ご存じのように、ドクターヘリとは、医者が同乗するヘリコプターです。
救急車は、医者はおらず、その代わり救急救命士が乗っています。
先日、ドクターヘリで診てもらっていた患者さんが、当院に救急車で運ばれてきました。
もう夕方で、うす暗くヘリが飛べないので、現場で救急車を要請し、最寄りの救急病院は満床で断られ、当院に搬送されてきたのです。
初めて、ドクヘリの医者を見ました。若い女医さんで、所属は麻酔、ICUだそうです。
以前、ドラマでもあったようですが、若い医者が主人公です。
見た目は栄えますが、若い医者は経験が豊富ではありません。ましてや、麻酔科の医者のほとんどは現場の救急処置は概して苦手です(挿管は手慣れていますが)。
海外の医療ドラマでは、ERでもグレイズアナトミーでも災害、事故現場には救急(ER)の医者が行っています。
日本では、まだそのシステムはできていません。形だけドクヘリを行っているようです。
現場で必要最低限の救命処置をして、あとは最寄りの救急病院、あるいは自分の所属病院に連れて行けばいいのです。
現場でできる診断、処置などたかが知れています。
ただ、その判断が経験不足の医者にはわからないのです。
先日の患者さんは、肺挫傷ということで搬送されましたが、CT検査の結果、外傷性くも膜下出血、外傷性脾破裂、腹腔内出血で緊急手術をしました。
結果から言うと、救急車が現場に行き、最寄りの病院に速やかに搬送すれば、時間的にも一番早く搬送できたのだろうと思います。
ドクヘリ、恐るべし。
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コメント (2)
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ドクターヘリに関することも、いろいろとお話しを伺ったことがあります。
さらに進んだ処置をできるようになった救命士さんの責任も あれこれ問われたいへんですよね。
専門医の方が落ち着いて?診察できるときは 診療時間内のことであり、それ以外のスチュエーションは、それこそおっしゃるように???であり、私が思いますのには医師の方のお勉強のため???????・・・でしょうか?^^;
できること しないこと ・・・・
音楽も引き算をすることで よりよいものを奏でられる時があります。
深みを増す人生であればあるほど その極意がわかるような気がします。
余裕のある自分、
心豊かに過ごしている自分、
感動する心を持っている自分、
しあわせを感じる自分、
・・・こういった自分であってこそ、人のために尽くせるような気がします。
何事も、これが原点のような気がします。
おっしゃるように、どんな自分でいられるかが原点ですね。
とかく、外の世界を意識しがちですが、結局は内なる自分とどれだけ繋がれるかがすべてだと思います。
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