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2009.10.27 07:05 |  生活 / くらし  |  Dr.K  | 推薦数 : 0

信頼

 先週は久々に頭にきました。

 その原因を考えてみると、ほとんどの人は真面目にこつこつと自分の役目、役割を社会であり、自分自身についてであり果たしています。
 だから、暴動、混乱も起こらず、社会が円滑に回っています。しかしながら、極一部の意志の弱い、あるいは良心に欠ける人が問題を起こしてしまいます。それは、稀なことなのでニュースになります。一般的なことはニュースにならないからです。
 その極一部にフォーカスしてしまいました。疑いは疑いしか生みません。世の中全部が偽装だらけのように感じられたのです。
 それで憤慨してしまいました。
 自分でも、以前から言ったり書いたりしているように、全体を眺めないといけません。悪い部分ではなく、良い部分に注意を向けないといけないのです。
 悪は悪しか生みません。悪循環です。

 善は善を生み出すのです。
 世の中、善循環にする必要があります。 

 ひとりひとりの想いが、集合意識を創り出すからです。
 偽装自体は許されないことですが、当事者にとってはそれなりに理由があります。
 
 もっと、全体を、善を意識しなさい。

 そしてもっと人を信頼しなさいというメッセージだと思い直しました。

                              081218

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2009.10.20 07:08 |  生活 / くらし  |  Dr.K  | 推薦数 : 0

食の安全

 また、たけのこの産地偽装のニュースをやっていました。
 中国産を国産として販売していたのです。

 懲りないものです。

 中国産が安全ならこんなことは起こりません。

 安全と思っていないから国産と偽装するのです。

 どうやって、われわれ国民は食の安全を確保したらいいのでしょういか?
 余りにひどすぎます。農薬問題で、我々の健康被害にも問題は波及しかねません。
 信頼関係で、世の中は動いているのに、このような悪人がいては、何を信じて良いのかわかりません。
 国がもっと、責任をもって安全管理、偽装管理を指導してもらいたいものです。
 彼らも同じ食品を食べているのですから、他人事ではないはずです。自分、自分の家族、自分の子孫にまで毒は影響を及ぼします。
 断固として、国は国民の安全を確保して欲しいものです。
 食の安全は、国の安全を意味するばかりか命の安全をも保証します。
 この日本は、健康に害を及ぼす食材を平気で出すような国にいつからなり下がったのでしょうか!

                             081217

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2009.10.13 07:06 |  診療  |  生活 / くらし  |  Dr.K  | 推薦数 : 0

依存

 人は弱い生き物です。だから、何かに依存したがります。
それは、自然なことです。すぐに自分で辞められる場合には。
 しかし、それが自力で辞められなくなった時、それは依存症、つまり病気になります。
 タバコ、薬物、アルコール、暴力、sex、嗜癖...
 これらは、もはや自分一人では辞められません。
 専門家の助けが必要です。つまり、治療しないと治らないのです。
 しかし、多くの人は、単なる癖だから自分で治せると錯覚します。一旦は、辞めてもその内また始めます。
 そもそも、意志が強ければ依存症にはならないのです。
 意志が弱いから依存症になるのです。そのような人が依存を辞められるはずがありません。
 まずは、依存症は病気であるという認識が必要です。自分ではわからないから、周囲の人(多くの場合、家族)が、病気だから治療が必要であること教えてあげないといけません。
 そして、本人が依存は病気だと自覚して治そうと決意しなければなりません。意志が弱いのでなかなか決意はできないと思います。しかし、行き着く先は死です。自分が死ぬのならまだしも、暴力の場合は、人を死に至らしめます。
 最終は、最悪の状態、死なのだと自覚して、依存を辞めるという強い信念を持たなければなりません。
 そして、専門家と共に治療するのです。
 そうすれば、必ず依存症は治ります。
 もう一つ有用なのは、同じ依存の仲間を持つことです。
 そして、仲間同士励まし合い、労りあいながら依存から独立していくのです。
 人は一人では生きていけません。お互い助け合いながら生きていくのです。
 依存は、寄っかかるだけで一方通行です。
 相互通行して初めてコミュニケーション、交流が生まれます。
                                081211

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2009.10.06 07:15 |  診療  |  Dr.K  | 推薦数 : 0

薬依存

 漢方薬は、色々な薬草を複合した結果、経験的に効果が確かめられて有効と認められています。それを個々の成分に分解していくと、逆に何故その症状を抑える、治す(?)のかわからなくなります。
 西洋医学では、薬は、基本的に単一成分で成り立ちます。だから、症状が増えるに伴い、その症状を抑えるために薬の種類も増えていきます。
 薬には相互作用があります。添付文書にちゃんと記載されています。相乗作用があったり、禁忌があったり。それは、大抵2種類の薬の間のことです。3種類以上の相互作用は基本的に調べていません、というか、調べられません。組み合わせが膨大になるからです。しかしながら、多くの老人は、3種類以上の薬を飲まれています。その薬の相互作用で、何か別に症状が出れば、その症状を抑えるために、新たに薬が処方されます。相互作用で出たのだから、薬を減らそうという概念は、医師はもちろん、患者さん本人にもほとんどありません。
 じゃあ、どうすればいいのでしょうか?
 もっともシンプルな答えは薬を飲まなければいいのです。
 現代人は医師を含め、薬に依存し過ぎています。
 相互作用もわからないのに、何種類も薬を医師は出し続け、患者さんは飲み続けているのです。
 そのような人たちは、薬の種類が増える事はあっても、決して減ることはありません。
 医療側から言えば、経済が絡んできます。現行では、薬を処方すればするほどもうかります。
 患者側から言えば、安心感が生まれます。こんなに薬を飲んでいるから健康でいられると(苦笑)。
 これは、依存以外のなにものでもありません。
 真に健康な人は薬は飲みません。必要ないからです。
 何か症状が出たら、その症状をすぐに抑えるのではなく、何故その症状が出たのかその原因に気づくことです。

原因を治さなければ、症状は取れません。

                             081210

 

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