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2009.06.09 07:01 |  その他(医療関連)  |  Dr.K  | 推薦数 : 0

細胞

 ひとは一つの受精卵から細胞分裂して、約60兆個の細胞群により成り立ちます。いくつかの細胞群が臓器を造りそれぞれ独自の役割をしているのです。
 一卵性双生児の二人は、他方に何かあれば即座に自分もわかるそうです。また、身体から取り出したひとつの細胞も試験管の中で、その本体である身体になにかあれば即座に反応するそうです。
 つまり、60兆個の細胞はそれぞれがそれぞれをすべて認識把握しているということです。

 ちなみに、60兆という個数はどれくらいかというと、ひとつの細胞を米粒の大きさとすれば、60兆個は、六本木ヒルズに一杯半になる容量だそうです。

 そのひとつひとつをすべてをそれぞれの細胞が把握しているということです。
 ごく最近、心臓にも神経細胞が約4万個あることがわかりました。つまり、心臓も思考、意識をするのです。
 それぞれ一つの細胞の中にあるDNAは、すべて同じなのですから考えてみれば当たり前のことです。
 腎臓も、肝臓、その他の臓器でも恐らくこれから所謂神経細胞群が発見されるでしょう。
 突き詰めて考えれば、たったひとつの細胞にも神経細胞としての機能が発見されます。もとのDNAがすべての細胞で同じなのですから当然のことです。
 そのことを、逆に何にでも分化する万能細胞が示しています。
 ひとつの細胞にすべてが凝縮されているのです。
 

                             0801031

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