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先日、外来に胆石の患者さんが来院されました。
血液検査で、ビリルビン値がやや高いので精査したところCTで胆石が見つかり手術について質問しに来院されたのです。
来院前にネットで胆石のことを調べておられ、破砕療法、経口胆石溶解療法のことも知っておられました。
現在、それらの治療をしている医療機関は、私の知る限りはありません。破砕療法は尿管結石には有効ですが、胆石は無効例がほとんどです。溶解療法は、以前、薬を服用してもらった患者さんがおられますが誰一人として石は溶解しませんでした。
では、どうするのか?
無症状の場合は、大抵は経過観察です。
有症状の場合は、手術が望ましいと考えられます。
無症状の場合でも、胆のう炎を起こす危険性があるとか、将来胆のうがんになる危険性が高いとか言って手術を勧める医師がいます。
確かにそうかも知れませんが、じゃあ、虫垂を虫垂炎(いわゆる盲腸)になるかもしれないから、将来虫垂がんになるかもしれないからと症状がないのに手術するでしょうか?
おそらく誰も勧めないと思います。
そのことを考えたら、胆石の治療法は自ずと決まってくると思います。
手術は、身体を傷をつけるのですから出来る限りしないにこしたことはありません。
090226
先日読んだ本に、<あるべき状態より良くあること>という文章がありました。
あるべき状態に満足したら成長はそこで止まります。自分で壁(goal)を創るからです。
以前100m走で、タイム10秒を切るのは不可能と言われていました。しかし、現実は裕に10秒を切っています。誰かが諦めなかったからです。現状に満足していなかったからです。
アスリートは常に<あるべき状態より良くあること>を意識しています。
ということは、完全はあり得ないということです。完全と思わない限り完全はないということです。
宇宙は常に変化、進化しています。
何故か?
不完全だからです。完全なら、変化、進化はあり得ません。
完全=goal、終わり なのです。
現状に満足せず、常に向上を意識する。
これが私たちに与えられた使命のひとつです。
理由は、私たちが不完全な存在だからです。
アスリートに限らず私たちも、<あるべき状態より良くあること>を常に認識して生きたいものです。
090210
つい最近まで私は完全を求めて生きていました。
病院では、患者さんを治さねばならない。病気を治癒させてやる。
家では、子供たちに一生懸命勉強させて有名大学に行かせる。
自分に対して、欠点が許せず常に完璧を求める。
しかし、どれひとつとしてうまくいきませんでした。
患者さんには患者さんの都合(無意識レベルを含めて)があり、病気は医者が治すものではない。
子供にもそれぞれ人格があり学校の勉強が、真の人生の勉強かどうかははなはだ疑問だと思うようになりました。
自分の内なる欠点も実は思い込みで、他から見ると長所になりうるのだと知りました。
そもそもこの世界に完全はあるのでしょうか?
完全があると思い込んでいるだけかもしれません。
そもそも完全であるなら、この世界に生まれてくる必要はないのです。
不完全であるから、完全がわかるのです。
つまり、不完全で当たり前なのです。
今の自分をすべて欠点(と思っているだけ)を含めて受け入れられることができるかどうか?
別の言葉で言えば、自分をちゃんと愛せるかどうか?
すべてはそこにかかっています。
不完全と思い込んでいる自分を受け入れられるかどうか愛せるかどうか。
それが受け入れられて、自分が愛せるようになって始めて完全に少し近づくのです。
090204
あけましておめでとうございます。
今年も旧年同様よろしく愛読お願いします。
この世界はすべてフラクタルな世界です。
ならば、人の内の顕在意識と潜在意識の関係は、宇宙で考えれば、この4次元宇宙は顕在意識の世界で、光の世界は潜在意識の世界ということになるのではないかと思いました。
意識の世界で、顕在意識は極々わずかで全体の3%とも言われています。
{その顕在意識の一部にエゴがあり、大きな顔をしています(笑)。
意識全体で考えると、エゴなど無いに等しい存在なのです。}
ユングの言うように、潜在意識がすべて繋がっているのなら、光の世界もすべて繋がっているという事でシンクロなどの現象も説明できます。
リーデイングも、潜在意識にアプローチする催眠と同じようなものと考えれば、光の世界にアプローチできます。
意識の世界の潜在意識に繋がれば、そこから光の世界にも繋がるということになります。
だから、意識のマスターは光の世界と繋がっているのかも知れません。
090203