプをつけ、道路の端に停まって安全に救急車を通してくれる車もいます。
 人命救助という観点に皆協力してくれてありがたいことと思います。
 救急車で、これほど協力的なら例えば、電車の優先席ではもっとお年寄りに席を譲るとか協力できるのではないかと思います。
 お年寄りでも元気なお年寄りがおられ、譲ろうとしても断る方がおられます。
 駅で、優先席希望とか書いたプレートを求める人に駅員が手渡しあるいは首にかけてあげて、首からぶら下げておけば、乗客はそのプレートを見たらすぐにわかるので、仮に優先席でなくても救急車効果で皆協力するのではないでしょうか?
 自分の降りる駅に着いたら、そのプレートを駅員に返すようにすればリユースできます。
 ほとんどの人は善意の塊のひとばかりです。
 その善意を有効に活用出来ればもっと、日常生活で過ごしやすい環境がつくれるのではないかと思います。

                             080318

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