Dr.K
More プロフィール

Search

Calendar

<< 2009/07 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

トップページ

Doctors Blog

ブログの購読

新着コメント

新着トラックバック

2009.07.28 08:03 |  生活 / くらし  |  スピリチュアル  |  Dr.K  | 推薦数 : 0

Inner trip

 自分を向上させるためあるいは自分を変えるために、多くの人は外の世界に目を向けてそこで体験体感しようと努力します。
 確かに、そこに行かなければ味わえない雰囲気、空気、気づきがあります。

 しかし、体験体感とは自分の内なる感覚です。
 何かを得ようと期待して外の世界に行っても期待は大抵裏切られます。

 変えてもらおうという他力心があるからです。

 変化は自力でしかありえないのです。
 何故なら、感じることができるのは自分の内面だけだからです。
 外から気づきは与えられません。

 気づくことはできても気付かせることはできないのです。 
 気づきは、自分の内面で自然に発生するものです。
 
 すべては自分の内なる世界で起こります。
 
 外の世界の旅行も楽しいけれど、inner trip も楽しいものです。
 しかしながら、何故か、それを怖がる人々がいます。
 そういう時は、ナビゲイターをつけたらいいのです。
 旅行でも、ガイドについてもらって旅行するように、inner trip にもナビゲイターについてもらったら心配いりません。
 自分探し、自己変革、自分を受け入れる旅はそれはそれはスリリングでエキサイテイングで楽しいですよ!

                            080924

固定リンク | コメント (0)

2009.07.21 07:11 |  生活 / くらし  |  スピリチュアル  |  Dr.K  | 推薦数 : 0

コンセント

 今の生活は、自然の模倣で成り立ちます。
 太陽、火事を見て、火を思いつきその起こし方を考えました。
 稲妻を見て、電気を思いつき実用化しました。
 鳥を見て飛び方を考え、飛行機を造りました。
 すべて、自然の模倣です。
 では、逆にこの生活から自然の仕組みを創造できます。
 何気なく、当たり前のように使っている電気について考えて見ます。
 発電所で、電気を作り、それを電線で各地に供給しています。それをコンセントでつなぎ、電気を使います。そばまで供給されていても、コンセントを差しこまないと電気は使えません。
 日本ではどこでも使えるコンセントも外国に行くと電気が使えないところがあります。電圧が違うからです。同じ電気でも日本と外国では質が違うのです。
 私たちは、自然に繋がるコンセントを皆が持っています。それに気付いているかどうかは別にして。
 そして、そのコンセントを繋げば、自然の叡智はどんどん入ってきます。電気と同様に質がいろいろあり、アクセスできる場所がそれぞれ異なります。また、コンセントの差し込み方がわからない人も大勢います。
 しかし、至る所あらゆる場所に自然の叡智は溢れています。それらを模倣して今があるのですから。
 そこに、コンセントを入れた先人たちのお陰です。
 私たちも、是非コンセントを差し込み、自然の叡智の恵を頂きましょう!

                            

                                                       080911

固定リンク | コメント (0)

2009.07.14 07:07 |  診療  |  Dr.K  | 推薦数 : 0

できること しないこと

  医者特に外科系は、手術が出来て一人前です。
 最初は、右も左もわからないペーペーですから、看護師にもあごで使われます。医学の教科書の知識は、実践では全く役立たずです。経験を積んで、その知識が身についてきます。
 外科について考えると、私達の時代は、ネーベンと言って外の病院にアルバイトに行きます。国立病院からの給料は月10万円足らずですから(一部の私大は0円でした!)、アルバイトをしないと生活できません。そこで、ネーベン先の病院で切創などの縫合処置を覚えていきます。そして、研修といって、一般病院に数年出張にでかけ、そこで外科一般、開腹手術のしかたを学んでいきます。主治医になるとまず、手術の助手に入り、糸結びをしながら、術者の技を学んでいきます。見ていると、自分でもできそうな気がするのですが、いざ術者でやらせてもらうと、全く違うことがわかります。どれくらいの強さでどのくらい切れるのか全くわからないのです。ベテランの外科医は当然の如くさっさと華麗にメスさばきされますが、研修医はそうはいきません。しかし、2年目になるとそれなりにさばけるようになります。
 外科の研修では、いかに手技が手術を含めてできるようになるかがすべてです。できるだけ経験を積むほか上達の道はないのです。だから、できることが嬉しくてたまりません。
 しかし、経験を積んでいくとそれなりに危ない目にも会い、してもいいことしてはいけないことがわかってきます。
 若い医者は、手術がしたくてたまらないのですが、経験を積んだ医者は、できることなら手術は避けたいのです。止む終えず他に方法がない場合に限り手術をしています。
 ラフな考えですが、出来ない医者が、手術をしたがり、出来る医者は手術をしたがらないのです。これも、前から言っているパラドックスです。
 もちろん、出来る医者は何でも手術はできます。しかし、だからこそ、敢えてしないという選択もできるのです。
 出来ない医者は、手術をしないという選択はできません。
 技術的にはできる手術をしないという選択ができるようになって、始めてベテランの外科医となるのです。
 できることとすることとは、全く別物です。

 最近は、時代の趨勢か外科医が手術を訓練する場がどんどん減少しており、手術もできない外科医が増えています。

 末恐ろしいことです。

 

                   お知らせ

               第3回身体セラピー講座
 ~身体に本来備わっている治癒力を思い出し強化するお話~

        日時:7月18日(土)10時15分~12時00分

        場所:新大阪駅前 KOKO PLAZA8階802室
        http://www.kokoplaza.net/access/index.html

        講師:Dr.K

        申込み:オフィスSatsuki
        office-satsuki33@ezweb.ne.jp へお願いします。

                             08905

固定リンク | コメント (2)

2009.07.07 07:04 |  生活 / くらし  |  Dr.K  | 推薦数 : 0

日常

 私たちが、営んでいるこの日常が、普通であるとついつい考えがちです。
 今年だけで飲食物が手に入らずに暴動が起こっている国は沢山あるのです。
 そんなニュースはほとんど報道されません。
 こうやって、自由きままにデイスポし放題な日本のような国は、地球全体からみると極極わずかなのです。
 医療も、ここまで安く、自由に受けられる国は他にほとんどありません。
 でも、たらい回しとか、文句ばかり報道します。中規模以上の病院で、診察拒否をするときは、それなりの事情があるのです。人命が関わっているのです。
 報道機関は、もっと医療者側に同情的にみれないものかといつも感じます。
 この日本の現状は、地球全体という大きな視野から見れば異常なのです。
 そのことをもっと、報道して当たり前の、普通の生活を促すようにして欲しいものです。
 エネルギーを使うと、必ずCO2は熱とともに放出されます。
 地球温暖化が、本気で心配なら、エネルギーを使わない方向に生活を転換させるしか方法はないのです。
 節電しても、エネルギーは消費します。
 昔のように、テレビの放送を12時で終了するとか、エネルギーを使わない方法はいくらでもあります。使いたいだけ使い、消費したいだけ消費して、CO2削減など、とんだ笑い話です。
 日本を一歩離れれば、この日本という国の実態は当たり前ではない異常な世界なのだということを報道機関はもっと国民に啓蒙する必要があります。

 真実を伝えるのが報道機関の本来の勤めなのですから。

固定リンク | コメント (0)