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漢方薬は、色々な薬草を複合した結果、経験的に効果が確かめられて有効と認められています。それを個々の成分に分解していくと、逆に何故その症状を抑える、治す(?)のかわからなくなります。
西洋医学では、薬は、基本的に単一成分で成り立ちます。だから、症状が増えるに伴い、その症状を抑えるために薬の種類も増えていきます。
薬には相互作用があります。添付文書にちゃんと記載されています。相乗作用があったり、禁忌があったり。それは、大抵2種類の薬の間のことです。3種類以上の相互作用は基本的に調べていません、というか、調べられません。組み合わせが膨大になるからです。しかしながら、多くの老人は、3種類以上の薬を飲まれています。その薬の相互作用で、何か別に症状が出れば、その症状を抑えるために、新たに薬が処方されます。相互作用で出たのだから、薬を減らそうという概念は、医師はもちろん、患者さん本人にもほとんどありません。
じゃあ、どうすればいいのでしょうか?
もっともシンプルな答えは薬を飲まなければいいのです。
現代人は医師を含め、薬に依存し過ぎています。
相互作用もわからないのに、何種類も薬を医師は出し続け、患者さんは飲み続けているのです。
そのような人たちは、薬の種類が増える事はあっても、決して減ることはありません。
医療側から言えば、経済が絡んできます。現行では、薬を処方すればするほどもうかります。
患者側から言えば、安心感が生まれます。こんなに薬を飲んでいるから健康でいられると(苦笑)。
これは、依存以外のなにものでもありません。
真に健康な人は薬は飲みません。必要ないからです。
何か症状が出たら、その症状をすぐに抑えるのではなく、何故その症状が出たのかその原因に気づくことです。
原因を治さなければ、症状は取れません。
081210
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