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命は、現代の最新科学をもってしても創れません。
命は頂き物です。古き良き日本では、頂き物は大事に大事に使っていました。しかしながら、時代の流れとともにデイスポ(使い捨て)の感覚が浸透し、物を大切にするという意識が薄れてしまっています。
お部屋にユリの生け花を1本飾っています。7つつぼみがついていたのを買って来て、部屋に飾っていました。
いま、2つの花が開き、今朝3つ目の花が咲きかけています。
生け花は、根を切られ人の観賞用に供せられます。それでも、与えられた命を全うすべく無心に生きています。そこには、邪心とか、エゴは全く入り込む隙間はありません。
本来、生とはそういう純粋な物だと思います。そこに、人間特有のエゴが入り込み純粋な生が本来の生を全うしにくくなってしまいました。
そのため、悟りを開こうとする人達はエゴを無くそう、あるいはエゴをコントロールすることによって生の純粋性に少しでも近づこうとしてきたのです。
究極の生きかたをユリが身をもって教えてくれたように思います。
頂いた生を大事に全うしましょう!