困った時、悩んでいるときには、とかく誰かに救いの手を求めます。小さい時からそのように教育されてきたからです。
でも、実は自分の中に解決できるパワーが備わっています。
少ないながら、そのことを知っておられる親に育てられた幸運な子供達がいます。その子供にとって、何の問題もありません。問題と他人が思っている事柄はいずれすべて自分で解決できるからです。
だんだんそのことがわかってきた大人が増えてきています。でも、絶対数からすればまだ極々わずかです。
そのことがわかってくると、仮に病気でも治ることがわかってきます。悪性腫瘍も例外ではありません。
西洋医学は、とどのつまり対症療法です。根治法ではありません。癌の手術などがいい例です。目で見えている悪いと思われる箇所を切り取っているだけです。そして、根治術と言っています。目で見えないミクロレベルではまだ癌細胞は残っている可能性は十分あるのです。昔、拡大手術といって、広範囲に手術する方法がはやりました。しかし、そういう手術をすると日常生活に支障をきたし癌は治ったが、生活ができないという矛盾が起こり、また、そこまでしても癌が再発してしまうという事態もおこり、いまはそのような手術はほとんどされていません。癌に対するアプローチの仕方が違っていたのです。アメリカ、ヨーロッパに較べると、今でも日本の手術は取りすぎています。余り取っても予後はほとんど変わらないというデータがでてきているのです。必要最低限の手術をすれば、あとは、別の方法を考えればいいのです。
しかし、いまだに日本においては、昔ながらの西洋医学にしがみついている医者がほとんどです。先進国では西洋医学に限界を感じ、西洋医学離れがどんどん進んでいます。何故、日本だけ医療という分野でも遅れを取っているのでしょうか?
日本人がすごく保守的だからかもしれません。
もっと、それぞれのひとが自分の中に秘められているパワーに目覚めたら医学も随分変わっていくのになあと思います。
医学に限らず、そのパワーに個人個人が気づいたら社会全体がどんなに良い方向に変わっていくことでしょうか!
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