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2008.01.29 09:12 |  診療  |  Dr.K  | 推薦数 : 1

体調

 病院には病気と思っている人が沢山来ます。
 体調を少し崩しただけ、ちょっと風邪をひいただけ。家で静かにしていれば2~3日で治るのに、病院まで足を運び、診察まで1~2時間待たされ、風邪ですねと3分で診療が終わり、会計と薬待ちで1~2時間も待たされる患者さんがいます。合計2~5時間。周りは気の病んだひとばかり。しかも、風邪に効く薬はありません。対症療法だけです。病院で出す風邪薬は30年前からずっとPLだけです(以前はダンリッチというカプセルもありましたが、製造中止になりました)。変わっていません。つまり風邪薬はないのです!
 そのような待ち時間があったら、家でゆっくり休んで、体はだるいけど、その局所だけを見るのではなく、ちゃんと思考できるし、消化もできるし、動ける自分を客観的に見たらいいと思います。局所にフォーカスするとそこが拡大され、全体が薄れますが、全体を眺めると、逆に局所の症状が薄らぎ(緩和され)ます。
 体調が崩れた時、具合の悪いところに意識は行きがちですが、具合のいいところに意識して意識を持っていって下さい。
 少しは楽になるかもしれませんよ。是非とも試してみてください。

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2008.01.22 12:26 |  診療  |  Dr.K  | 推薦数 : 0

不安、恐れ、心配

生きていく上で、不安、恐れ、心配を感じないことはありません。自分のことで不安、恐れを感じるのは自分に対する信頼が十分にないからです。自分以外の人に不安、恐れ、心配を感じるのは何故でしょう?
 ある人のおじいちゃんが進行がんで手術をしました。余命いくばくもありません。本人もうすうす気づいています。家族はおじいちゃんのことが心配でたまりません。でも、おじいちゃんはすごく元気です。おじいちゃんの側で看病したいと家族の人達は自分達の予定を変更しておじいちゃんのお見舞いに行っています。でも、もし、予定を変更してまで自分のお見舞いに来てくれていることをおじいちゃんが知ったらどう思うでしょう?もちろん、うれしいでしょうが、反面寂しい、悲しい思いもするんではないでしょうか?おじいちゃんは、自分の家族には自分の人生を自分の思い通りに生きていって欲しいと思われているでしょう。
 この時に家族が感じている不安、心配、恐れは何でしょう?
 外に対しては、おじいちゃんに対する信頼感の欠如ではないでしょうか?100%おじいちゃんのことを信頼していれば、自分たちの人生を生き、その中で出来るときに、おじいちゃんのお見舞いに行くと思います。おじいちゃんもそれを望むでしょう!
 内に対しては、こんなに私はおじいちゃんのことを心配しているんだよと思うことによるある意味自己満足(エゴ)なのかもしれません。
 どちらにしても、おじいちゃんは喜びません。
 一番大事なのは、一番大事に思っているおじいちゃんが一番喜んでくれることは何かだと思います。

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2008.01.15 09:45 |  診療  |  Dr.K  | 推薦数 : 0

がーん

頑張ったり、頑固な方ほどガンになりやすいと言われています。確かに、医療現場でもそういう気がします。
 “頑”という字を漢和辞典で調べてみました。
①片意地をはる。容易に変わらない。動揺しない。
②愚かで無知である。頭がにぶい。
③むさぼる。
④徳義を守らない。
⑤丈夫。強靱。
⑥いたずらをする。腕白。
ガンの性質を、すべて言い表しています。だから、頑張ったり、頑固な方はガンになりやすいのかもしれません。意味もガンと同じだし、発音も同じです。脳みそはガンと頑の区別は聞いただけでは区別できません。漢字を見ると区別はできますが、その意味が同じなら脳みそは混同してしまいます。
 人が、ある物事に関心を示すと、それが現実化、実体化すると言われています。つまり、頑はガンを現実化、実体化する可能性があるということです。
 注意した方がいいかもしれませんね。

因みに、私は頑張るという言葉は極力使っていません。

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2008.01.08 09:40 |  診療  |  Dr.K  | 推薦数 : 0

病気

 人は病気になると思い込んでいます。実は、最初は気が病んでいるだけなのです。
 ある症状に対して病名を付けます。本来、病気とは、病んでいる状態を指していたのに、その状態に病名というレッテルを貼ったために、いつの間にか病気が一人歩きしてしまいました。そして、多くのひとを不安、心配に陥れます。その不安、心配が新たな病気を産みます。病名はどんどん増えており、病気の人もどんどん増えています。科学は進歩し、医学も進歩しているのに、病気、病人が増えるのは何故でしょう?
 本来は病気、病人は減るはずです。それなのに、病気、病人が増えているのは、多くの人が気を病んでいるからです。それは、世間の常識のせいでもあるし、新聞、テレビの影響もあるし、物質至上主義の現代社会のせいでもあります(CT,MRIなどの高額器械。次々に開発、発売される新薬、外食産業、コンビニの普及など)。
 医者は病気を治すと多くの人は思っています。でも、医者には病気を治せません。治すのは病人、自分自身です。医者はただ、病人に対して医学的なアドバイスをして、お手伝いをするだけです。
 外科で手術をしても、腸がひっついたり、切った皮膚がひっついて元に戻るのは自分が行っているのです。外科医はそれを見守っているだけです。
 最近、ペットの病気も増えているそうです。新しい病気もできているそうです。
 何故、そうなっているのか原因を考える必要があります。生き物は本来、健康です。その健康が損なわれるのには理由があります。その原因を正さないと対症療法ではいつまでたっても健康な状態に戻れません。

お知らせ

上記に関連して健やかな身体づくりと題して半日セミナー を行いますのでどうぞお越し下さい。

講師:鷺坂昌美(治療師)、西野皐月○(エナジーコンシェルジェ)、Dr.K(外科医)、
日時:2008年2月11日(祝)午後13時30分~16時30分。
場所:京都国際交流会館3階研修室
定員:50名
主催:オフィスSatsuki
申込み:mirai-zitugen@ezweb.ne.jp Tel090-6202-2455(音羽)

敬愛するお二人の先生と健やかな身体づくりをテーマに3人でコラボ講演会をすることが決まりました。身体と心とエネルギーの三つからそれぞれの先生の体験も通し身体のお話をしてゆきます。講演者の3人は地球をこよなく愛する者たちです。いつかこの思いを皆さんへ語れると嬉しいね!1年前からこのお話があり願ってもない会を開催出来ることになりました。ぜひぜひ!2008年会場でお会いしましょう。皆さまお誘い合わせの上おいで下さいませ。こころよりお待ちしております。

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