この世界の現象を、人間という視点で都合のいいように体系化して、発展させたのが現代科学です。
この世界にはたった4つの力しかないそうです。
万有引力、電磁力、強い力、弱い力。
でも、その力がどうやってできているのか科学は説明できません。そこは、わからないから考えても仕方ないという暗黙の了解があるのです。
そもそも、根本の素がわかっていないのに、現象を説明できる仕組みを考えだしたのです。そして、それを科学と言い万能と思っています。
科学は絶対だと思っている人たちが沢山いるのです。
この世界の現象を表現するひとつの方便として科学という学問があるだけなのです。
そう考えれば、例えば、仏教もこの世界の出来事を表現するひとつの学問と言えるでしょう。
仏教もいろいろ宗派があり、それぞれが自分こそ真理であると競っていますが、科学と一緒です。
そもそも、お釈迦様がこの世界で、生きやすいようにお話された内容を後世の人たちが体系化していったのが仏教の始まりです。
お釈迦さまが、すごいと思うのは言ってもわからないことは不問と言われていることです。
科学の残念なところは、不問という潔さのないところです。
私は、仏教徒ではありませんが、仏教というか、お釈迦様に興味があります。
2000年も前の世界で、多くの人々は現代と同じように、私たちと同じことで同じように悩み苦しんでいました。
彼は、ブッダとなって、その悩み、苦しみにひとつひとつ対処法を答えていかれたのです。
そこには、現代でも立派に通じる答えがあります。
なぜなら、真理は唯一だからです。
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