患者:○○才、男性。
主訴:目のかゆみ、鼻水。
既往歴:10年来の花粉症のアレルギーで抗アレルギー剤を通年服用していた。
現病歴:昨年暮れより、抗アレルギー剤の服用を一切中止し、この4月まで様子を見ていたが、日常生活に支障をきたす症状の発現をみなかった。
考察:昨年末、人間の本来備わっている自然治癒力の偉大さ、素晴らしさに改めて気づき、その実践の手始めとして、自分自身を対象にスギ花粉症状に悩まないと自分に宣言して抗アレルギー剤、抗ヒスタミン剤の服用をすべて中止しスギ花粉症に挑戦した。去年までは、抗アレルギー剤を1年中内服し、1月から3月までは多剤服用し、杜仲茶も使用していた。今回、それらを全て中止し、様子をみていた。3月始めに目のかゆみ、鼻汁症状、くしゃみを軽度認めたが抗ヒスタミン剤を服用するほどではなかった。4月も中旬に入り、スギ花粉症の時期はほぼ終わりつつあり、スギ花粉症状に悩まされなかったと判断した。意識を変えることで自覚症状も変えられることがわかった。
今後も、引き続き実践していきたい。
結語:自己意識を真から変えることで肉体の症状が変えられる可能性が示唆された。今後も他疾患、他症状についても検討していきたい。
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このような症例が1例でも、医師側から報告があると、信じる気になります。可能性が0か1かは大違い、患者にとっては希望となるからです。自身の自然治癒力も高めようと元気が出ます。ぜひ、他疾患についてもご検討をお願い致します。
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